2019年01月31日

初雪

 外で初雪が舞っています。
 今の仕事は、道路状態が悪いと色々と面倒な事が起きます。それもあり、とにかく積もってほしくない、という思いしかありません。
 今の所、アスファルトの上は積もっていないようです。予報では日付が変わると上がるそうなので、ぜひとも予報どおりに積もらないでほしいと願っています。
 ちなみに明日は早朝から自転車で走り回る用事があります。万が一積もった時の事を考え、慎重に動こうと今から自分に言い聞かせています。

2019年01月28日

迷惑な「迷惑メールフィルタ能力」

 拠点に新たなメールアドレスを設定し、その情報を職場にメールしました。
 ところが、戻ってきてメールソフトを立ち上げたところ、受信トレイに入っていませんでした。
 もしやと思い、「迷惑メール」フォルダを開いたら、そこに入っていました。
 題名も本文も変なところはなく、普通にメールアドレスを告知したものです。加えて言えば、ドメインはGメールでした。
 その一方、受信トレイには「すべての有料放送が無料」だの「キャッシュバックキャンペーン」など、あからさまな迷惑メールがわんさか入っています。しかも、何度それ右クリックして「迷惑メール」と学習させても、全然覚えません。
 その一方で、普通の連絡メールを「迷惑メール」フォルダに入れてしまうわけです。
 ちなみに、メールソフトはマイクロソフト社製です。この会社が最初にメールソフトを出してから四半世紀は経っているはずです。にも関わらず、なぜここまで迷惑メールの判定基準がメチャクチャなのだろうか、と呆れました。

2019年01月27日

旅行椅子

 昨日は21回めの結婚記念日でした。
 一夜明け、今日は内房線に乗る用事がありました。
 千葉で乗り換えたら、クロスシートの車両でした。
 それを見た時、「お、久々の旅行椅子」と思いました。
 「旅行椅子」というのは、相方が名付けたクロスシートの「和訳」です。旅行に行くような列車だけについている設備なので、そう命名したのでしょう。
 自分は、中学のときから、「クロスシート」という正式名称を使っていました。最初に相方が「旅行椅子」と言ったときは、「変わった言い方をするものだな」と思ったものでした。
 それが、21年経ったら、パッと見た時に「旅行椅子」という言葉が頭に浮かぶようになったわけです。
 これも、21年の結婚生活が為せる技だな、などと思いました。

2019年01月26日

久々の東南アジア料理

 とある新年会で、タイ・ベトナム料理を出す居酒屋に行きました。
 自分は東南アジア料理はあまり得意でなく、ちょっと不安だったのですが、あまりクセが強くなく、普通に楽しめました。
 苦手意識を払拭できたかも、などと思いました。
 今回はコースだったので、自ら注文することはなかったのですが、次はアラカルトにして、色々たのんでみたいものだと思いました。

2019年01月25日

重要なスポット

 後乗りのバスの場合、後ろの扉から乗る時に、ICカードを読み取り機にかざします。
 これをやらないと、始発からの運賃を取られてしまいます。
 ところが、先日乗ったバスでは、その読み取り機の前に立ちはだかっている人がいました。「どいてください」とも言いづらかったので、ちょっとしたスキ(?)をついて読み取り機にかざしました。自分は体が大きいからできたわけですが、子供さんとか小柄な人だったら、かざせなかったのでは、と思いました。
 後扉の前は立ち止まり禁止になっており、そこにいるとセンサーが働いて扉がしまらなくなっています。そのセンサーの範囲を広げて、読み取り機の前も立ち止まり禁止にできないものか、などと思ってしまいました。

2019年01月24日

変化の早い世界

 ネットの世界は非常に早い速度で変化が起きます。
 今はSNS全盛ですが、10年前はほとんど使われていませんでした。
 また、そのSNSにおいても、月ごと年ごとに流行が変わります。
 仕事においても趣味においても、何が主流になっているとか、何が流行っているのかは常に理解しておく必要があります。
 さらに深く分析し、最善の情報発信手段を探求できれば、などと思っていますが、もちろん、簡単にできることではありません。
 日々、試行錯誤しながら模索しています。
 なお、このサイトについてはそのような事は何も考えていません。「拡散」などは全く意識することなく、これまでもこれからも、ただひたすら、書きたいことを気軽に書いていくつもりです。

2019年01月23日

多様な嘘

 総理大臣を筆頭に、社会的地位のある人が嘘をつくのが当たり前の世の中になってしまいました。
 しかも、その総理大臣と大手マスコミ幹部が定期的に酒食をともにし、そこで仕込まれたミエミエの嘘が、当たり前のように「報道」されます。
 そして、トップの影響を受けて、その下にいる人々も平然と嘘をつき、バレたら新たな嘘をついて平然とする、というのがもはや日常茶飯事になってしまいました。
 おかげさまで、嘘を見抜く能力は格段と上がりました。事例が多いので、それをパターン化することができ、分析も簡単に行えるからです。
 そういう意味では「経験値」が上がりました。もっとも、その理由が、嘘にまみれた今の世の中であることを考えれば、何ら嬉しくは思いませんが…。

2019年01月22日

どこまで行っても「→千葉市街」

 国道16号線は、穴川から松が丘にかけて、千葉市中心部の外縁を弧を描くように走っています。
 それもあって、この区間を走ると、交差点での方向案内が全て「→千葉市街」となります。
 千葉市の中心部に行く人にとってはそれでいいのでしょう。しかしながら、市街地と16号線の間に目的地がある場合は、何も表示していないのと同じとしか言いようがありません。
 「→千葉市街(東寺山方面)」とか、「→千葉市街(高品方面)」などのように、間にある町の名前を書いてくれれば、かなり便利になると思っています。
 というわけで、今日も「→千葉市街」という表示を何度も見ながら、16号線を走りました。

2019年01月21日

「猫車」を習得(?)

 職場で、大量の紙類を運搬する必要が生じました。
 未舗装の箇所で運ぶ際には「猫車」と呼ばれる一輪車を使います。今の職場に来て、最初にこれを使ったときは失敗しまくり、、「なんでこんな構造の車で、転がさずに重いものを運べるのだろうか」と思ったものでした。
 しかし、何度かやってコツを掴んだ結果、スイスイと運べるようになりました。
 もともと不器用な事もあり、我ながら、よくここまで上達できたな、と驚いています。
 同時に、自分が初めて就職した時の事を思い出し、まさか社会人になって、こんな「技能」を習得する事になるとは、当時は夢にも思わなかったよな、とこれまでの仕事の変遷に感慨を覚えたりもしました。

2019年01月20日

食べる量

 週に1回、仕事の関係で自分で食事を作っています。
 基本的に、いつも同じ量を食べるのですが、今日は昼にいつもと違うものを食べました。
 その結果、夕方からかなりの空腹感が生じました。
 そこで晩ごはんの量を増やしたのですが、今度はちょっと胃もたれをする結果になってしまいました。
 空腹感により、食べる適量を見誤ったわけです。
 自分の体なのに、なかなか上手くいかないものだと思いました。そして、今後は変わった事はせず、いつもと同じものを食べるようにしよう、と心に誓いました。

2019年01月19日

つきたての餅を食べる

 とある餅つき大会に参加しました。
 一昨年の正月に、人生初餅つきをやったのですが、そのときは、仕事の関係上、餅をついただけで、食べずに別の場所に移動したものでした。
 それに対し、今回は、準備から餅つき、そして食べるところまで参加することができました。その結果、初めて、つきたての餅を食べることができました。
 つきたての餅には、一度固まって焼いたり似たりした餅とは全く違う食感がありました。
 何もつけないで食べても、十分に美味しさがあるのです。ちなみに、一緒に小学生くらいの方が参加していたのですが、「何もつけないで食べる」と言っていました。
 次の機会がいつあるかわかりませんが、また、この「つきたて」を味わってみたいものだと思いました。

2019年01月18日

久々に会って語る

 大学将棋研究会の後輩と久々に会いました。
 20代の頃は何度も一緒に飲み、家族ぐるみで食事をした事もあったのですが、ここ10数年、ご無沙汰していました。
 それが、年賀状のコメントがきっかけで、久しぶりに会うことができたのです。
 19時くらいから飲み始めたのですが、話しているうちに「ラストオーダーです」と言われました。一瞬、なんでそんな早いのか、と不思議に思ったのですが、時計を見たらたしかにそんな時刻でした。
 つまり、時を感じないくらい、話が盛り上がっていたわけです。
 何年経っても変わらないものだ、と思いました。そしてまた、このような時間を作りたいものだ、と思いました。

2019年01月16日

「枠」の悲劇

 横綱の稀勢の里関が引退しました。8場所連続休場・8連敗などの、残念な「横綱記録」ばかりが目立った晩年の相撲人生でした。
 稀勢の里関の横綱昇進の際には、これまでより甘い「昇進基準」が話題になりました。
 前の場所は、14勝して優勝した鶴竜関に2勝差をつけられた12勝3敗でした。次の場所で初優勝して横綱になったわけですが、これは「二場所連続優勝もしくはそれに準ずる成績」という規定を満たしたとは言い難いでしょう。
 おそらく、外国出身の大関が、稀勢の里関と同じ成績を挙げても、横綱に推挙される事はなかったのではないでしょうか。
 新横綱の場所は、終盤で明らかに出場が無理と思われる怪我をしながら、「奇跡的な勝利」を続けて優勝していました。その結果、怪我が尾を引いて、休場を続けて、以降、まともに相撲が撮れたのは一場所だけ、という結果に終わったわけです。

 もし、横綱昇進の基準に、出身国や国籍によるバイアスがなければ、普通に大関を続けられたはずです。「奇跡的な勝利」で新横綱優勝を果たした場所も、普通の大関だったら、怪我した時点で普通に途中休場し、大怪我にならなかったのではないでしょうか。
 日本出身で日本国籍を持つ人を横綱にせねばならない、という相撲協会・横綱審議委員会・それを取り巻く人による「日本人枠」特例による横綱昇進が、稀勢の里関の相撲人生を縮めてしまったわけです。
 これを機に、このような「日本人枠横綱昇進」はやめてほしいものだと思いました。

2019年01月15日

甘さと厳しさ

 よく「甘い人」と「厳しい人」という区分けがあります。
 その中では、自分はよく「甘い人」に分類される事が多いようです。基本的に他人にきつい事はいいません。あと、失敗が発生した場合、その失敗を執拗に追及することは絶対にせず、むしろフォローする、という習性からかと思われます。
 しかし、自分としては、「甘い人」という認識はありません。
 先述したような些細な事に関しては確かに「甘い対応」をします。しかしながら、本質的に許されない事については、絶対に妥協しないからです。これは20代の頃から今にかけ、全く変わっていません。
 これまで経験した色々な件で、自分より「厳しい」と言われた人はたくさん見ました。しかしながら、そのような本質的に重要な事件が起きた時に、「なるほど厳しいな」と思える対応ができた人は、数人しかいません。
 どうでもいい事に対しても「厳しさ」を発揮する必要があるとは到底思えません。むしろ、必要なときだけに発揮するのが「厳しさ」だと思っていますし、今後もそうありたいと思っています。

2019年01月14日

18年前と違う読み方

 21世紀に入ってから連載して大ヒットした漫画を久しぶりに読みました。
 当時は普通に楽しく読んでいた記憶がありました。しかし、再度読んでみたら、その人権感覚のなさに驚きました。
 主人公はヒロインを普通に罵倒し、なにかあるとひっぱたきます。途中からは、性的少数者の方々を馬鹿にしたようなキャラまででてきていました。
 我ながら、よくこんな漫画を、当時は普通に読めたものだ、と驚きました。
 まあ、それだけ人権侵害に対する世間の意識が進み、自分もその影響を受けた、というのもあるのでしょう。

 もっとも、この2019年になっても、このような人権感覚で描かれている漫画はすくなくありません。先日も、超大手雑誌が性差別的な企画を行い、問題になったものでした。
 漫画界の健全な発展のためにも、これについては何とか改めて欲しいものだと思っています。

2019年01月13日

学びたいものが次々と

 先月にちょっと書きましたが、年末年始にかけて、ちょっと力を入れて読書をしました。
 仕事に関する本ですが、改めて、物事の基本を理解することができ、大変有意義でした。
 情報を入手するのならネットのほうが早くて多彩な情報を選べます。しかし、物事の「基礎体力」をつけるにはやはり読書だな、と思いました。
 読み終わる頃には、また新しい課題が生まれ、さらに本を買いたくなります。
 あと5ヶ月ほどで50歳になりますが、学ぶ気持ちは、これからもずっと持ち続けたいものだな、と思っています。

2019年01月12日

30年めの飲み会

 大学時代、将棋研究会に所属していました。卒業後はOB会活動を初め、現在まで継続しています。
 入学した年の暮れ、同期のNくんが、クリスマスパーティ兼忘年会を企画しました。自分はそのときは欠席しましたが、その後、参加をするようになりました。この会は、卒業後も続きました。
 7年ほどまえ、それまでずっと幹事を務めていたNくんが急逝しました。その後は、自分が幹事を引き継ぎました。そして、本日、30回めの会を開くことができました。
 皆、年をとり、いろいろな経験をしました。しかし、将棋に関しては、30年前と同じ感覚で、楽しく語り合うことができました。
 この会を、40年、50年と続けていければと、思いました。同時に、かつて主催者であったNくんがいないことに寂しさを感じたりもしました。

2019年01月11日

一日だけ「利子生活」

 10年ものの定額預金が満期になりました。その利息の一部で、今日の食事をまかないました。
 つまり、今日一日は、「利子で生活」したわけです。
 20世紀は、定期預金の利率が3~5%くらいありました。そのため、一定の貯金があれば、その利息だけで生活することが可能でした。そのため、「利子生活者」などという言葉もありました。
 もちろん、この超低金利の時代においては、完全に死語となってしまいましたが…。
 言い換えれば、この低金利政策により、本来、庶民が受け取れたはずの利子が吹っ飛んでしまったわけです。その一方で、この政策により、大儲けした人がいたわけですが…。
 そんな事を思いながら、チェーンのファーストフード店で、「一日だけ利子生活」をつつましく楽しみました。

2019年01月09日

デイリーヤマザキが閉店

 近所にあるデイリーヤマザキに行きました。元旦にも行っており、「今年初の買い物をした店」だったところです。
 ところが今日は、冷凍庫が空っぽになっており、他の場所もえらい品薄でした。「もしや…」と思ってレジに行ったら、案の定、来週の火曜で閉店、という表示がありました。
 月刊誌の入荷が早いこともあり、一時期は毎月通っていました。また、21年半前に幕張本郷に来たときからずっと営業し続けている、数少ない店の一つでした。
 それだけに、閉店と聞いて、かなり寂しいものがありました。
 なくなる前に、もう一度くらいは行かねば、と思っています。

2019年01月08日

チャリィー号の修理

 通勤などに愛用している自転車・チャーリィ号の後輪が大晦日に壊れました。パンクではなく、車輪交換が必要とされるレベルです。
 正月休みもあってなかなか治せなかったのですが、今日、やっと修理することができました。ついでに、以前に外れた時に「限界に近い」と言われたチェーンも交換しました。
 これまでも、まずは後輪を、続いて前輪を一回ずつ交換しています。それと今回の修理費を足したところ、5年半前にチャーリィ号を購入した時の費用をちょっと上回ってしまいました。

 このように書くと、「なら最初に後輪を交換した時に買い換えればよかったのでは」と思ってしまいがちです。しかしそれは違います。
 最初の後輪を修理した時に買い換えれば、確かに、次の前輪と今回のチェーンの交換は不要になります。しかし、後輪は今回二度目の交換をしたことからわかるように、その時に買い替えても今回の交換は必須だったわけで、その分の費用はどっちにしろ発生するわけです。
 そう考えると、結局のところ、買い換えなかったほうが安上がりだった事がわかります。
 とはいえ、自転車屋さんには、6年も乗っていて、日頃、屋外に置いているなら、そろそろ限界に近い、と指摘されました。
 次に壊れるときは、交換不能になる可能性が高いようです。
 この6年間、色々な形で使い続けてきたチャーリィ号なだけに、別れを意識するのはちょっと寂しいものがありました。ただ、寿命である以上は仕方がありません。乱暴に扱わないようにして、一日も長く使い続けなければ、と思いました。

2019年01月07日

不快にさせるテクなら最高の営業電話

 職場に電話がかかってきました。いきなり「そちら様が電話の基本料金が無料になった事を知らなかったのでお電話しました」と言ってきたのです。
 もし言っている事が本当で、基本料金が無料になったていたとしても、なぜこの電話をかけてきた人は、それをこちらが「知らない」という事がわかるのでしょうか。
 しかもそれを「どうせあんたは無知だからしらないだろう」という口調で話しかけてくるのです。
 もちろん、「電話料金(もしくはインターネット)が安くなります(もしくは無料になります)」という電話をかけてくる業者は100%相手にすべきではありません。
 その電話を真に受けて契約し、得したひとなどいません。

 したがって、どんな言い方だろうと切るのですが、ここまでガチャ切りしたい欲求にかられる電話ははじめてでした。
 ちなみに、リストでかけているので、しばらくしたら、同じ建物内の別の部署にも続けてかけてきました。別の人が出たのですが、その人も、あまりの無礼さに呆れてすぐに切っていました。
 電話営業は話術が重要なわけですが、このような相手を不快にするテクに磨きをかけたものは初めて聞きました。
 まあ、最近は国内外問わず、偉い人が傲慢な態度で嘘をつき、それがまかりとおっています。
 それゆえに、こんな話し方の電話営業でも成り立つのでしょうか。
 そう考えると、さらに不快さが増しました。

2019年01月05日

休みの効用

 この正月休みは、特にでかけたりしませんでした。
 ある意味ダラダラと過ごしたわけですが、ダラダラしていると、色々な考えが頭に浮かびます。
 どうでもいい事も多いのですが、その中には、一見、当然のようで、普段暮らしていては思い浮かばないようなものもあります。
 そういう経験をするたびに、「やはり長い休みというのは必要だな」と思います。
 正月休みは終わりました。今年は忙しくなりそうですが、このように休んで発想力を高める時間は確保し続けたいものだと思っています。

2019年01月04日

2019/1/4の更新

 ニャン孫のことを書きました。
 ブログでもしばしば言及していた、友達であるニャン孫の出会いから引っ越しまでについて書いています。
20141219.jpg 20180922_2.jpg

2019年01月03日

新春恒例の富士山

 毎年、正月休みに、富士山を見に行っています。
 別に山梨や静岡に行くわけではありません。自宅から歩いて5分ちょっとのところに、この時期だけ富士山が見える場所があるので、そこに行って夕暮れの富士山を見て、写真を撮っているのです。
 10数年前、たまたま見えた富士山がきれいだったことから、正月の恒例行事になりました。別にやらないと困るものではありません。とはいえ、年明けそうそう、「課題」を達成することができ、ちょっとうれしく思いました。
20190103.jpg

2019年01月02日

今世紀初の「手書き宛先年賀状」

 昨日も書きましたが、自分の「年末年始休暇」は元旦の昼からでした。
 そういう事もあり、年賀状にとりかかったのも、2日になってからでした。
 とりあえずプリンタを出して、アクセスに入れている住所を印刷しようとしたのですが、かすれてしまっています。ヘッドクリーニングを試みたのですが、何の効果もありません。どうやら、プリンタが故障してしまったようです。
 しかたないので、宛先は手書きにしました。少なくとも、21世紀に入ってから、手書きで年賀状の宛先を書くのは初めてです。
 字が下手な上に、手が疲れて、えらく苦労しました。
 ある時期まで、「ワープロ打ちは失礼。手書きでこそ心がこもっている」みたいな言説がまかり通っていました。
 しかし、自筆の宛名の拙さにほとほと呆れながら、そんなこと絶対にないよな、と改めて思いました。

 ちなみに、ここ数年、プリンタを使うのは、年賀状の宛先印刷だけでした。それだけに、プリンタを買い換えるのも気が引けます。来年の年賀状はどうしようか、と今から悩んでいます。

2019年01月01日

謹賀新年2019

 新年あけましておめでとうございます。
 本年も「つれづれの館」をよろしくお願いいたします。

 仕事の関係で、大晦日は深夜まで働き、そのまま職場に泊まりました。そして、朝はいくつかのトラブル対応のため、千葉市内を車で移動して、荷物を回収したり届けたりしました。
 そして、昼前に帰宅し、そこから「年末年始休暇」が始まりました。
 ひたすら、家にこもって、寝たり、TVを見たり、パソコンを叩いたりして過ごしました。
 というわけで、まだまだ正月という実感はありません。明日からは、正月休みにやろうと思っていた事を少しずつ手をつけようと思っています。