2016年01月31日
オプトインとオプトアウト
ワンドライブの容量削減のオプトアウト(拒否)の締め切りが今日だったと先ほど知りました。
これは、マイクロソフトが提供する無料ストレージサービスの容量が削減される、というものです。今日までに画面上で手続きをすれば、それを免れる事ができます。しかし、その手続をしないと、「削減に同意した」と向こうが勝手に解釈されてしまうのです。
というわけで、ワンドライブをお使いの方は、こちらのページで確認し、手続きをされる事をお勧めします。
愛用している自分ですら、締め切りギリギリの今日になって、偶然気づいたわけです。
いかに、マイクロソフトが、このオプトアウト手続きを気づかれにくくしていたかがよく解ります。
一方、最近のWindowsやMicrosoftOfficeでは、設定時に「Microsoftアカウント」の登録が必須条件になっています。
こちらのほうは、逆の意味でわかりにくく、深く考えないで手続きすると、メール配信にオプトイン(同意)してしまう事になってしまっています。
もちろん、Microsoftにとっては、容量削減にオプトアウトせず、メール配信にはオプトインしたほうが都合がいいから、そうしているわけです。
そのあたりは分からなくもないですが、もう少しユーザーに対して良心的であってもいいのでは、と思いました。
2016年01月30日
口内三重苦
今週に入ってから、右唇の裏に口内炎、右舌の裏に舌炎が、さらに前歯には歯石ができて口の中に耐えず痛みが走っています。
ちょっと刺激のあるものを食べると、口内炎と舌炎に当たるので、可能な限り、口の左側に食べ物を入れるという涙ぐましい(?)努力をしています。
おかげで、食事を楽しむことができません。しかも、食事以外の時間も、常に口の中に違和感があり、物事に集中できません。
とりあえず、明日、歯医者で歯石を取るので、とりあえず「三重苦」は解消されます。残る「二重苦」も早く解消し、平穏な口内環境を取り戻したいと思っている今日このごろです。
2016年01月29日
二度あることは三度ある?
今日は休みだったのですが、前の仕事の残務処理的な用事が二件ほどあり、でかけていました。
一通り終わって帰途につこうとしたら、遠くから声をかけられました。
なんと、偶然に、前職のお客さんの一人が車で通りかかったのです。
そして、通信障害で困っている、と言われました。
これも何かの縁かと思い、その人の家に行き、障害を解決しました。
「二度あることは三度ある」の一種なのだろうか、などと思いながら帰途につきました。
いずれにせよ、前の仕事のつながりが続くのは嬉しいことです。あくまでも今の仕事が最優先ですが、そのつきあいも大切にしたいものだ、と思いました。
2016年01月28日
梅が咲く
職場の近くを歩いていたら、紅梅が咲いていました。
日当たりがいいというのもあるのでしょうが、早いものだと思いました。
同時に、このまえ、年が開けたと思ったらもう2月も間近なのか、と時の流れの速さを感じました。
2016年01月27日
夕刊一面トップ独占の大ニュース?
朝日と毎日の夕刊が並んでいるのを見ました。
一面トップはどちらも同じでした。それは、「日本サッカー五輪出場決定」でそれを一面の半分くらい使って大々的に報じていました。
そんなに大きく取り上げるにふさわしい画期的なニュースなのか、と思って読んでみたところ、驚きました。五輪サッカーの出場は6年連続10回目と書いてあったからです。
つまり、ここ20年間、サッカーの日本代表は五輪にずっと出ていたわけです。ここまでくれば、五輪に出るというのは普通の事と言っても差し支えないでしょう。
それを二つの新聞がともに一面に大きく取り上げたのです。
今の日本は、そんなにニュースが少ないとでもいうのでしょうか。そのような事は全然ないと思うのですが…。
毎度のことながら、商業マスコミの劣化の進行に呆れた「一面トップ」でした。
2016年01月26日
18年目の記念日と雑感
今日は18年目の結婚記念日でした。というわけで、相方とささやかなお祝いをしました。
帰宅して、去年を振り返りました。
すると、結婚記念日の前日に相方がニャン孫を初めてなでたという記事が書かれていました。
今では、相方も自分も、当然のこととして、ニャン孫をなでます。
しかし、一年前のあの頃は、まだまだ小さかったニャン孫との距離のとり方については、非常に神経を使っていました。
ニャン孫と二人して仲良くしている今を思うと、一年前の「初なで」が遠い昔の話のように感じました。
また、食事をしながら、弟の話もしました。
自分にとってはもちろんですが、相方にとっても、彼は大切な友人でした。
また、自分が相方と付き合いだした頃、弟からは色々と助言をしてもらったものでした。
そのおかげで、順調に結婚までいくことができ、このように記念日を迎えているわけです。
そんな話をしたこともあり、これまでとはかなり趣が異なる結婚記念日となりました。
2016年01月25日
つらら
朝、出勤しようとしたら、近所にある集合住宅の受水槽に小さいつららができていました。
この街に来て18年経ちますが、つららを見たのは今日が初めてでした。
それだけ寒かったという事なのでしょうか。
いずれにせよ、朝から珍しい物が見れてちょっと得した気分になりました。
2016年01月24日
寒波襲来
西日本に寒波襲来、という情報が数日前から流れていました。
ヤフーの気象情報を見ると、少なからぬ地域に「暴風雪」という予報が出ていました。
特に、相方の両親と弟夫妻が住んでいる松山にもその「暴風雪」が出ており、一部のニュースでは「三日分の食料備蓄を」などと呼びかけていたので、かなり心配していました。
しかし、今日になって情報を見たら、雪が降り、非常に寒かったものの、暴風雪などはなく、食料備蓄も必要なかった、という結果だったようです。
かなりの異常気象ではあるのですが、事前に入っていた情報に比べては大した事がないので、かなり安心しました。
とはいえ、奄美大島に115年ぶりに雪が降るなど、かなり珍しい気象だった事は確かです。
そんな事を思いながら、日本各地の気象情報に驚いたり安堵した一日となりました。
2016年01月23日
誕生祝い
今日は弟の誕生日でした。
そこで、弟がいろいろ世話になっていた方と誕生日祝いをしました。
まず、その方が行きつけの焼き鳥屋に行き、美味しい日本酒・焼酎・焼き鳥を楽しみました。
弟も自分も焼き鳥が好きで、家の近くや職場近くの美味しい焼き鳥屋に何度も行ったものでした。
弟と最後に行った飲み会も、焼き鳥屋だったな、などと思いだしたりしました。
その方は、弟をこの店に連れて行きたかった、とおっしゃっていました。
そうおっしゃる事があるだけの店で、本当に、弟とここで飲みたかったな、と思いました。
二次会は、カラオケに行きました。
自分はカラオケは得意でなく、しかも弟の友人の方は非常に歌がうまかったので、普通なら遠慮するところです。しかし今日は弟に聴かせるつもりで、彼がよく歌ったり、子どものころ彼に聞かされた歌を唄ったりしました。
一通り唄った後、再度、思い出話をしました。その時、友人の方は、最後に飲んだ時、別れ際に弟に「得難い友人だ」と言って別れた、と話してくださいました。
実は自分も、昨年の6月に弟と飲んだあと、「弟だからというわけでなく、一人の人間として敬意を持っている」と言った事がありました。
その飲み会が、色々と弟に世話になった仕事の記念日、という事もあったのでしょう。しかしながら、弟にそのような事を言ったのは、この日が初めてでした。
もしかしたら、自分もその方も、無意識のうちに、弟の「余命」を感じ、別れ際にどうしても伝えたかった事を言ったのかも、と思いました。
そんな話をしながら、弟の想い出を懐かしがったり、寂しさを語り合ったりしました。
もし、この場にいたら、弟は喜んでくれたでしょう。
というわけで、いい誕生日祝いができたと思いました。
2016年01月22日
2016/1/22の更新
別ブログこれでいいのか?に規制緩和の「ドリル」が傷つけるものを書きました。
PCの版グーグルマップ劣化
事務所で自動車を使った道順を尋ねられました。
そこで、パソコンで地図検索して、それをプリントアウトすることにしました。
まずは、グーグルマップで経路検索し、その結果をプリントアウトしたのですが、ほとんど判読不能でした。
画面下にある不要な「経路リスト」などを印刷対象から外すことができないのです。
また、縮尺も変えられず、不要な場所が出ている一方、信号の名前が表示されません。
これじゃ使えないので、マピオンで調べなおしてそれを印刷しました。
かつてグーグルマップを印刷した時は、このような事はありませんでした。
表示項目の選択も、縮尺の変更もできました。
非常に便利だったのですが、数年前に「新しいグーグルマップ」ができてから、流れが変わりました。
旧来のグーグルマップに比べ、不便な点が多く、アンケートでは一度ならず「以前のほうが良かった」と書いたものでした。
そう思っていたのは自分だけでなかったようで、かなり長い期間、従来版と新しいのを選べるようになっていました。
しかし昨年、新しいのを一部改良し、従来版は廃止となってしまいました。
最近はもっぱらグーグルマップの運用はスマホでやっており、印刷することはありませんでした。
というわけで久々に印刷機能を使ったのですが、ここまで不便になっていたとは…。と愕然としました。
以前のグーグルマップは様々な点において非常に優れており、本当に感心していたのですが…。
なんでこんな「改悪」をしたのだろうか、と非常に残念に思いました。
2016年01月21日
ニャン孫の洗顔
普段の朝、ニャン孫はよくプラスチックと金属でできた機械の上でよく見かけます。
しかし、最近、そこで見かけなくなりました。もしかして、ここ数日の冷え込みで、朝、その場所が冷たくなったからでしょうか。
そして、今朝はコンクリートの上にいました。この時間、日が当たる場所はわずかなのですが、そのわずかな場所にずっといます。
それだけ、寒いということなのでしょう。
そんなきつい環境ですが、ニャン孫は寒さに震えることなく伸びをしたり、コンクリートの上を転がったり、後ろ足で顔を洗たりしていました。
2016年01月20日
イオン城に新駅?
京葉線の海浜幕張と新習志野の間に新駅を作る動きが出てきたそうです。
もともと、この場所に駅を作る構想はありました。しかしながら、当初予定していた開発が進まず、新駅予定地周辺は、コストコがあるだけの広大な空き地でした。
そういう事もあり、新駅の話は立ち消えていました。
ところが、3年前に、この新駅予定地周辺にイオンモール幕張新都心(当サイトではイオン城と呼称)ができました。
不思議な事に千葉市はえらくイオンが好きです。3年前の開業の時は、千葉市と観光協会の共同事業として「会員登録も身分証定時も不要で借りれる100円レンタサイクル」をイオン城に新設したりしました。
ちなみに、このレンタサイクル企画は、100円払って自転車を借り、そのまま返さない人が多発する、というちょっと考えればすぐ予期できるような不正利用が多発しました。そのため、あっさり廃止になってしまいましたが…。
この新駅設置もその一環なのかも、などと思いました。
仮にできたとしても、自分が使うのは、年に二回くらいしかなさそうです。
というわけで、あまり関係はありません。とはいえ、あの税金を無駄にした貸自転車の二の舞いにはなってほしくありません。
というわけで、イオンからたっぷりネーミングライツ料を取って駅名を「イオン城前」とでもし、代わりに駅建設に税金を使わないでほしいものだ、とは強く思いました。
2016年01月19日
初運転
免許を取ってから、初めて車を運転しました。
乗った車は、ギアもサイドブレーキも、教習所の車と全然違っており、まずそこで戸惑いました。
ただ、いざ走りだしたら、意外に普通に自動車が動きました。前に自動車を運転したのが24日前の教習所の卒検だったのですが、ちゃんと運転の仕方を覚えていたようです。
そこそこ広い道で、空いていたため、特に問題なく運転は完了しました。
ただ、最後に車庫におさめるのには、えらく苦労しました。特にバックにおいて、まだまだ車の動かし方をつかめていないな、と思いました。
いずれにせよ、経験あるのみです。早く、どこでも走れるようになりたいものです。
2016年01月18日
ちょっとだけ雪
朝、起きたら雨が降っていました。地面を見ても雪は積もっていません。
ネットを見たら、都内はかなりの雪とのことでした。
これなら大丈夫と思い、自転車で職場に向かいました。
道路には雪が無かったのですが、植え込みにはうっすら雪がありました。
どうやら、深夜にちょっとだけ雪が降ったようでした。
子どもの頃なら、それを見て「雨にならずに雪のままだったら…」と思っていた事でしょう。
しかし、自転車に乗る身としては当然ながら、「雪のままでなくて良かった」とそれを見て思い、雨に濡れて視界を遮る眼鏡を吹きながら、仕事に行きました。
2016年01月17日
ツイッターで更新情報を流すことにしました
昨年末まで仕事で使っていたツイッターアカウントが、転職により余ってしまいました。
三年半の間、毎日のように更新してきたアカウントなので、削除したり放置するのも忍びがたいものがあります。
考えてみれば、自分も相方も、個人のツイッターアカウントは持っていましたが、サイトのツイッターアカウントは持っていませんでした。
そこで、そのアカウントを、「つれづれの館」アカウントとして再出発させる事にしました。
もしよろしければフォローしていただければ幸いです。
「つれづれの館」ツイッター
ワードとインサートキー
久しぶりにワード2007を使う機会がありました。
タイプミスしてインサートキー(Insert,INSなどと書かれたキー)を押してしまいました。すると、「インサートキーが押されています。このまま上書きモードにしてもよろしいですか」という確認画面が出ました。
そういえば、こんな機能もあったよな、と懐かしく思いました。
そして、キャンセルを押し、モード変換を防ぐことができました。
ところが、この機能、ワード2010からなくなりました。その結果、タッチミスでインサートキーを押してしまって本人の知らないうちに上書きモードになってしまい、「文字を挿入するつもりが前の文字が消えてしまった」「再変換ができなくなった」と驚く人が続出するようになりました。
しかしながら、次のバージョンアップであるワード2013において、この問題は、改善されるどころか、さらなる改悪をされてしまいました。
2010の時は、画面の下のほうに、上書きモードになると「上書」と表示されていました。そのため、「ワードがおかしい」と言われた時、そこを確認する事によって、インサートキーを押したせいかどうかは、すぐに解りました。
ところが、2013になってその表示が消えてしまいました。また、最近出た2016でもそのままです。
もちろん、現象を見れば原因はすぐには分かります。とはいえ、より使いにくくなったのは間違いありません。
2007年以前の「インサートキーを押すと警告が出る」が不評だったとは思えませんし、ましてや2010、までの「上書きモードである事を画面隅に表示」が不評であるなど、ありえないと思うのですが…。
ちなみに、自分はパソコンのワープロソフトを使い始めて24年ほどになりますが、Windowsになってからは、「上書きモード」を選択した事はありません。
そのくらい、今のワープロにとっては意味のない機能なのです。
にも関わらず、こんな「改悪」をくりかえし、インサートキーによる被害を増やしているというマイクロソフトの考え方は、まったくもって理解できません。
2016年01月16日
一日一人の駅
北海道で、ある駅の廃止が決まったが、その駅を唯一利用している高校生の卒業まで、廃止を猶予する、というニュースが流れました。
それを取り上げたネットニュースの一つは、「このニュースに、諸外国のネットユーザーから『日本はすごい』という声が上がっている」などと、「愛国美談」に仕上げていました。
しかしながら、この「決定」をしたJR北海道は運転中の特急車両が発火したのをはじめ、とんでもない事故を多発させている会社です。
これを「日本の凄さ(?)を代表する会社」とされるのは、いかがなものだろうか、と言わざるを得ません。
ちなみに、この話には、「撮り鉄」の人たちがその駅に押しかけ、駅を利用している高校生にポーズを要求して顰蹙を買う、という「後日談」がありました。
しかしながら、それについての「諸外国のネットユーザーの声」を紹介したサイトはありませんでした。
たまに、この類の「日本でちょっとした心あたたまる話があり、それを諸外国のネットユーザーが賞賛する」というニュースがあります。
その類のニュースの品質について再認識させられた、「諸外国のネットユーザーが絶賛した駅廃止ニュース」でした。
2016年01月15日
約4年ぶりにディーゼルカーを見る
仕事で市原市の五井駅に行きました。
ちょうど、小湊鉄道の列車と接続しており、向かいのホームにはディーゼルカーが止まっており、エンジンをふかしていました。
ディーゼルカーを見るのは、2012年3月以来、約4年ぶりです。
その時は、日帰りで房総半島を横断しました。
その際、久留里線と、いすみ鉄道のディーゼルカーに乗ったものでした。
それ以降、前の仕事が忙しく、旅行に行く時間など取れなくなりました。一度だけ、出張で神戸に一泊で行ったのが、唯一の「お出かけ」でした。
そんな事を思いながら、約4年ぶりに聞く、ディーゼルカーの音を懐かしさを感じながら聞きました。
2016年01月14日
SMAP解散とスポーツ紙とデマツイート
昨日、日刊スポーツとスポニチが一面で「SMAP解散」を報じました。
いわゆる「特ダネ」というやつで、他の新聞は一般・スポーツ紙を問わず、このニュースを流していませんでした。
ところで、昼前にツイッターを見ていたら、「日刊スポーツとスポニチはトップが『SMAP解散』なのに、デイリーの一面は「新井、護摩行」だった」というのが流れてきました。二千五百くらいRTされています。
しかし、日刊とスポニチは紙面の写真ですが、「デイリーの一面」と称されている写真は、「デイリー」のロゴもなく、ただ、広島の新井選手が護摩行している写真が貼ってあっただけでした。
おかしいのでは、と調べた所、デイリーのサイトで確認したのですが、その日の一面は「タイガースのドラフト1位の選手が、新人選手研修会で講師に褒められた」というものでした。
やはり、事実ではなかったわけです。しかも、ちょっと見ればすぐ疑わしい事がわかり、本当かどうかもすぐに確認することができるという、極めて程度の低い「ガセネタ」です。
にも関わらず、その嘘ネタを、二千五百人もの人が、本当だと思って「拡散」したわけです。
その情報リテラシーのレベルには、驚くを通り越して怖くなりました。
あと余談ですが、最近の芸能界情報は全く分かりません。そのため、SMAPが解散すると、何がどう変わるのか、全然分かりませんでした。
2016年01月13日
元職場の引き渡し
今日は仕事を休み、前の職場の賃貸契約を解除する手続きをしに行きました。
片付けは完了しており、中はガランとしていました。
3年9ヶ月前に、ここを借りた時とほぼ同じ状態に戻った元職場を見ながら、色々と考えたり思い出したりしました。
借りた時、最初に中を見せたのは、弟でした。
昔から、視覚に訴えるものを作るセンスは、弟のほうが圧倒的に優れていました。
そういう事もあり、彼に相談したり、一緒に店に行ったりしながら、何を置くかを決め、それを設置していきました。
そうやって、職場を作っていった過程を思い出したりもしました。
また、大家さんと不動産屋さんには、中が非常に綺麗であると感心されました。
その理由の一つとして、中を土足禁止にした事もあったと思います。これも、弟のアイディアでした。自分の頭のなかにはその発想がまるでなく、指摘された時は「コロンブスの卵」的な感心をしたものでした。
そんな事を思い出したりもしました。
ちなみに、昨日も今日も、電話やメールで前の仕事の引き合いがあり、そのたびに「年末でやめた」と断りました。
特に、昨日きた連絡は、以前なら弟が担当していた仕事でした。そのため、「これが3ヶ月前だったら、弟に連絡して即座に解決だったのにな…」などと思ったりもしました。
そして、事務手続きのあと鍵を返却し、引き渡しが完了しました。
自分はこれまで4回仕事を変えました。その中で、前の職場に行った事は一度しかありません。
そんな事を思い出しながら、この場所に来るのもこれが最後かもしれないな、などと思いつつ、「元職場」を後にしました。
2016年01月12日
2016/1/12の更新
談話室に46歳にして自動車免許を取るを掲載しました。
2016年01月11日
成人式
仕事の関係で、成人式会場の近くに行きました。
成人式の会場に行くのは、自分が成人式に出た時以来、26年ぶりになります。
会場に行く新成人の人々を見たのですが、一般的なスーツ・晴れ着がほとんどでしたが、中には特徴的な格好をした人がいました。
ちなみに、自分は成人式の時、普段着で行きました。大学時代、スーツを着るのがとにかく嫌いだったからです。
ちなみに、就職活動の時はさすがにスーツを着たものですが、卒業式も普段着で行きました。
そういう事もあり、スーツ並びに晴れ着でない人を見ると、ちょっとした懐かしさを感じました。
2016年01月10日
朝から来客
ここ数日、ニャン孫に会えていなかった相方が、早起きして、一番ニャン孫が確実にいる時間帯にニャンハウスに出かけました。
自分は寒くて眠い上に、しばらく前にニャン孫に会っていたので、布団の中にいました。
しばらくすると、相方が戻ってくる音がしました。そして、「ニャン孫がうちまでついてきた」と言いました。
驚いて外に出てみたら、たしかにニャン孫がいました。
我がアパートの1階までついてくる事はありましたが、2階まで、ましてや扉の前までついてきたのは初めてです。
久しぶりに相方に会えたのが相当嬉しかったのでしょうか。
というわけで、今日は、アパートの階段にいるニャン孫を撮りました。
2016年01月09日
ツイッターが字数拡大?
ツイッターが、140字の制限を1万字まで拡大するかもしれない、というニュースを見ました。
正式発表ではないのですが、各メディアが報じています。
ツイッターに投稿する際、「投稿を書いたら、字数が数文字~十文字くらい余った。それを調整するのに苦労した」という経験は一度ならずあります。それを考えれば、この「字数制限大幅拡大」は歓迎すべき事とも言えます。
ただ、それではツイッターの売りであった「簡潔さ」が損なわれるのでは、という気もします。
長文を発表したければ、ブログなどを買いて、そこにツイッターからリンクを貼れば今でもできます。
もちろん、字数を増やしたほうがシームレスには読めますが、これまでのツイッターの長所がj損なわれてしまうのでは、という気もしました。
とりあえず、正式発表を待つよりありませんが、いろいろと気になっています。
2016年01月08日
地下鉄東西線用車両が千葉駅に
東西線乗り入れ専用のJR車両が、千葉駅まで試運転されている、という情報を見ました。
東西線の千葉側乗り入れは、昔からずっと、西船橋-津田沼間のみです。それが、千葉まで乗り入れとなると、かなり便利になると思います。
しかしながら、3月に予定されているダイヤ改正に関するJR東日本のサイトを見ても、そのような乗り入れが実現するとは書いていません。
また、千葉に来たのは、JR東日本の車両だけで、東京メトロの車両が来た、という情報はありませんでした。
それを加味すると、どうやら、東西線が千葉に来る事はなさそうです。
となると、数年前、山手線で使われていた車両が総武線に転用されたのと同様に、東西線で使われているJR車両が総武線専用に転用される準備なのでは、と思いました。
今の仕事では、東西線が千葉まで来ようと来まいと何ら関係ありません。
とはいえ、かつて都内に通勤していた元「千葉都民」としては、一瞬期待してしまったニュースでした。
2016年01月07日
ワードの持病?
仕事で、別の人が作っていたワードのデータを元に、類似のデータを作成することになりました。
ところが、引き継いだデータは、2ページで1データにしたほうが扱いやすいのに、1ページずつ1データで2つのデータにしていました。
不可解に思いながらも、1データにまとめました。
ところが、それで印刷をかけたところ、一部のデータで2ページ目が印刷できない、という障害が発生しました。
いくつか考えてみたのですが、とくにこちらの作業に不備があったとは思えませんでした。
解決に延々と時間を費やすわけにはいきません。そこで、回避策として、PDFに変換し、それで印刷しました。すると、無事に2ページ目も印刷できました。
もしかして、元データを作った人は、この印刷障害を回避するために、1ページ1データにしたのだろうか、と思いました。
ワードには色々な「持病」があります。例えば、2013以降で「オンライン画像」機能を使おうとすると、日本語入力が出来なくなる事が多々ある、などです。
この障害もそのような「持病」の一つなのだろうか、などと思ったりもしました。
2016年01月06日
「こんど」と「つぎ」
昔からよくあるツッコミ(?)に「駅の表示に『こんど』と『つぎ』があるが、どっちがどっちだか分からない」というのがあります。
確かに、ただ言葉の意味だけを比較すれば「こんど」と「つぎ」ではどちらが先か、分かりにくいでしょう。
しかしながら、実際問題、駅の表示では、上に「こんど」、下に「つぎ」と書いてあります。これを見て、どちらが先に来るのか分からない人などいるのでしょうか。
ちなみに、「こんど」と「つぎ」の言葉の意味がどうこう、というツッコミ(?)は何十回も見ました。しかしながら、「言葉が紛らわしいので、『つぎ』の所に記載されている電車が先に来ると勘違いして迷惑を被った」などと言う人など見たことも聞いたこともありません。
要は実害は「こんど」の下に「つぎ」があっても何ら実害はないわけです。
そんなどうでもいい事を気にする暇があるなら、ちょっとでも周りを見渡して、もっと重大な「気にすべき事」を探したほうがいいのに、と思いました。
2016年01月05日
懐かしの画面
昨日から勤め始めた職場の複合機はリコー製品です。
ちなみに、前職はブラザーで、その前はキヤノンで、その前は京セラでした。
そして、さらにその前の、2006年3月まで勤めていた職場はリコーでした。
つまり、約10年ぶりくらいにリコーの複合機と「再会」したわけです。
ちなみに、その約10年前までいた職場では、自分が複合機の担当でした。そのため、操作説明はもちろん、紙詰まりの対処から、FAXの宛先登録まで、自分が行っていました。
その懐かしの画面を見ていたら、FAXを使っている人から、送信グループの整理ができないか、と尋ねられました。
さすがに10年も触っていなかったので、すっかり忘れていました。しかしながら、ネットでマニュアルを検索し、それを読んでいるうちにだんだんと思い出しました。
そして、ちょっと操作したいたら、自然とどうすればいいかが頭に浮かんできました。
かつて毎日やっていたことでも、10年も離れると忘れてしまいます。しかし、ちょっとしたきっかけがあれば、すぐに思い出せるのだな、と驚きました。
あと、その理由の一つに、今の職場の複合機のFAX画面が当時と全く同じ、という理由もあったと思いました。
もし、これで操作の基本が同じでも、画面が違っていたらここまで短時間で思い出すことはできなかったでしょう。
最近のOSやアプリ・SNSでは、ユーザーインターフェースをガラッと変える事例が多々あります。前々から気にはなっていたのですが、改めて、いかがなものか、と強く思いました。
2016年01月04日
仕事始め
今日から、新たな職場での仕事始めでした。
色々あって、今度のデスクにはパソコンがありません。ここ16年ほど、「仕事場に行って仕事を始める=デスクにあるパソコンの電源を入れる」という生活をしていたので、かなり新鮮さがありました。
もっとも、本を読んでの研修で一日のほとんどを過ごした中、依頼された数件の業務はいずれもパソコンまわりの仕事だったのですが…。
ちなみに、これが通算で5回目の「初出勤」となります。我ながら、色々な仕事をやってきたものだ、と思いました。
今回の仕事は、自分にとって一生ものとなるでしょう。その第一歩を踏み出した記念すべき日になりました。
もっとも、まだ前の仕事の片付けが完了していません。退勤後は、そちらに「出勤」し、色々と片付けをしました。
LANなどの配線を片付けていたのですが、3年半前、その配線をやってくれたのは弟でした。
それを思い出しながら、「あの時は、この仕事を、弟と二人で一生やっていくつもりだったのにな…」などと寂しく思い出したりもしました。
2016年01月03日
正月休み終わる
あっという間に正月休みが終わりました。
もっとも、自分にとっては、前の仕事の片付けがあったため、完全に休めたのは1日だけでしたが…。
そのようなバタバタした「正月休み」でしたが、合間を見て、家族の写真を整理しました。
特に、今から15年ほど前の写真が多く残っていました。
その写真で高校の制服を着ていた姪は、1ヶ月半ほど前にめでたく結婚しました。
また、その写真で赤ん坊だった上の甥は、自分より背が高くなり、学校の成績は準オール5で、テニスと空手が得意なイケメン中学生になっています。
その甥に見せるために、昨日は甥が好きな作品のDVDを借り、好きなキャラの似顔絵を相方に描いてもらうよう頼んだりもしました。
そして、その思い出の写真の中にはいたものの、今はもういない、弟の姿を見ては、懐かしんだり寂しがったりしていました。
そんな感じで、休めたような休めなかったような感じの正月休みを過ごしました。
そして、いよいよ明日から新しい仕事が始まります。先日も書いたように、かなり忙しくなり、ここの更新ペースも変わるかもしれません。
とはいえ、継続はしていきますので、引き続きのご愛読のほど、なにとぞよろしくお願い致します。
2016年01月02日
Suicaグリーン券
都内に用事があって相方とでかけました。
ところが、予想外の面倒な事などが生じ、二人して心身ともかなり疲れてしまいました。特に相方の疲れはかなりのものでした。
そのため、帰りは奮発して、品川から総武快速のグリーン車に久々に乗りました。
現在、首都圏の中距離列車のグリーン車に乗る場合、大きく分けると四つのの方法があります。
一つは、モバイルSuicaの画面上でグリーン券を購入する方法です。
次に、カード型のSuicaで、ホーム上の発券機を用いて購入する方法です。この二つを使うと、グリーン車席上にある改札装置を使う事ができます。
あとは、駅の改札機でグリーン券を買うという、昔ながらの方法と、席に座ってから車掌さんから買う、という方法です。ちなみに、最後の「座ってから」だと、260円ほど料金が高くなります。
これだけ方法が多様だと、往々にして正しく理解はされません。実際、自分も、久々にグリーン車に乗るにあたり、どんな買い方が正しかったのか、と少々時間をかけて考えたほどでした。
そして、使い方を間違えている人を一度ならず見かけました。
カードのSuicaで乗るときは、事前に券売機でSuicaにグリーン券購入情報を登録せねばなりません。
ところが、それをせずに乗車し、席で改札システムにSuicaをかざす人が何人かいました。
当然ながら、システムは「未改札」を示す赤ランプを表示させます。しかしながら、その人は、そのまま座っていました。自分が正当な手続きをしたと思い込んでいるのですから、無理はありません。
しかも、通路に人が立つほど、車内は混雑しており、車掌さんの検札もできません。
こういう状況を見ると、もっとグリーン券の「正しい購入方法」の告知をきちんと行うべきなのでは、と思いました。
乗る場所は一編成につき四カ所しかありません。そこに、立て札でもたてておけば、このような「誤解」はなくなるのですが…。
そんな事を考えているうちに、後ろの席では何やら言い争いまで始まっていました。
そういうわけで、奮発したわりにはくつろげなかった久々のグリーン車となりました。
2016年01月01日
2016年の正月
喪中で迎えた正月となりました。
というわけで、おせち料理もお屠蘇もない、普通の休みの朝になりました。
まあ、正月気分を味わう気分になどなれないので、何ら問題はないのですが…。
とはいえ、空気の澄んだ正月だけに見れる富士山を撮る、という恒例行事はとりあえずこなしました。
今年になって、自分の生活において、色々と変わることがあります。
そのため、このサイトの更新パターンも色々と変わるかと思います。
とはいえ、サイトは今年も続けますので、引き続きご愛読いただければ幸いです。
というわけで、本年もよろしくお願い致します。
元日からニャン散歩
夕方、出かけたら、いつもの場所にニャン孫がいました。
そこで、「本年もよろしくお願いします」と挨拶をしました。
ニャン孫は我々を見るとたいていは、伸びをしたり、足の周りをぐるぐるまわります。
しかし、たまに我々に「ついてこい」と促すような感じで道を歩き始める事があります。
我々はそれを「ニャン散歩」と呼んでいます。
今日は、そのニャン散歩の日だったようでした。そして、夕暮れの町を歩いていました。
途中、溝の蓋に手を突っ込んで、何やら調査する、という場面もありました。
全日本選手権、G大阪が連覇
全日本選手権決勝のG大阪-浦和の中継を見ました。
前半はパトリック選手のゴールでG大阪が先制するも、その数分後に興梠選手が得点し、同点のまま後半戦に入ります。
そして後半、浦和が押し気味でしたが、G大阪がコーナーキックの好機を迎えます。
先ほど得点したパトリック選手には槙野選手がぴったりついていました。
しかし、遠藤選手がCKを蹴ると同時にパトリック選手が動き、追おうとする槙野選手の前に今野選手が出てきてマークをはずします。
そして、そのパトリック選手の動いたところに、遠藤選手が蹴ったボールがぴったり入り、それを決めてG大阪が再びリードを動きます。
その後、浦和も猛攻を見せますが、終了間際にはGK東口選手の好セーブが出るなど、G大阪がリードを守りきり、2対1で勝利しました。
2014年度は三冠だったG大阪ですが、2015年度はJリーグ杯は決勝で敗れ、J1でもチャンピオンシップ決勝で広島に敗れると、準優勝が続いていました。
もし、この試合に負けると、「三大タイトル全て準優勝」という結果になっていたのですが、それを阻み、全日本選手権連覇を達成しています。
というわけで、2015年度は、J1のチャンピオンシップ・年間勝率・2ndステージは広島が、1stステージは浦和が、Jリーグ杯は鹿島が、そして全日本選手権はG大阪が優勝する、という結果になっています。