大掃除
今日は職場の大掃除でした。
就職してから28年、どの職場でもこの時期には大掃除を行っています。
ある時期まで、あんまり意味のないセレモニーみたいなもの、というふうに思っていました。
しかし、しばらく前から、「儀式的なものではあるが、年に一回、これを行うことに意味がある」と思うようになりました。
そして今日も、「普段から汚れている事は知っているが、面倒なので放置しているところ」などを掃除しました。
大掃除の風習がなければ、こういうところは、汚れが積み重なるわけです。
そういう所にも大掃除という風習の意味はあるのだな、などと思いました。
なお、別に全ての風習に存在意義があると思っているわけではありません。存在価値のない風習も色々とあると思っています。
2020年12月25日 21:17