2016年02月29日

2016/2/29の更新

 別ブログこれでいいのか?千葉県幹部職員の不誠実極まる答弁を掲載しました。
 千葉県議会の中継を見ていた際に、答弁に立った県幹部である役人の答弁を聞いた感想を書いています。

2016年の2月29日

 4年ぶりの2月29日でした。
 前回の2月29日は、朝から夜遅くまで仕事をし、家に帰ったら日付が変わっていました。
 その時点で既に、翌月末での退職が決まっており、有給消化の関係で、残る勤務は一週間を切っていました。
 傍から見ると、何を無駄な頑張りをしているのか、という感じです。まあ、そういう性分なので仕方ないでしょう。このあたりは、4年たった今も、あまり変わっていません。
 また、その前である2008年の2月29日は、正式に転職する前日でした。その日の時点で所属していた会社に最後の挨拶に行き、その足で翌日から働く会社に手続きをしに行ったものでした。
 というわけで、4年前と8年前の2月29日はそこそこ印象に残っています。
 それに対し、今日は、特に問題なく、普通に仕事して一日を過ごしました。
 ちなみに、2004年の2月29日には東北に小旅行しています。その前である2000年2月29日は特に目立った記憶はありません。
 そういう意味では、今日は、16年ぶりとなる平凡な2月29日だったのだろうな、と思いました。
 もっとも、前回の2月29日からの今日の間は、自分にとって、これまでの人生で一番とも言うべき、挑戦・決断・努力をし、そして最も寂しく悲しい事を経験した4年間だったわけですが…。

2016年02月28日

Jリーグ開幕

 昨日からJリーグが開幕しました。
 本日は、J2の開幕戦でした。
 愛媛FCは、創設以来初のJ2降格となった清水とアウェイで対戦して0対0で引き分け、勝点1を獲得しています。
 昨年5位の実力は、シーズンが変わってもそのままのようで嬉しい限りです。
 長丁場がはじまりましたが、ぜひとも昨年以上の成績と観客動員数を達成してほしいものだと思いました。

2016年02月27日

芳林堂が破産

 書店の芳林堂が破産した、というニュースを見ました。
 一昨年の5月まで、津田沼パルコに芳林堂が入っていました。
 1998年に結婚した時、相方がパルコカードを作ったため、それ以来の16年間、一番よく本を買ったのはこの芳林堂でした。
 46年の人生の中において、一番本を買ったのは、この芳林堂です。
 それだけに、一昨年に閉店して、くまざわ書店が代わりに入る、と知った時は、驚くと同時に、芳林堂の経営が危ないのだろうか、と思ったものでした。
 そういう事もあり、今回のニュースには、寂しさを感じました。
 本が売れない理由はよくわかります。ただでさえ実質賃金が下がり続けて消費が減っているのに加え、ネット書店が普及したのですから、既存の本屋さんにとってはたいへん厳しいでしょう。
 そういう意味では時代の流れとも言えますが、やはり残念です。
 早く、日本の政治・経済が抜本的に改善され、再び街なかに本屋さんが増える日を強く願っています。

2016年02月25日

今更菜の花に気づく

 普段行かない場所に行ったら、菜の花が咲いていました。
 今の通勤経路は住宅街の中だけを移動するので、なかなかこのような菜の花畑を見る機会がありません。
 そういう事もあり、「もうこんな季節になっていたのだな」と驚きました。
 昨年までの通勤経路には、小さい菜の花畑があり、そこで季節を感じたものでした。
 通勤手段も時間もさほど変わっていないのですが、やはり経路が変わると色々変わるものだな、と思いました。
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2016年02月24日

「話し合い」の常識無視がまかり通る

 たまにTVで議論や討論を見ます。
 言うまでもないことですが、相手の話を聞いて理解し、それを受けて自分の主張をするのが、議論であり討論です。
 ところが、最近ではその常識が通用しません。
 相手の言う都合の悪いところを聞こえないふりをし、万が一でも揚げ足をとれそうになったら、それを執拗に攻め、回答不能になったら相手の話を理由も説明せずに全否定する…。こんな事が、まかり通っているのです。
 公の場ですら、話し合いを否定する事がまかり通り、それをマスコミは批判しません。
 そのような状況をみるたびに、異常な世の中になっている事を痛感させれます。

2016年02月23日

組体操と運動会

 昨年辺りから、組体操の事故が話題になり、「組体操中止」が各地で起きています。
 それに対し、「どこまでが組体操の範囲なのか。こんなふうに規制したら運動会自体ができなくなる」みたいな意見が見られました。
 自分的には、逆の意味でこの意見に賛成です。
 何しろ、子供の頃から、運動会というものが嫌で嫌でたまりませんでした。
 別に運動が苦手だったわけではありません。競争などしても、一位になることはありませんが、最下位になることもありませんでした。

 では、何が嫌だったかというと、あの運動会前の二週間くらいから始まる「運動会の練習」です。
 練習と言っても、実際に徒競走の予行演習をするわけではありません。そこは省略されたかわりに、「入場・退場・開会式」は何度も繰り返しやらされたものでした。
 こんな無意味な、ただ「言われた通りに動く」というだけの行為を授業をつぶして繰り返し行う、というのは本当に不快でした。
 あと、気味が悪かったのは、開会式の時に、6年生が行う「選手宣誓」でした。小学校1年の時の運動会で、これを見せられた時は、「あの人、いきなり大声で先生に呼びかけて何をしているのだろう?」と不思議に思ったものでした。
 こんな事が必要だとは到底思えません。また、どうしてもやる必要があるなら、あらかじめ、児童にこの行為の意味を教えるべきでは、と思っています。
 というわけで、ぜひとも「組体操」の解釈をどんどん広げて規制を強め、運動会ごとなくす流れにぜひなってほしいものだ、と強く思いました。

2016年02月22日

猫の日のニャン孫

 朝、ニャンハウスの前に行ったらニャン孫はいませんでした。ところが、「ニャン孫さん」と声をかけると、奥から走ってやってきました。
 夕方も同様で、声をかけると、どこからともなく現れました。
 自分が呼ばれていると分かっているのだろうか、と思いました。
 というわけで、「猫の日」にふさわしく、朝も夜もニャン孫と遊ぶことができました。
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2016年02月21日

最後に来た日

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 弟の墓参りに行きました。
 家族とともに、墓前に手を合わせながら、昨年の2月21日の事を思い出しました。
 その日は、弟を家に呼んで、録画した番組を見ながら飲み会をしていました。
 これは、弟が近所に越してから5年間、毎年この時期に行う恒例行事でした。
 一緒に観た番組は、以前に弟が我が家に来た時に、これまでの放映を収録したDVDを持参するほど強く推されていたものでした。そのため、それを自分が録画しはじめた事を、弟はとても喜んでいました。
 その時も、色々と楽しい話で盛り上がり、遅い時間になって、弟は帰宅しました。
 飲み会を片付けてからネットを見たら、その日の話題をより楽しめる情報を見つけました。
 それを弟にメールをし、そのやりとりでまた盛り上がったりしたものでした。
 あの時は、また、次の年もこのような、楽しい飲み会ができると、当然の事のように思っていたのですが…。
 そんな事を思いつつ、一年前、弟が持ってきたDVDと、そこに弟の手で書かれた説明の付箋を見ました。
 そこに書かれている弟の字を見ながら、その時は、「毎年の恒例行事」と思っていた事が、実は「この世で最後の事」だった、という事を再認識し、寂しく思いました。

2016年02月20日

京葉線、久々に強風減便

 昨日の時点で、今日の夕方はかなりの風雨になる、という予報になっていました。
 それを受け、夕方になると、京葉線が減便している、という情報が入ってきました。
 何年か前まで、京葉線は強風になるとすぐに運休となっていました。
 当時は、幕張本郷駅から都内に通勤していたのですが、風が強い日はすぐに京葉線が運休となりました。そして、振替輸送として使われる幕張本郷と海浜幕張を結ぶバスに長蛇の列ができたものでした。
 その後、暴風柵をつけるなど、対策を施し、運休や減便は激減しました。しかしながら、今日の予報は、風が吹く前から減便せざるを得ないレベルだったようです。
 結果的には、予報に比べると雨も風も大したことはありませんでした。
 それを考えれば、結果的に減便は「肩透かし」になってしまいました。まあ、一定以上の予報が出たら減便する、という規則があってやっているのでしょうから、仕方ないところでした。
 いずれにせよ、かつての「風に弱い京葉線」を久々に思い起こした減便ニュースでした。

2016年02月19日

10年前の通勤経路

 所用により、幕張本郷-西船橋-九段下-永田町、という総武線と地下鉄を乗り継ぐ移動をしました。
 約10年前となる2006年の4月に、人生初となる転職をしました。
 その時の経路が、ちょうど、今日使ったものと全く同じでした。
 1997年秋に幕張本郷に来てからの9年半ほど、ずっと中央・総武線各駅停車を使って通勤していました。それだけに、地下鉄を使っての通勤は色々と新線でした。
 いろいろと興味を持ち、つれづれの乗換案内という、都心部の地下鉄を中心にした、乗換案内ブログを立ち上げたほどでした。

 もっとも、その職場は半年後に飯田橋に移転しました。そのため、再び中央・総武線各駅停車のみの通勤に戻りました。
 その後の転職先も四谷にあったため、幕張本郷から都内に通勤していた14年半のうち、地下鉄を使ったのは半年だけでした。
 とはいえ、その間の事は、いろいろと記憶に残っています。
 九段下に着いた時は、転職早々、ここで財布を落としてえらい目にあった事を思い出したりもしました。
 それも、含め、色々と懐かしかった、「思い出の通勤経路再訪」となりました。
 なお、「つれづれの乗換案内」は、4年ほど更新をサボっていますが、落ち着いたら再開しようと思ってはいます。

2016年02月18日

パワーボタン

 普段使わないパソコンで画面キャプチャをする必要が生じました。
 キーボードをチラッと見たら、ファンクションキーの近くに「P」で始まる英単語が書かれていたキーがありました。
 「このパソコン、プリントスクリーンキーはここなんだな」と思って押した所、突如シャットダウンを始めました。
 しかも、データ保存も尋ねず、そのまま電源が切れてしまいました。
 すわ故障か、と思ってよく見たら、押したキーに「Power」と書いてありました。

 もう10年くらい前になると思いますが、メーカーがキーボードに新たなボタンをつけていた時期がありました。たとえば、「インターネットボタン」を押すと、ブラウザが起動する、といった具合です。
 確かに時間短縮にはなるかもしれません。しかし、従来通り、マウスでブラウザのアイコンをクリックしてもたいした手間ではありません。
 そういう事も、あり、この類の「新ボタン」は気がついたら消えていました。
 自分が使っていたパソコンは少々古く、どうやらその「新キー」が流行していた頃に作られたようです。
 そのため、「押せば電源が落ちるボタン」が作られたのでしょう。
 そんなボタンが百害あって一利ない事は、身を持って理解したばかりです。
 当時、なぜそのような「新ボタンブーム」が起きていたのか分かりません。いずれにせよ、こんなものを開発するように上から命じられ、苦労して作り上げた当時の人々は、無駄な努力をさせられていたよな、と同情したくなりました。
 同時に、どうせキーボードの仕様を買えるなら、余計なボタン追加でなく、NumLockやInsertのようなあると邪魔になるボタンの削除をしてくれればよかったのに、とも思いました。

2016年02月17日

単純化しすぎる思考回路

 たまに「文系は○○、理系は××」などと断言した言説を見ます。
 今まで、色々な人と会話してきましたが、「大学で何を専攻した」とか「大学時代の思い出」という話題以外で、「なるほど、文系(もしくは理系)だな」などと思った事は一度もありません。
 ちなみに、自分は「文系」ですが、ここ15年ほどはずっとコンピュータ関係という「理系」の仕事をしていました。
 また、最近読んで、とても印象に残った社会科学の本があったのですが、巻末にあった著者の経歴には「理学部物理学科専攻」と書いてありました。
 他にも、「文系」「理系」などの区分を越えて生きている人は山ほどいます。
 それを考えれば、これほど安易かつ無意味な「分類」はありません。
 まあ、この「文系は○○、理系は××」という言説は、「こんな事をしたり顔で主張している人の言うことなでまともに取り合う必要がない」という事が分かる、という点においてのみ、役に立つとも言えるのですが…。

2016年02月16日

20年のつきあい

 20年ほど前、まだ都内に住んでいた頃に、電気カミソリを新調しました。
 それまでどう髭を剃っていたかは覚えていません。ただ、それが始めて自分で買った髭剃りだったように記憶をしています。
 そういう事もあり、かなり大切に使いました。刃の部分が傷んでも、替刃を買って対応しました。結果的には、高級電気カミソリを一個買えるくらいの額を替刃につぎこんだと思います。
 しかしながら、ついにモーターのほうが老朽化してしまいました。それでも騙し騙し使っていましたが、ついに限界が来てしまい、買い換える事になりました。
 20年間、ほとんど毎朝お世話になっていたたわけです。旅行や出張の時も持参していました。
 一番印象に残っているのは、18年ほど前、今の相方と初めて会う朝、念入りに髭剃りをした事です。
 そんな事を思い出したりしながら、20年来の「相棒」に別れを告げました。

2016年02月15日

ニャン孫の「ヨガ」

 今朝は、ニャンハウスでニャン孫と遊んだあと、家の前まで「ニャン散歩」しました。
 アパートの敷地に入った時は、前回よりもさらに複雑に体を曲げており、なんかヨガをやっているかのように見えました。
 一番左下の写真は、左の前足と左の後ろ足を重ね、右の後ろ足は背中の後ろに立て、しっぽが一番前に来ています。
 猫だから当然ではあるのですが、その体の柔らかさに驚かされました。
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2016/2/15の更新

  別ブログこれでいいのか?「蒲蒲線」に見る、過大な需要と経済効果予測を書きました。
 現実離れした予想を前提に多額の税金を投入し、そのツケを住民に押し付ける事について書いています。

2016年02月14日

話題を混ぜる

 色々とお世話になっている、中小業者の団体があります。
 先日、大学時代に所属し、現在も「OB会雑用係」として関わっている将棋研究会の15年来の知り合いである、事業をやっている後輩が仕事で困った際に、その団体を紹介したところ、加入してくれました。
 そこの飲み会があり、その後輩も参加し、隣の席になりました。
 当然ながら、中小業者団体と将棋研究会ではやっている事は全然違います。
 とはいえ、その中小業者団体の話ばかりするのも変かと思い、後輩に将棋研究会の話題も少し混ぜて話を振りました。
 さほどバランスが悪くなかったこともあり、周りの人にも引かれる事なく、団体の話も、将棋の話も楽しむことができました。
 というわけで、これまでにない雰囲気の飲み会を楽しむことができました。

2016年02月13日

千城台にバスで行く

 所要で千城台に行きました。
 千葉市若葉区にあり、モノレールの終点となっている所です。
 ただ、モノレールには以前乗っており、またバスで行ってもモノレールで行っても所要時間はほとんど同じなので、今回はバスで行きました。
 なぜモノレールとバスで所要時間が同じなのか、と疑問に思う方もいるかもしれません。これは、モノレールが千葉から稲毛区方面に大きく迂回してから千城台に向かうのに対し、バスはほぼ一直線に千城台に向かうからです。
 途中、都町というところを通りました。ここには大学の後輩が住んでいて、10年以上前に、一度お邪魔した事があります。最近はすっかりご無沙汰しているのですが、元気にやっているのでしょうか。
 そんな事を思い出しながら、30分弱のバスの旅を楽しみました。

2016年02月12日

刷り込み

 大リーグ・マーリンズのスタントン選手が、3億2500万ドル(約361億円)で13年契約を結んだそうです。
 年末ジャンボ宝くじを60回当ててもお釣りがくる、と考えれば、その金額がとてつもなく高額だという事がより分かるかと思います。
 プレーを見たことはないのですが、よほど凄い選手なのでしょう。
 ところが、自分の中では、この「スタントン選手」と聞くと、どうしても「打てない」という印象があります。
 一度、父と伯母と三人で、横浜スタジアムで観戦したのですが、その時も全然打てず、伯母が「打タントン」と言いました。これは、36年半経った今でもよく覚えています。
 その印象のため、「スタントン選手=打たない」というのが刷り込まれてしまっているわけです。
 契約金額361億円、というケタ違いの同名選手が現れてもその印象は消えません。刷り込みとは怖いものだ、と思った次第です。

2016年02月11日

はじめてのおつかい?

 仕事で、急に買い物が必要になり、車でホームセンターまで行きました。
 これまで、練習がてら、何度か運転はしましたが、いずれも同乗者がいました。それに対して、今回は完全に一人です。
 というわけで、46歳にして「はじめてのおつかい」みたいな感じで運転することになりました。
 途中、左折すべきところで右折レーンに入ってしまい、えらく大回りする羽目になったりもしました。
 その時は、このままたどりつけるのだろうか、などとも思ったものですが、最後は悪戦苦闘しながらホームセンターに着きました。
 到着し、車を無事駐車スペースに収めた時は、かなりの満足感がありました。
 もっとも、これは運転している人が、日常茶飯事でやっている事です。自分も早く、このくらいの事を当たり前のようにできるようにならねば、と思いながらも、スリル満点のドライブ(?)を楽しみました。

2016年02月10日

新趣向のスパム

 「出合い系スパムメール」で、最近、新たなパターンが出てきました。
 それは「具体的な待ち合わせ場所を指定する」というものです。
 いわゆる「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」というやつで、受信した人がその場所の近くに住んでいれば、本当に自分に出会いを求めていると勘違いする、というのを狙ったものと思われます。
 なかなか凝っており「東急ハンズ広島店」だの「新浜松駅前のスターバックス」などと、極めて具体的な場所が書かれています。おそらく、スパムメール作成を請け負った犯罪者が、自分の生活圏内にある場所を書いているのでしょう。
 ぜひとも、「小幌駅で待っています」というようなスパムメールを作ってもらえないものか、などとそれらの件名に読んで思い、その直後に、それらのメールを選択し、削除しました。
(※小幌駅は、周囲に誰も住んでいないなどの理由で「秘境駅」と呼ばれ、マスコミにも取り上げられる北海道の駅です)

2016年02月09日

もぐら公園

 下の妹は世田谷区に夫と息子二人(自分にとっては甥)の四人で暮らしています。
 その家のすぐ近くには、「もぐら公園」という広い公園があります。
 いろいろと充実しており、そこで、二人の甥も色々と遊んでいたそうです。
 ところが、その公園を横切る形で道路を造る計画が進んでいます。
 これからの人口減の時代に、そんな立派な公園を削って道路を造る必要があるとは到底思えません。
 また、子どもの遊び場が減る一方で、交通事故のリスクが増えるわけです。
 特に下の甥は、来年小学校入学という、遊びたい盛りです。大変心配です。
 というわけで、東京都のパブリックコメントに反対の意見をメールしてきました。締め切りは明日の10日です。
 都外在住者でも大丈夫とのことです。
 なお、この問題の詳細・パブリックコメントの送り方などは、FBページもぐら公園を守る会をご参照願います。
 ぜひ、お読みいただき、ご理解・ご協力をいただければ幸いです。

2016年02月08日

梅林公園が一部改装

 今年始めてとなる習志野の梅林公園に行きました。
 ちょうど幕張本郷六丁目の線路沿いに、パン屋さんが今日付けで開業したので、そこのパンを買って、梅を見ながら食べました。
 近所で大きな道路工事が行われており、道路がつけかわったりしていました。
 また、その影響で、いちばん日当たりのいい斜面に生えていた梅の樹が移植され、公園の雰囲気はかなり変わっていました。
 移植された樹は、「包帯」が巻かれており、少々痛々しくも見えました。そんな中で、花を咲かせている樹もありました。
 なお、冒頭に書いたように道路工事中ですので、特に今年は、自動車での観梅は地域に迷惑をかけるので、ご遠慮いただければ幸いです。
 幕張本郷駅から徒歩13分、京成津田沼駅からはバスで6分の鷺沼台四丁目入口から徒歩8分で行くことができます。
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2016年02月07日

自社のメールをスパムと判定

 今の職場のメーラーは、MicrosoftのWindows Live Mailを使っています。
 そのパソコンでMicrosoft製品のインストールを行ったため、アカウントの認証を行いました。
 認証メールが届き、それを開くと完了する、という仕組みになっているのですが、メールがなかなか届きません。
 不思議に思って調べたら、なんと、Windows Live Mailの「迷惑メールフォルダ」に自動振り分けされていました。 Windows Live Mailはデフォルト状態で使っております。にも関わらず、同じMicrosoftが送信した認証確認メールを「迷惑メール」と判定したわけです。

 しかも、そこで送られてくるMicrosoftアカウントの認証メールは、現在では、Windowsを設定するのにも、Word・Excelを設定するのにも必須という、極めて重要かつ頻繁に使われる定形メールです。
 それを、同じMicrosoftが制作したメーラーが自動的に「迷惑メールフォルダ」に振り分けるのです。何かのギャグかと思いました。
 一方で、Windows Live Mailは典型的なスパムメールを、普通に受信フォルダに振り分けてくれます。
 いったい、どういう基準で「通常メール」と「迷惑メール」を振り分けているのか、詳しく教えてもらいたものだ、と強く思いました。

2016年02月06日

間違いを装った新手の悪質メール

 数日前から携帯会社から取得したメールアドレスに、一見、間違いメールかと思えるようなスパムメールが届くようになりました。
 中身は、友人にお祝いを送っているような文面で、ドラゴンボールの画像などを付けて、親しい仲であるかのように装っています。
 そして、二度目からは「何で返信してくれないの?」という内容になりました。
 本当に友人だったら、メールの返事がなくておかしいと思った時点で電話を入れればいいだけです。それをせずに、ひたすら「返事をよこせ」とメールをするあたり、悪質メールであることがバレバレです。
 もし、これに親切心で「アドレス間違えてますよ」と返信してしまったら、「生きているメール」という事が相手に判明し、大量の悪質メールが送りつけられる、というわけです。

 一応、自分の携帯キャリアメールアドレスは、英語と数字を組み合わせたものになっています。
 しかしながら、調べてみたところ、このアドレスを仮にパスワードにしたら、スーパーコンピュータなら2分で解析されてしまう、という事が判明しました。
 確かに、その程度の「強度」ならば、手当たり次第にメールアドレスを作ってスパムメールを送りつけるシステムに補足されてしまうのも無理はないでしょう。
 もちろん、返信せずに削除すれば実害はありません。とはいえ、気味悪いので、携帯会社謹製のメルアドを変更することになりました。
 なお余談ですが、このブログを読んでいる自分の家族・知人におかれましては、メールアドレス登録変更などは一切必要はありません。ご安心のほど、よろしくお願い致します。

2016年02月05日

恵方巻き

 いつごろからかは忘れましたが、節分前になると、各コンビニが大々的に「恵方巻き」なるものの宣伝をするようになりました。
 自分が最初に見た記憶は、京成幕張本郷駅構内のANPM(現ファミリーマート)でした。今世紀に入ってからだったと思います。
 それまで、「節分に恵方巻き」などという風習は聞いたことがありませんでした。というより、恵方巻きなるものの存在すら知りませんでした。
 要は、コンビニチェーン本部などが大量宣伝で創りだした「日本伝統の風習」なわけです。
 もちろん、そんなものにつきあう必要はないので、いまだかつて、恵方巻きなるものを食べた事はありません。
 ただ、色々と噂があるので、2月3日夜には、「恵方巻き ノルマ」や「恵方巻き 強制」で検索をかけてみました。
 すると、コンビニで働いている少なからぬ人が、店から「ノルマ」などと言って、強制的に恵方巻きを買わされている様が多々出てきました。
 もちろん、そんなの違法なのですが、「ブラックバイト」が蔓延している今は、それが常態化しているわけです。
 かつては存在しなかった「節分に恵方巻きを食べる」「その恵方巻きを使って、アルバイトを搾取する」の二つをコンビニ業界が「日本の伝統」にしてしまったわけです。
 一日でも早くなくなってほしい「伝統」だな、と思いました。

2016年02月04日

ニャン孫の柔軟体操?

 ニャンハウスに行ったら、どこからともなくニャン孫が「ニャー」と言って現れました。
 写真を撮ろうとしたのですが、自分のまわりをぐるぐるまわり、スマホを向けると逆方向を向いてしまいます。
 以前は、いくらでも顔を撮らせてくれたのですが、写真嫌いにでもなったのでしょうか。
 というわけで、今日は後ろ姿や、足の付根を手入れしていて柔軟体操をやっているように見えた写真を載せてみました。
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2016年02月03日

空白地帯に路線バス開通

 昨年まで、毎月1回、稲毛駅からバスに乗って通っていた所がありました。
 ここは、公共交通機関の空白地域でした。
 歩いて数分の所にバス停があるにはあるのですが、そこにバスが来るのは1日に5本しかありません。
 そのため、歩いて15分の所にあるバス停を利用せざるを得まえんでした。
 ところが、今月になって、その場所近くに新路線ができ、バス停もできました。
 月に1回、15分歩く手間が省けただけですが、かなり嬉しく思いました。
 ならば、近隣に住んでいる人はよりいっそう喜んでいる事でしょう。
 まだまだ本数は少ないですが、ぜひとも多くの人が利用して、路線が発展してほしいものだ、と思いました。

2016年02月02日

完全休養日

 今日は休みでした。
 ここのところ、休日にも色々と予定を入れていたのですが、今日は何一つ予定を入れない、完全休養日にしました。
 仮に夜だけでも予定が入っていると、夕方あたりからそれを意識し、休めません。それだけに、一日何も予定をいれないと、心身ともにリラックスできるものだな、と改めて思いました。
 そして、全くもって無意味な表を作って集計したりして遊んでいました。はっきり言って「無駄なこと」なのですが、終わったあと、かなりの爽快感がありました。
 改めて、無駄と言われる事にも価値があり、それを切り捨ていると余裕がなくなる、と思いました。
 今後、より忙しくなる予定です。そのためにも、より良いリフレッシュの仕方を習得せねば、と思いました。

2016年02月01日

早くも2月

 この前、年が明けたと思ったら、もう2月になっていました。
 新しい仕事を初めてもう一ヶ月(もっとも、正月三が日は休みでしたが)になるわけです。あっという間だったな、と思いました。
 これから、色々と忙しくなる予定なので、ますます「あっという間感」は強くなりそうです。
 それだけに、一日一日を大切に過ごしていきたいものだな、と思った、新たな月となりました。