2014年12月27日

プロ野球史上最大の減俸

 広島に黒田投手が復帰する、という情報を見ました。
 プロ野球の異動に関する情報は、たいてい、事前に話が決まっており、発表時に「やはり既定路線だったんだな」と思う、というのが定番です。
 しかしながら、この黒田投手復帰は、予想だにしない事だったので、かなり驚きました。
 何しろ黒田投手といえば、今年もヤンキースで11勝し、大リーグで5年連続二桁勝利を達成した実績を持っています。
 今年の年俸は日本円で19億円、来年は21億円で契約する話もあったとのことです。
 一方、広島の提示は4億円+出来高でした。
 にも関わらず、契約したのですから、15億円の「減俸」という事になります。
 これまで、日本プロ野球の減俸最高額は3億6千万円だったそうです。それを11億円以上上回る「減俸新記録」なわけです。
 しかも、その3億6千万も含め、これまでの「大幅減俸」はいずれも、成績が悪かった事が原因でした。それに対し、黒田投手は大リーグで二桁勝利を挙げていたわけです。
 それも含めて考えれば、今回の契約は「日米プロ野球史上に残る異例の大減俸」と言えるかもしれません。
 自分が生きている間に、これ以上の「大減俸」を見ることはないのでは、とまで思えるほどの衝撃でした。
 それを受け入れてまで、自分が育った広島を優勝させたい、という黒田投手の「想い」がこの異例の契約を実現させたのでしょう。
 ここ数年、プロ野球に興味を持つことはありませんでした。しかしながら、この黒田投手の決断を見た以上、来年は、広島の優勝を願いながら、野球の成績を気にする事になりそうだな、と思いました。

2014年12月14日

G大阪、Jリーグ二度の三冠達成

 昨日、サッカー全日本選手権の決勝が行われ、G大阪が山形に勝って優勝しました。J1・Jリーグ杯も制しているので、これで三冠達成。今年のサッカーを完全制覇した事になります。
 ちなみに、Jリーグ発足後、この「三冠」を達成したのは、2000年の鹿島以来、15年ぶり史上二度目となります。
 まあ、この決勝は、相手の山形がかなり幸運の連続で決勝に来た、という事もあり、素人目にも事前に結果は見えていた感じでした。何しろ、山形が決勝に行くまでに倒したJ1チームは一つだけでしたので…。

 それに加え、国立競技場の改修関係で、例年の元旦でなく、J1終了翌週の土曜に決勝を行ったため、より盛り上がりを欠いた感がありました。
 とはいえ、G大阪が成し遂げた、13年ぶり史上2度めの三冠が偉業であることに間違いはありません。
 しかも、G大阪は一昨年にJ1から降格し、J2で優勝して直後の三冠制覇です。
 これを達成した原因としては、昨年、降格した際に、大黒柱の遠藤選手をはじめ、主力がほとんど流出しなかった、という事があったと思います。
 その結果、昨年の日本代表チームは、遠藤選手と今野選手という、J2であるG大阪の選手がスタメンで出場する、という事もありました。
 もちろん、移籍するという選択肢もあったと思います。そちらのほうが、昨年の収入は良かったでしょう。にも関わらず、代表戦に出ながら、観客も少ないJ2で一年戦い続けたのだから、素晴らしいと思いました。
 同時に、繰り返しになりますが、その翌年三冠を獲得するG大阪戦において、相手ホームで勝利した愛媛FCのファンである事を、嬉しく思いました。

 

2014年12月08日

Jリーグの入替え戦とプレーオフ

 昨日、J2プレーオフ決勝と、J2ーJ3入替え戦最終戦が行われました。
 先に行われた入替え戦は、前回アウェイで引き分けた讃岐が、長野をホームで迎え撃つという形になりました。
 アウェイゴール制なので、仮に1−1など、両チーム得点しての引き分けの場合は長野が昇格となります。
 そういうプレッシャーのかかる試合でしたが、讃岐がホームの利とJ2チームの貫禄もあって1−0で勝利し、昨年に続いて入替え戦を制しました。

 これで来年は、降格した徳島とあわせ、四国にJ2チームが3つ同時に所属する事になります。「四国ダービー」をどのように盛り上げるか、今から楽しみです。
 一方、J2プレーオフの千葉ー山形は、序盤で先制した山形が逃げ切って1−0で勝利しました。こちらも、引き分ければ千葉が昇格だったのですが、追いつけず、千葉はまたもや涙を飲みました。
 プレーオフ制度が出来てから、千葉は3期連続出場で、いずれも敗退した、という形になります。山形は、1回戦のキーパーがゴールして劇的な勝利の勢いをそのまま持っていった、という感じです。
 というわけで、千葉はまたもや「J2残留」となりました。以前も書きましたが、愛媛FCファンとしては、地元で試合が見れるので、残ってくれるのは有難いことです。地元ファンの方、すみません。
 また、J1から大宮が降格してきたので、首都圏での愛媛FCの試合を見る機会が一つ増えました。大宮のサッカー場は前から興味があったので、こちらもぜひとも行ってみたいものです。

2014年12月06日

J1、G大阪が優勝

 J1最終戦が行われました。前節で今季初の首位に立ったG大阪は、最下位が確定している徳島相手に苦戦し、0−0で引き分けます。
 しかし、前半でリードしていた浦和が逆転負けを喫し、G大阪が優勝しました。自分の試合が終わった時点では、まだ浦和戦が終わっておらず、試合が終わった選手たちは、その結果を待ち、確認後に優勝に沸く、という形になりました。
 これでG大阪は、9年ぶりの優勝となり、史上2度めとなる、J2・J1連続制覇となりました。
 さらに既にJリーグ杯では優勝しており、来週の全日本選手権決勝に勝つと、15年前の鹿島以来となる、「三冠制覇」となります。
 ちなみに、それほど強いG大阪に対し、愛媛FCは昨年、アウェイで勝利しています。まああ、だから何だと言われればそれまでですが…。

 5年前にも柏が同様に、降格後にJ2・J1を連覇しています。またその二年後には、FC東京が降格した直後にJ2さらには全日本選手権を制しています。
 こうやって見ると、J2降格というのは、チームがさらなる高みになるきっかけになるのでは、とも思えました。
 今回J1から降格するのは大宮・C大阪・徳島ですが、いずれのチームもこのG大阪のような、「いいきっかけ」にできれば、などと思っています。
 なお、広島での試合は、雪が降っていました。さらに、新潟で予定されていた試合が、豪雪で中止となるなど、今日の異常な寒さの影響を色々と受けた最終日ともなりました。

2014年11月30日

J2のプレーオフと入替え戦開幕

 先週全日程を終えたJ2の、プレーオフと入替え戦が同時に開幕しました。
 プレーオフ1回戦は5位の磐田と6位の山形の対戦です。引き分けの場合は、ホームの磐田が勝ち上がりとなります。
 1対1のままアディショナルタイムを迎え、このまま同点だったら磐田が勝ち上がる、という場面で山形がコーナーキックとなります。
 そのCKを頭で合わせたのが、GKの山岸選手でした。つまり、山形のゴールはがら空きなのですが、このまま引き分けても点を取られて負けても、山形にとっては同じ結果となります。そのため、GKが攻撃に参加したのです。
 山岸選手のヘディングはゴールを狙いすまして放った、という感じではなかったのですが、それが磐田ゴールに吸い込まれました。直後に試合が終わり、山形が大逆転で決勝進出となっています。

 ちなみにこれまで、JリーグでGKがゴールを決めたのは6回あったそうです。
 ただ、これまでの例は、PKをキーパーが蹴った例が1つと、自陣から放ったFKやパスがそのままゴールに入ってしまったものだけでした。
 したがって、GKが攻撃に参加し、試合の流れの中で決めたのは初めてです。
 これで、来週の昇格決定戦は千葉と山形になりました。この両チームは数日前に行われた全日本選手権の準決勝で当たっており、その時は山形が勝っています。
 以前も書きましたが、愛媛FCファンとしては、千葉での愛媛FCの試合を見たいため、千葉にはJ2に残ってほしいというのが率直な本音です。というわけで、山形を応援するつもりですが、果たしてどうなるのでしょうか。

 一方、J2とJ3の入替え戦である、讃岐対長野も行われました。
 ホームの長野が讃岐の攻撃を凌ぎ切り、0ー0で引き分けています。
 入替え戦はアウェイゴール制なので、これで少し長野が有利となりました。
 来週、香川で行われる第2戦において1ー1や2ー2などで引き分けた場合は、アウェイゴールをした長野の昇格となります。
 一方、0対0で引き分けた場合は、延長戦、それでも決着がつかなければPK戦となります。
 初の四国3チームダービーを実現させてほしいので、こちらでは讃岐を応援していますが、これまたどうなるのでしょうか。

2014年11月26日

全日本選手権準決勝、G大阪と山形が決勝へ

 ちょっと早く帰れたので、全日空選手権の準決勝であるG大阪ー清水と、千葉ー山形を見ました。NHKのBSでそれぞれ中継していました。
 見始めた時は、G大阪ー清水はG大阪が1点リードで、千葉ー山形は同点でした。
 とりあえず、G大阪のほうを見ていたのですが、そこからG大阪がたたみかけ、あっという間に3点差に。そこで、チャンネルを切り替えました。
 J2同士となった千葉ー山形ですが、もう一つの試合を見ている間に山形が1点勝ち越しており、そのまま逃げ切りました。
 こうして、山形がチーム初となる決勝進出となりました。G大阪もそのまま勝ち切って、決勝進出しています。

 今日は非常に寒く、しかも雨が降っていました。そんななかの夜の試合ですから、選手は大変だったのではないでしょうか。
 ちなみに、G大阪ー清水戦は調布で、千葉ー山形は大阪の長居で行われていました。
 いずれも、各チームのホームタウンからえらく離れたところです。そういうわけで、スタンドはガラガラでした、
 このくらいの入りなら、平日とはいえ日中開催でも良かったのでは、と思ったほどでした。
 G大阪は、先日制覇したJリーグ杯に続いての決勝進出となりました。
 二日後に行われるJ1最終戦でG大阪が勝ち、首位の浦和が負けるか引き分ければ逆転優勝の可能性を残しています。  ↑二日後に行われるのはラス前でした。
 というわけで、2000年の鹿島以来となる国内三冠制覇に向け、大きな前進をしました。
 これほどのチームが一昨年はJ1から降格したのですから、改めて、サッカーの世界は実力が紙一重なのだな、などとも思いました。
 また、試合終了直後の、山形の選手がサポーターの前で一緒に喜んでいる場面も印象に残りました。こんな寒い夜に山形から大阪まで行くのですから、ファンも大変です。それだけに喜びもひとしおだったのだろうな、と思いました。
 ちなみに山形は、J1に勝ったのは4回戦で鳥栖に勝っただけです。後の相手は、本日の千葉も含め、J2か地域リーグでした。こういう形での決勝進出もかなり珍しいのでは、と思いました。
 決勝は例年の元旦に国立競技場ではなく、12月13日に横浜で行われます。

2014年11月23日

J2終了、愛媛FCは19位に

 本日、J2の最終戦が行われました。
 愛媛FCはアウェイで群馬と対戦して2−3で敗れました。勝てば15位くらいになっていたのですが、負けたため、19位に。
 J2は全部で22チームで、最下位が降格で、21位はJ3との入替え戦となります。その21位になった讃岐とは15点以上の勝ち点差があったので、降格の危機があったわけではありません。
 とはいえ、来年以降の事を考えると、厳しい闘いになりそうです。

 ちなみに、観客動員数も同じく19位でした。自分が見始めた頃には、J2の真ん中へんにいるチームだったのですが、すっかり下位チームとなってしまった感じです。
 そして、石丸監督が退任、さらにはJ2に上る前から在籍していた関根選手が契約満了(=戦力外通告)となりました。
 自分的にも、関根選手は、自分がサッカーを見始めた2009年から愛媛にずっといる数少ない選手の一人でした。ここ何年か、ほとんどサッカーを見れていませんが、やはり寂しいものがありました。

 なお、昇格は圧倒的な大差で勝ち上がった湘南でした。その湘南は開幕から14連勝で引き分けすらない、という快進撃でした。それに初黒星をつけたのが愛媛でした。
 ちなみに、結局湘南は3敗したのですが、あとの2敗は優勝が決まった後でした。それだけに、愛媛の勝利は光ります。
 ちなみに昨年も、J2で優勝し、今年はJリーグ杯で優勝したガンバ大阪にも勝っています。
 その力がいつも出せればいいのでしょうが…。
 そして2位で松本が昇格しました。J2を3年で通過した形になります。
 また、昇格プレーオフは千葉・磐田・山形が進出しました。このプレーオフ、3位から6位までの4チームに出場権があるのですが、5位の北九州はスタジアム環境などの問題からJ1ライセンスが付与されず、出場できない、という事になりました。
 その結果、千葉は決勝シードという形になっています。地元チームなのですが、愛媛の試合を地元で見るためには、千葉にはJ2にいてもらったほうが有難いので、ちょっと複雑な気分になっています。

 降格は富山で、お隣の金沢が入れ替わりで昇格しました。この両チームで入替え戦をやったら盛り上がりそうなので、期待していたのですが、実現せず残念です。
 また、昨年入替え戦に勝って昇格した讃岐は、逆の立場で長野と対戦することになりました。個人的には、愛媛のお隣という事もあり、讃岐に残留してもらいたいものですが、果たしてどうなるのでしょうか。楽しみです。

 

2014年11月02日

なつかしの曲

 夜、仕事をしていたら、職場の前にある道から、若い男性と思しき人の歌声が聞こえてきました。
 近くに飲み屋があるので、そのような嬌声が聞こえてくるのはさほど珍しいことではありません。しかしながら、彼らが唄っていた歌には驚かされました。
 それは、30年ほど前の阪神タイガース選手別応援歌だったのです。
 声から想像するに、唄っている人々が、リアルタイムでその曲を聞いていたとは思えません。
 Youtubeなどで、昔の応援風景を見て、それで覚えたのだろうか、などと思いました。
 ちなみに唄っていたのは、掛布選手と真弓選手(いずれも当時)の応援歌でした。次は、自分が一番好きだったバース選手(当時)の応援歌でも歌ってくれないものだろうか、と期待していたのですが、残念ながらそれは聞けませんでした。
 いずれにせよ、自分が当時、愛唱していた曲を聞けたのは嬉しい事でした。

2014年10月30日

日米で「29年ぶり」ならず

 大リーグのワールドシリーズと、日本シリーズが同じ日に終わりました。
 敗れたカンザスシティ・ロイヤルズと阪神タイガースは、ともに1985年にシリーズを制覇し、それ以降、一度も制覇していません。
 つまり、今年のシリーズは、ともに「1985年以来、29年ぶりの制覇」を目指したものの、夢がかなわなかったわけです。
 ちなみにその29年前、自分は日本シリーズのTVを見ながらメガホン振って応援していた熱烈なタイガースファンでした。
 しかし、色々あって、野球自体に興味がなくなりました。当時と今で変わっていないのは、某金権球団に対する嫌悪感くらいしかありません。
 というわけで、タイガースが負けた瞬間を見ても、特に感慨みたいなものはありませんでした。
 ただ、「同じ日に日米双方で、『29年ぶりの制覇』を目指した球団がともに敗れるなんてもしかしたら史上初かもしれないな」とは思いました。
 あと、ホークスは通算6度目の日本一となりましたが、南海・ダイエー・ソフトバンクでそれぞれ2回ずつ日本一になっています。
 そのうち、南海・ダイエー・ソフトバンクのいずれにも負けたのはタイガースだけで、これも珍しい記録だよな、などとも思ったりしました。

2014年09月01日

投手の球数制限

 軟式高校野球の3日がかりの延長戦や、甲子園大会のエース起用法から、高校野球の球数制限の話が出ているそうです。
 話が出るのが今更なくらい当然すぎる話です。実際問題、高校野球の酷使により、投手生命を絶たれた選手は何人もいます。
 その人がプロを目指していたなら、高校の時点で夢を絶たれたわけです。
 仮にプロになる気がなかったとしても同じです。趣味とはいえ、かつてのように野球はできなくなるわけです。
 したがって、それを防ぐ球数制限の話が出るのは当然でしょう。
 しかしながら、それに対する「反対派」も存在するようです。いろいろな理屈を見ましたが、どれを見ても、「それによって、10代なかばで満足に野球ができなくなる体になってしまう」というリスクを上回る理屈はありません。

 ちなみに一番笑ったのは、「そんなルールを設けたら、ファウルを続けて降板させるという戦術が登場する」というものでした。
 別に、この球数制限というルールは架空のものではありません。それどころか、日本国内でも大々的に報道される、野球の国別対抗戦であるWBCで8年前から採用されているルールです。
 これまで3回開催されましたが、その中で、「ファウルを連発して投手を降板においやった打者」など存在したのでしょうか。
 にも関わらず、そんな妄想で球数制限を批判(?)する人がいるのには呆れました。
 まあ、相も変わらず、今年もまた、猛暑の真っ昼間に高校野球大会が行われたわけです。
 それが極めて前時代的な異常行為であるのは、ちょっと考えればわかります。
 にも関わらずそれを大新聞とTVが大々的に報道していたわけです。
 そんな事が続く限りは、そのような異様な理屈による高校生酷使は改善されないのだろうな、などとも思いました。

2014年08月21日

高校野球の戦術批判

 甲子園大会は一切興味ありませんが、ネットを見ていると、ちょくちょく関連する話題が目に入ります。
 この夏だと、「超スローボールを投げる投手」をいい年したフジテレビの元アナウンサーが批判していました。また、「大差がついても盗塁した高校」をTHE PAGEとかいうサイトが批判していました。
 いずれもルール違反でも何でもありません。加えて言えば、ともにチームの勝利のために、正々堂々と行われている事です。
 ましてやそのプレーをしているのは、まだ若い高校生です。にも関わらず、いい年こいた「マスコミ」がそれをけなしているわけです。
 その一方で、この炎天下のなかで、高校生に野球をやらせる事や、いくら故障者がでても、投手に球数制限を設定しないなどといった、「前時代的な運営」に関しては、まともに批判しないわけです。
 それもあわせ、改めて、高校野球周辺の報道がいかに程度が低いかを再認識させられた、「スローボール」並びに「盗塁」批判でした。

2014年08月20日

全日本選手権、愛媛FCがJ1二位の川崎に勝つ

 サッカーの全日本選手権3回戦が行われました。
 愛媛FCは現在J1二位の川崎フロンターレとの対戦となりました。相手本拠地での「アウェイ」だったのですが、前半に取った1点を守りきり、1対0で勝利しました。
 愛媛FCと川崎フロンターレといえば、3年前、川崎のマスコット「ふろん太」と、愛媛FCの「熱烈サポーター」である「一平くん」がボクシングで勝負した事がありました。
 その試合は、「ふろん太」がKO勝ちし、「一平くん」は担架で運ばれてしまいました。
 ちなみにこの試合、その「一平くん」および、ボクシングの際にセコンドをつとめた愛媛FCのマスコット「伊予柑太」は、今日、川崎に来ていました。
 そういう事もあり、そのボクシングの雪辱をサッカーで晴らした、という印象が強かった結果でした。
 ちなみに愛媛FCは次回大宮と対戦します。大宮のサッカー場は一度行ってみたいと前から思っていたので、もし、日程があえば、観戦に行きたいと思っています。

 ちなみに、前回の覇者である横浜Fマリノスは北九州に、現在J1首位の浦和は群馬に負けました。さらに新潟が長崎に、柏が千葉に負けるなど、この日のJ1-J2戦はJ1から見て6勝5敗となっています。
 なお、2回戦でアマチュアながらJ1に勝った奈良クラブ・ソニー仙台・関西学院大学はいずれも敗れ、この時点で勝ち残りはJ2以上のチームのみとなっています。

2014年07月27日

八年半続いている「伝統」

 大相撲名古屋場所が終わりました。前日の時点で、白鵬関と琴奨菊関が同じ成績で並んでいました。
 もし琴奨菊関が優勝すれば、8年半ぶりの「日本出身力士による優勝」となるところでした。
 仕事のため、リアルタイムで結果を追うことはできませんでした。そして、相撲が終わってからしばらくしたGoogleニュースを見たら、白鵬関が優勝、という結果を見ました。それを見た時はなんかホッとしました。
 別に自分は白鵬関を応援しているわけではありません。逆に、琴奨菊関が嫌いなわけでもありません。
 ただ、なんとなく、せっかく続いている外国出身力士の連続優勝記録が止まってほしくない、と思っていたのです。
 我ながら不思議に思いましたが、どうやら、八年半も外国出身力士が優勝し続けた事により、それが一種の「伝統」になってしまった。その「伝統」を守りたい、という気分になってしまったようです。
 この「伝統」はいつまで続くのでしょうか。とりあえず、白鵬関には優勝回数の新記録を作ってほしいものだと思っています。

2014年07月12日

サッカー全日本選手権2回戦

 サッカーの全日本選手権が先週より開始され、2回戦の一部が行われました。
 全日本選手権は、準々決勝や準決勝あたりより、むしろ2回戦や3回戦あたりのほうが盛り上がるのでは、と思っています。
 なぜならば、このあたりで、「ジャイアント・キリング」と呼ばれる番狂わせが例年生じるからです。
 今日も、J1で現在3位の神戸が関西学院大学に、同じく4位の鹿島がJFLのソニー仙台に、11位のベガルタ仙台が関西1部リーグの奈良クラブに負けました。

 今年から、Jリーグは、J1・J2・J3という構成になっています。その下にあるのがソニー仙台が所属しているJFLで、さらにその下にあるのが、奈良クラブが所属している地域リーグ1部です。
 要は鹿島は3クラス、ベガルタ仙台は4クラス下のチームに負けたわけです。
 とはいえ、これは大珍事というわけではありません。毎年この時期には、必ずこのような「ジャイアント・キリング」が発生します。
 にも関わらず、毎年のように、このような結果を見ると、勝ったチームの所属リーグを調べ、どれくらい差があったのかを調べてしまいます。まあ、夏の風物詩と言った感じです。
 一方で、格の差通りの結果だった試合もありました。
 清水は大学チームに5対0で、FC東京はJ3のチームに8-0で、名古屋に至っては地域リーグ1部のチームに12-0という、サッカーとは思えない点差で勝っていました。
 このような、普段はありえないような結果が生じるのも、この全日本選手権2回戦ならではです。
 というわけで、試合を見たわけではなかったのですが、色々と楽しめました。
 勝ち上がったアマチュアチームは、ぜひとも3回戦でも目立ってもらいたいものです。
 なお、自分的にとってはもちろん、明日初戦を迎える愛媛FCの結果が、一番大切です。

2014年07月07日

ネイマール選手、重症

 相も変わらず、W杯は見ていません。しかしながら、ネットを開けばニュースは自然と目に入ります。
 その中で、かなり驚いたのが、ブラジルの若きエース・ネイマール選手が重症を負った、というものでした。
 当初は骨折と聞いていたので、まあ、転んだはずみにで手か足を剥離骨折でもしたのだろうか、くらいに思っていました。
 ところが、詳しいニュースを見たところ、腰椎骨折で、今大会絶望との事でした。
 理由は、相手選手の激しい当たりだった、とのことでした。
 とりあえず、全治4週間とのことでしたから、選手生命に影響する、という事ではなさそうで、その点ではひと安心しました。

 別にネイマール選手にそんな詳しいわけではありません。というか、プレーを見たのは一回しかありません。しかし、その一回は強烈な印象がありました。
 三年前、キリンカップで、日本に各大陸のリーグ優勝チームが集まりました。ネイマール選手は、南米の優勝チームの選手として出場しました。
 相手は前年にJリーグを制覇した柏でした。キーパーの菅野選手は、前の試合で、中米代表チームと闘っています。その試合は同点のままPK戦になったのですが、菅野選手のファインセーブで柏が勝利しました。
 その次に、ネイマール選手が所属するチームと柏の対戦がありました。その試合の序盤、ネイマール選手にボールが渡りました。すると、ネイマール選手は、一瞬、右足でシュートするような素振りを見せました。
 ところがその直後、右足でボールを浮かせ、左足でシュートをしたのです(※もしかしたら右と左の順番は逆だったかもしれません)
 前の試合で、PKを止めた菅野選手ですが、これに全く反応できませんでした。それに対し、解説者も、これは仕方ないと言い、ただネイマール選手に驚いていました。
 サッカーの試合中継などほとんど見ない自分ですら、これは桁違いの技であることが容易に理解できました。同時に、その初めて聞いた「ネイマール」という名前は忘れられないものになりました。
 それだけに、今度の件は心配しています。この大会で、あれだけの人の選手生命が絶たれたり、本来の実力を発揮できなくなってしまったら、それは世界のサッカーにとって大きな損失でしょう。

 相手選手が、なぜそこまで異常な勢いで当たったのかわかりません。たまたま勢いがついてしまったのでしょうか、それとも、チーム(=祖国)の勝利のために、普段ならやらない激しさで当たってしまったのでしょうか。
 そのあたりは分かりません。ただ、これを機に、「相手選手を壊してでも、チームの勝ちを目指す」というようなプレーが減ることを願っています。

2014年06月26日

W杯、日本敗退

 昨日、日本時間で朝に行われたW杯のグループリーグ最終戦で日本代表が負けて予選敗退が決まりました。
 といっても、試合中継を見ていたわけではありません。それどころか、昨日は午後から仕事という事もあり、かなり遅い時間に起きました。
 その後、昼飯時に先に起きていた相方に結果を尋ねたのですが、「知らない。でも勝っていたら大ニュースになるはずだけど、そんなの見てないから負けたんじゃないの?」と極めて論理的な推論を言われ、日本代表の敗退を確信することができました。
 その後、日経のサイトを見たら、小難しい敗因分析が載っていました。
 しかしながら、前日まで、「奇跡が起きるか」などとマスコミは煽っていました。それだけ、相手国との力の差はあったわけです。それを考えると、単に「奇跡など起きない、順当な結果だった」で片付ければいいだけの話なのでは、と思いました。
 まあ、どのチームも国のエースを集めているわけです。それに、4年前に優勝したスペインですら予選敗退しました。それを考えれば、日本代表が予選敗退するのも仕方ない事でしょう。
 とりあえず、開催前からずっと、「日本代表が予選突破する」などと煽っていたマスコミは、自分達の分析力のなさを反省すべきだとは思いました。まあ、毎度の事ながら、そのような事をする社がない事くらい、わかりきってはいますが…。

2014年06月16日

W杯1回戦

 昨日、W杯の日本代表チーム1回戦が行われました。
 自分は、齋藤学選手(横浜Fマリノス所属・前愛媛FC)のファンです。しかしながら、多分齋藤選手の出番はないだろう、と思われていたので、さほど興味はありませんでした。
 ついでに言うと、海外サッカーは見ないうえに、Jリーグ観戦歴も5年くらいなので、「海外組」のほとんどは情報がありません。したがって、選手のほとんどは知らない人です。
 それに加え、朝から仕事にも関わる重要な用事がありました。そのため、試合が行われている事すら意識していませんでした。
 別に、自分のような人は珍しくないでしょう。にも関わらず、TVでは、「その間、試合中継を見ていない人は、何をしていたか」などという特集(?)が流れたとのことでした。
 別に、W杯の中継を見なくても何ら困ることなどありません。にも関わらず、「W杯中継を見ないのはおかしい」みたいな番組を作っているわけです。
 これに関するネットの反応を見ていたら、たかだか視聴率50%くらいで残りの人何してたのって言われてもそりゃ人それぞれでしょうよという、至極まっとうなツッコミを見ました。まさに、その通りだと思いました。
 そこまで、「日本人ならW杯中継を見るべきだ」というわざとらしい宣伝を見ていると、何か裏があるのかと勘ぐりたくなります。
 というわけで、この期間中は、W杯の日本代表関係のニュースは齋藤選手の活躍以外は無視し、それ以外のニュースをより一層注意して見ようと思っています。

2014年05月12日

齋藤学選手、W杯代表に・愛媛FC、札幌ドームで勝利

 W杯の日本代表選手が発表されました。
 FWに横浜Fマリノスの齋藤学選手が選ばれました。最近の活躍が目覚ましいので、選ばれるのかなと思っていたのですが、やはり、決まると嬉しいものです。
 というわけで、3年前に愛媛FCで活躍していた選手が、W杯に出ることになったわけです。

 そのインタビューが横浜Fマリノスのサイトに載っていました。愛媛の名前を一回くらい出してくれれば、などと思いながら開いてみました。
 すると冒頭からF・マリノス関係者の皆さん、両親、親族の皆さん、愛媛FCの皆さん、そして応援してくださったファン、サポーターの皆さんに感謝の気持ちを伝えたいと思います。となっていました。
 まさか、ここで名前が出てくるとは思わず、驚きました。
 さらに、質問の中に「愛媛FC時代の事」というものがあり、そこで愛媛FCに行って自分のサッカー選手としてのすべてが変わったと思っています。と答えていました。
 そして一番最後の質問サッカー人生を歩んできて一番のターニングポイントは?の締めも、愛媛FC時代の話でした。
 たかだか一年いただけのチームに対し、ここまで話してくれるわけです。愛媛FCを応援する身として、心底嬉しく思いました。
 ぜひとも、W杯でも大活躍してほしいものです。

 その愛媛FCですが、なぜか月曜日の今日に札幌ドームで試合をしていました。
 これまでのアウェイ札幌戦は、常に厚別でやっていました。というわけで、自分がサッカーを見だしてから、初めての「札幌ドームでの愛媛FC戦」となりました。
 その試合は、地元出身で20歳の藤選手が前半に挙げた1点を守り切った愛媛が勝ちました。今期3勝目でアウェイ初勝利です。
 その結果、20位から17位まで順位を上げ、降格ラインからちょっと離れました。
 戦力的に厳しいところも色々ある感じですが、この調子で、何とか頑張ってほしいものです。

2014年03月24日

Jリーグ史上初の無観客試合

 昨日行われた、浦和-清水は無観客試合として行われました。
 二週間前に行われた浦和のホーム試合で、人種差別を意図した横断幕が掲げられ、それを球団が試合終了まで放置していた事が原因となっています。
 その試合をニュースと録画中継で見ました。
 観戦者がいないため、スタンドからは音が出ません。その分、指導者や選手からの声がよく聞こえました。
 両チームの監督とも外国人のため、外国語が飛び交っており、それがまた、差別横断幕に描かれた「Jpanese Onry」と対照的だなどとも思いました。
 両チームとも1点ずつ取ったのですが、当然、スタンドはどよめきません。ほとんど音がしない中、選手が喜んでいるだけです。
 そういう事もあり、なんか別のスポーツを見ているかのような気分にすらなりました。

 ところで、この試合についての報道で、各マスコミは「差別的な横断幕を掲示したため無観客試合となった」という書き方をしていました。
 しかしながら、二週間前に問題が発生した際、各社はそう書かず、「差別的にとられかねない」などと表現していました。
 つまり、この時点で、各マスコミは、あの横断幕が人種差別であると断言できなかったのです。
 その前の試合でも、外国籍から帰化した浦和の選手に対し、浦和側から登場するだけでブーイングが出た、という異常な事が報告されていました。
 にも関わらず、あの横断幕が出て、大問題となっていたにも関わらず、各マスコミはそのような書き方をしていたわけです。
 日本にヘイトスピーチがはびこるのは、このようなマスコミの報道姿勢も重要な要因だと改めて思わされました。

 一方、愛媛FCですが、東京V相手に2対1で今期初勝利となりました。これで1勝1敗2分の勝点3・通算得点3となっています。
 そして、J1の徳島とJ2の讃岐がまた無得点で負けました。そのため、四国3チームの合計では、1勝9敗2分・勝点3・通算得点3となっています。
 上部と下位のリーグ格差が大きいのは確かですが、ここまで序盤から力の差を見せつけられるのも珍しいのではないでしょうか。
 まだまだ上のリーグに慣れていない、という事もあるのでしょうか。早く挽回してほしいものです。

2014年03月16日

Jリーグ、3節終わって四国3チームで勝点2

 月初に開幕したJリーグも3節を消化しました。
 愛媛FCはホームで敗れ、アウェイ2戦はいずれも引き分け、というわけで、2分1敗、勝点2、得点1、という状況です。
 ホームで負けたのは痛いですが、アウェイ2戦をいずれも引き分け、というのは、希望が持てます。
 今日の試合も、先制されたものの、3試合目にして今年初ゴールとなる村上選手の得点が出て、1対1でアウェイでの勝点を得ています。
 これ自体も、あまりいい成績とは言えません。しかし、四国の3チームで比較すると、これは「極めて素晴らしい成績」になります。

 昨年12月に行われた、J1昇格決定戦および、J2-J3入替え戦において、徳島と讃岐が勝利し、それぞれ昇格しました。
 その日だけ見ると、四国勢最高の日でした。しかし、今年は、それぞれ昇格したリーグで「家賃が高い」という状況に陥っています。
 ともに3戦3敗で、徳島に至っては、得点0で失点10です。
 その結果、四国3チーム合わせて、0勝2分7敗、勝点2、となってしまっています。
 Jリーグの「リーグ間実力差」はかなりのものがあり、例年、J1に昇格したチームの一つは、圧倒的な実力差で黒星を積み重ねて1期でJ2に逆戻りしてしまいます。
 このままでは、徳島もそのパターンを踏襲してしまいそうですし、讃岐もそれに倣ってしまう可能性が高そうです。
 自分は別に四国生まれではありません。とはいえ、色々と縁があるので、この惨状は気になります。
 大変なスタートになってしまいましたが、ぜひともここから巻き返してほしいものです。

2014年03月08日

日本版フーリガン発生

 先週からJリーグが始まりました。
 愛媛FCは、ここ二年間不動のGKだった秋元選手や、FWの石井選手が移籍するなど、かなり戦力ダウンしたようですが、開幕戦はアウェイで引き分けました。
 で、明日は本拠地開幕戦となります。

 それについては例年通り楽しみたいのですが、一方で、極めて異常な事が発生しました。
 本日、埼玉スタジアムで行われた、浦和-鳥栖戦の観客席入口に「JAPANESE ONRY」という横断幕が掲げられました
 和訳すれば「ここでは日本語しか使えません」もしくは「日本人以外はこのスタンドに入ってくるな」という意味になります。
 もちろん、前者を主張する必要性も意味もありません。したがって、後者の主張だと考えるよりないでしょう。

 言うまでもなく、Jリーグでも、多くの外国人が、選手・指導者・サポーターとして、スタジアムに来ています。
 浦和にも、監督をはじめ、外国出身の人が在籍しています。
 彼らの家族を含めた外国人は、スタンドに入ってくるな、としか解釈のしようがありません。
 このような行為は、人種差別(レイシズム)と呼ばれています。日本ではかなり横行していますが、外国では厳しく取り締まられています。
 試合中に人種差別発言をした選手が出場停止処分になるのはもちろんのこと、応援席で人種差別を意味する歌をサポーターが歌ったために、罰金を課せられたクラブもありました。

 ウィキペディアによると、「フーリガン」の定義の一つとして、「外国人排斥を掲げ、宗教差別的態度を採り、仲間同士で団結する」と書かれていました。
 これまで、日本にはフーリガンは存在しない、と言われてきました。確かに、問題行動はあったものの、暴徒が暴れて、サッカー場が壊れる、という事はありませんでした。
 浦和の勝利を願ったゆえにこの「JAPANESE ONRY」が掲げられたとは思えません。
 フーリガンにとってサッカーの内容など関係ないように、彼らも、サッカーを利用して、人種差別するのが目的だったという可能性が高いでしょう。
 それを考えると、今回の件は、「Jリーグ初のフーリガン発生」と言えるのかもしれません。
 といっても、まだ常態化されているわけではありません。今回の件を浦和レッズはもとより、Jリーグ全体で対応して根絶してもらいたいものだと強く思いました。

2014年01月17日

希少価値

 うちの高校から東大に行って野球をやっていた人が、BCリーグにドラフト指名された、というニュースを見ました。
 これまで、プロ野球選手になった人が出た、と聞いたことはありません。したがって、独立リーグとはいえ、わが高校で初めてのプロ野球選手の誕生か、とちょっと驚きました。
 もっとも、「後輩のプロ野球選手」自体は、実際のところ、珍しくも何ともありません。大学の野球部は「名門」なので、プロはもちろん、メジャーリーガーも輩出しています。
 とはいえ、沢山いすぎるうえに、自分は大学在学中も卒業後も野球部にはなんら興味はありません。そのため、「そういえば、この人、うちの大学だったな…」と思う程度ですが…。
 もちろん、これは高校の野球部も同様です。しかしながら、「我が高校史上初のプロ野球選手か?」と思うと、ほんの数秒ですが、気分が高揚しました。
 おそらく、「後輩がどうこう」ではなく、「我が校初めて」という希少価値に驚いたのでしょう。
 人間の心理というのは面白いと思いました。なお、ほんの一瞬盛り上がったものの、一分もしたら醒めてしまいました。したがって、その高校の後輩の名前もすぐに忘れてしまいました。

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