2006年05月31日
2006/5/31の更新
翔みならブログめもちょう更新しました。
大差を追いつくも、延長で競り負ける
千葉のマリーンズ対スワローズは成瀬投手と館山投手が先発。昨日大敗したスワローズは、久々に古田兼任監督がスタメンマスクをかぶりました。初回にいきなりラミレス選手と宮出選手の連続適時打でスワローズが3点を先制。3回に大松選手の適時打で1点差に迫るものの、直後の4回に成瀬投手が中学時代の先輩である飯原選手に適時打を打たれ、即座に突き放されます。
続く5回に先頭打者に四球を出したところで成瀬投手は降板。二番手に、昨日登録されたばかりの新人・相原投手がプロ初登板を果たします。しかし、死球さらには連続適時打で3失点。そこからは無安打で6回まで抑えましたが、不本意な初登板になってしまいました。
マリーンズは7回から3番手の小宮山投手が久々の登板。安打と二塁打を打たれながら、併殺もあって無失点に抑えます。その裏、西岡選手に3号ソロが出て4点差に迫ります。この時、解説の斉藤明夫氏は「まだまだ分からない」と発言。すると、8回に小宮山投手が抑えたその裏、先頭の福浦選手が歩くと、フランコ選手が二塁打で続き、さらに死球を受けたベニー選手の代わりに出場していたサブロー選手が2点適時打、続く大松選手も本日2本目の適時打を放ちます。
この無死1・2塁と一発出れば同点の場面で、昨日猛打賞の今江選手が犠打。これが大きく働き、平下選手が左翼線を抜く2点適時二塁打を放ち、ついにマリーンズが同点に追いつきます。
しかし、この1死2塁の逆転機で登場の代打・里崎選手は2-3から粘ったものの三振。さらに前の打席で本塁打の西岡選手も、いい当たりながら一直となってしまい、逆転に至りません。
9回からは小林雅英投手が登板。3番から始まる打線を併殺もあって三者凡退に抑え、さらに続く10回も三者凡退と、日曜からあわせて3イニング連続三者凡退とします。しかし、その好投に打線が応えられず、9・10回と三者凡退に退けられます。
そして11回表、この回から当番の藤田投手が1死から青木選手に二塁打を打たれます。すると、マリーンズは右のリグス選手に対し、本日登録したばかりのミラー選手が来日初登板。しかし、これは裏目に出て、リグス選手に2試合連続となる14号2ランを喫して勝ち越されます。
その裏は、前の回から当番の松井投手の前に三人で抑えられて試合終了。5点差を追いつきながら、9対7で敗れました。5回の追加点といい、11回の決勝点といい、肩を痛めて昨日登録抹消になった薮田投手と加藤投手の離脱の影響が思い切り出た感じの試合でした。両チームが再び「交流戦同率首位」に。明日の試合は再び単独首位をかけた戦いになっています。観客数は1万7千4百人ほどでした。
甲子園のタイガース対イーグルスは杉山投手とグリン投手が先発。5回表にイーグルスが先制しますが、その裏、4回まで無安打に抑えられていたタイガース打線が1死から連続四球で好機を作り、矢野選手の適時二塁打で同点に追いついた後、赤星選手の2点適時打でタイガースが逆転。6回にイーグルスが1点を返しますが、タイガースは7回に今季初登板のウイリアムス投手が三者凡退に抑え、8回は藤川投手が無失点で9回は久保田投手と、今季初の「いつもの三人」の継投が実現します。
ところがその久保田投手がいきなり連続四球を出してしまい、犠打の後に鉄平選手が逆転2点適時打。さらに失策などで2点が加わり、一挙4点の大逆転。その裏は福盛投手が抑え、6対3で逆転イーグルスが勝利。タイガースはイーグルス継投陣に抑えられ、計3安打でした。8回二死から登板し、シーツ選手を抑えた新人の青山投手が24登板目でのプロ初勝利を達成しています。観客数は4万1千9百人ほどでした。
横浜のベイスターズ対ホークスは那須野投手と和田投手が先発。初回に松中選手の適時打などでホークスが2点を先制しますが、2回に村田選手の17号2ランで同点に。そのまま同点で迎えた6回にズレータ選手の適時二塁打でホークスが勝ち越し。これが決勝点となり、以下は篠原投手・藤岡投手・馬原投手とつないだホークスが3対2で勝っています。観客数は1万4千9百人ほどでした。
所沢のライオンズ対カープはギッセル投手と大竹投手が先発。カープが3対0としますが、7回にライオンズが逆転。しかし直後の8回に浅井選手の適時内野安打で同点となり延長に入ります。そして10回裏に、2死2塁から赤田選手の約3年ぶりとなるサヨナラ打が出てライオンズが5対4で勝っています。観客数は1万2千1百人ほどでした。
大阪ドームの合併球団対ドラゴンズはマルティネス投手とデイビー投手が先発。4回にドラゴンズが先制するも、その裏、暴投や失策などもあり、合併球団が4点を取って逆転。9回にドラゴンズも1点を返しますが、反撃もそこまでで4対2で合併球団が勝利しています。観客数は1万6千8百人ほどでした。
札幌のファイターズ対読売はリー投手と高橋尚投手の先発で読売が勝ったようです。観客数は3万1千2百人ほどでした。
2006年05月30日
蜘蛛の糸?
朝、駅に行ったら、いきなり飯田橋の人身事故で総武線が遅れて東西線との直通運転も休止というアナウンスが。昨日の行き帰りに続き、3回連続の事故遅延です。
ただ、幕張本郷駅で見た限りは混雑もたいした事がなく、総武線も普通に動いていました。それを見て「どうせ西船橋で乗り換える事だし、そのまま乗るか」と考えたのですが、これが大失敗。徐行運転でやっと西船橋に着いたのはいいのですが、乗り換えのための階段は、前方・後方とも大混雑。階段を上がろうとしている人たちの行列がピクリとも動きません。
そこで、すぐ近くにあったエレベーターを使うことにしました。こちらは階段と違って、人が動いているので、数回待てば必ず上に行けます。
というわけで、しばらく前方の様子を見ていました。皆、早く上に行こうとしているために、少しでも早く乗ろうとします。しかし、当然ながら積載量を越えるため、動きません。ところが、最後に乗った数人はすぐには降りないのです。言うまでもなく、その人が降りればエレベーターは動き、しばらくして戻ってきた時は、その人は確実に乗れます。したがって、早く降りればその分早く上がれますし、中で頑張れば頑張るほど上がれる時間は遅くなります。にも関わらず、満員ブザーが鳴っているにも関わらず、その数人はしばらく動きません。
数回待って、やっと中に入れた(というよりは後ろからの圧力で押し込まれた)のですが、やはり満員ブザーが。当然私はすぐ降りましたが、私より後から入った二人ほどはやはりなかなか降りません。1分くらい粘って(?)諦めて降りました。
さて、次は確実に乗れます。と言っても降りてくる人がいるので、まずその人たちの道を空けねばなりません。後ろからの圧力に耐えつつ、必死にその道を維持したのですが、最後のほうから降りて来た輩が、私の腕をつかんで「お前が早く行きすぎるから降りられないんだ」などというわけの分からないいいがかりをつけてきました。もちろん、こんな低能を相手にして、時間を無駄にするわけにもいかないし、だいたい、周囲の人に迷惑がかかります。そこで、「後ろから押されているだけです。だいたい、こんなところで迷惑でしょう」と落ち着いて返答したら、あっさり手を離しました。
そして何とか上がって乗り換えましたが、東西線も事故の影響が波及して徐行運転。普段なら乗ってから江戸川を渡るまで30分かからないのに、今日は倍の1時間かかりました。
西船橋駅で混雑にもまれながら、ふと思い出したのが芥川龍之介の「蜘蛛の糸」でした。満員ブザーが鳴っても降りない輩と混雑にキレた輩を二人合わせるとちょうど蜘蛛の糸に登っている「カンダタ」になる感じです。いずれもちょっと考えれば、自分がいかに無意味かつ愚かな事をやっているか、分かるとしたものです。それが、「未来永劫の地獄の苦しみが続く事に対する恐怖」ならともかく、「ホームで身動きが取れない」くらいの焦りと不快感で、簡単に異常化するわけです。これが電車遅延でなくて大災害だったらどうなってしまうのかと思い、非常に不安になりました。
小野投手の好投と序盤の猛打で、首位攻防初戦を制する
千葉のマリーンズ対スワローズは小野投手と石川投手が先発。両チームとも交流戦はここまでともに13勝4敗という、「交流戦首位攻防戦」です。昨年はマリーンズとホークスが優勝争いしていたわけですから、ある意味、二年目にして交流戦初の出来事と言えるかもしれません。
試合前にマリーンズは右の中継ぎエースの藪田投手と、連休明けに中継ぎ転向して以来、6試合7イニングで1勝0敗自責点ゼロという左の中継ぎ準エース加藤投手が同時に登録抹消という緊急事態に。急遽、大卒新人の相原投手が昇格しています。
試合のほうは1回裏、二死無走者から福浦選手が安打し、ベニー選手の内野ゴロが失策となって1・3塁に。そこから里崎選手とサブロー選手の連続二塁打で、初回にマリーンズが2点を先制します。
さらに2回にはパスクチ選手が安打で出塁し、1死後に西岡選手・今江選手・福浦選手の3連続二塁打で再び3点を追加し、相手のエースから早くも6点を奪います。
一方、小野投手は素晴らしい立ち上がり。最初の3回を完璧に抑えるなど、交流戦17試合で122得点のスワローズ打線を三塁も踏ませない投球で封じ込めます。一方、打線は6回に福浦選手が、8回にはベニー選手の犠飛で追加点を挙げ、計8点を挙げますが、今季最多となる毎回の16安打に2四球での8得点はやや拙攻と言えるかもしれません。また、福浦選手・パスクチ選手・今江選手の三人が猛打賞となっています。
小野投手は7回1死1塁で指を痛め、すわ降板かと思いきや続投。続く打者を併殺に打ち取ります。そして8回も三者凡退で、三塁を踏ませないまま5年ぶりの完封をかけて9回のマウンドへ。先頭の米野選手に続き、昨年に続き交流戦絶好調の青木選手も打ち取り、簡単に二死を奪います。ところが、続くリグス選手に右翼席に13号ソロを打たれ、あと一人で完封を逃しました。
小野投手はここまで6試合連続自責点1でしたが、不本意な形で、その記録を7に伸ばしてしまいました。しかし、続くラロッカ選手を三振に打ち取り、約1年ぶりとなる完投でチーム同率首位の4勝目を挙げています。これでチームは再び交流戦単独首位となっています。観客数は1万3千4百人ほどでした。
甲子園のタイガース対イーグルスは井川投手と山村投手が先発。イーグルスはスタメン捕手はカツノリ選手と、元タイガースバッテリーで甲子園での試合に臨みます。そしてイーグルスが初回に鉄平選手が四球・盗塁で好機を作り、昨日怪我ながら四番スタメンのフェルナンデス選手の適時打で先制します。一方、山村投手はその裏に赤星選手の死球・盗塁から犠飛と無安打で追いつかれますが、その後は抑えます。
そして4回、昨日好返球の牧田選手の適時打でイーグルスが勝ち越します。その後、山村投手は古巣相手に7回まで5安打1失点と好投します。そのままイーグルスが1点リードで8回を迎えますが、先頭の代打・スペンサー選手が2試合連続となる3号ソロで同点に。さらに1死1・2塁から金本選手が5号3ランを放ってタイガースが勝ち越します。そして9回は久保田投手が抑え、5対2でタイガースが逆転勝ちしています。イーグルスは山村投手を引っ張りすぎたのが敗因かもしれません。もっとも、昨日、全てのリリーフ陣が登板しているので仕方がないのかもしれませんが。井川投手は8回7安打2四球ながら12奪三振2失点で4勝目、観客数は4万4百人ほどでした。
札幌のファイターズ対読売はダルビッシュ投手と内海投手が先発。初回に1死2・3塁から最近絶不調のセギノール選手が1ヶ月ぶりとなる6号3ランで先制します。さらに稲葉選手の8・9号を放ち、新庄選手にも2点適時打が出るなど、着実に中押し・ダメ押しをして12得点。ダルビッシュ投手は小久保選手と李選手のソロ2本のみに抑えての2失点完投で3勝目を挙げています。観客数は3万2千人ほどでした。
静岡のベイスターズ対ホークスは高宮投手と新垣投手が先発。山崎選手の適時打でホークスが先制し、さらに新垣投手の内野ゴロが野選となって2点目。しかし、この時に新垣投手は足を痛めて、代走には育成選手から支配下登録されたばかりの西山投手が。そして柴原選手の適時打で本塁を踏み、初勝利にさきがけてプロ初得点を挙げています。結局、この回のホークスは打者10人で5点を挙げました。
その裏、急遽登板の佐藤投手は計3点を失いますが、その後は竹岡投手以下がベイスターズ打線を無失点に抑え、8対3で勝利。観客数は7千5百人ほどでした。
所沢のライオンズ対カープは涌井投手と佐々岡投手が先発。初回に前田選手の適時打でカープが先制しますが、2回裏にライオンズが4連打で2点を取って逆転し、さらに福地選手が古巣相手にスクイズを決めて3点目。結果的にはこれが決勝点となり、3対2でライオンズが勝っています。涌井投手は8回途中まで6安打無四球2失点で6勝目。また、小野寺投手が13セーブを挙げています。観客数は1万人ほどでした。
神戸の合併球団対ドラゴンズはオバミュラー投手と川上投手が先発。4回に1点を取り合ってむかえた7回表、合併球団は2死2塁の局面でここまで1失点のオバミュラー投手をあきらめて加藤投手につなぎます。ところがこれが大失敗で、加藤投手は連続適時打を喫して3対1とドラゴンズが勝ち越し。川上投手は8回を1失点で6勝目、岩瀬投手が18セーブ目を挙げています。これでドラゴンズはゲーム差なしながら、勝率の差で2位に浮上しています。観客数は1万5千6百人ほどでした。
2006年05月29日
行きも帰りも
出勤時、下車駅の一つ手前で急に半蔵門線の電車が止まりました。実は田園都市線で飛び込み自殺があったためなのですが、「人身事故で運転を見合わせています」と言うのみで、運転再開見込みなどは一切言いません。まあ、うかつに言うと、予定が変わった時に切れた客が何するか分からない、というのがあるのでしょうが・・・。
私は一駅なので出て歩いたのですが、車内にとどまった人は30分以上待たされたようです。こういう時に思うのですが、過去のデータをもとに「運転再開までの見込み時間」くらいは出せないのでしょうか。実は、こういう時に一番困るのは、「別の手段で行こうとして電車を降りた直後に電車が動き出す」という事です。もちろん、これを完全に防ぐのは無理ですが、せめて「過去の平均・最長・最短」を出せば、判断基準くらいにはなると思うのですが・・・。
あと、止まったにも関わらず、改札以外にはその告知はありませんでした。特に改札までの距離の長い入口にはなんらかの告知をしてもいいと思うのですが・・・。
さらに今日は、帰りも電車に乗る直前に東西線で車両故障が発生。私が乗る頃には運転再開をしていたのですが、かなりの徐行運転。終点の二つ手前の駅で3分止まり、さらに終点の駅に入りかけたところでホーム混雑防止のために2分ほど停車したほどでした。
別に大混雑の車両で立つような羽目にはなりませんでしたが、朝も夕も事故に直撃されると、普段より疲れます。
カープ、延長12回で勝ち越す
今日は雨天順延になった仙台のイーグルス対カープ戦のみが行われました。先発は朝井投手とロマノ投手でしたが、朝井投手は立ち上がりに四球を連発。1死満塁から前田選手に2点適時打を喫し、この回で降板となりました。一方、中心選手の礒部選手が試合前の怪我で欠場したイーグルスはロマノ投手の前に3回まで無安打。さらに連続本塁打など絶好調のフェルナンデス選手が、足を痛めて途中退場してしまいます。
しかし3回に無死1・3塁から、新井選手が連続失策をおかし、イーグルスが同点に。5回に嶋選手の8号ソロでカープが勝ち越しますが、6回に憲史選手の適時二塁打でイーグルスが再び追いつきます。ロマノ投手はイーグルス打線を4安打に抑えましたが、失策もあって計3失点でこの回で降板しています。
一方、イーグルスは小刻みすぎる継投。2回から登板の二番手の藤崎投手は5回途中まで投げましたが、一昨日の勝利投手である川井投手が三番手に登板し、一人だけ投げて降板します。その後も細かい継投を続け、8回途中で小倉投手が登板した時点で、同点にも関わらず、残る投手は三人しかいません。にも関わらず、9回2死から登板の河本投手が四球を出すと福盛投手を投入します。
その甲斐あって9回まで13安打されながら3失点で抑えます。しかし、打線がカープの継投の前に抑えられ、6回の憲史選手の適時打以降は無安打。8回以降は走者すら出せません。
そして福盛投手は11回まで無安打で抑えたものの、12回から登板の谷中選手が末永選手に左翼を越える適時二塁打を打たれます。続く森笠選手の安打で本塁突入した末永選手は、牧田選手の「レーザービーム」でアウトにし、1点差にとどめますが、カープには大きな勝ち越し点が入りました。
そして10回から登板し、走者を出さなかった永川投手がその裏も3人で抑え、今季初勝利を挙げています。観客数は1万4百人ほどでした。
それにしても、万が一12回に谷中投手が打球を受けたりして登板不能になったら、誰を出すつもりだったのでしょうか。ちょっと気になりました。
2006年05月28日
儲けた気分
朝、起きたらなぜか月曜日だという気分になり、出勤モードになっていました。歯を磨きながら、今週の仕事予定を考えたり、先週を振り返ったりしているうちに、日曜日の記憶が全くない事に気づきました。確かに最近、飲みに行ったら、帰り道の記憶が完全に欠落していた、などという事はあります。とはいえ、一日丸ごとの記憶がない、というのも変だ、といろいろ頭の中を整理しているうちに、「今日は日曜日だ」という事を気づきました。
確かに先週はえらく時間のたちかたが早く、あっという間に金曜日になっている、という感じでした。その感じ方が週末になっても持続されていたのでしょうか。
いずれにせよ、一度月曜かと思ったのが日曜だったわけです。単に自分が勘違いしていただけとはいえ、えらく儲けた気分になりました。
昨年に続き、敵地で読売三タテ
今日は夜に用事があったので、唯一のナイターだったマリーンズ戦のみ観戦できませんでした。
したがって、携帯観戦となった東京ドームの読売‐マリーンズ戦は西村投手と渡辺俊介投手が先発。西村投手と言えば高卒時のドラフトでマリーンズが指名の意向を示したところ、強硬に読売希望を主張。それでも編成が指名しようとしたところ、就任したてのバレンタイン監督が「そのような選手は獲るな」と命じたといういわくのある選手です。
初回、マリーンズは1死2塁を、読売は無死1・2塁をともに逃します。
続く2回表、マリーンズは今江選手の二塁打などで好機を作り、平下選手の併殺崩れで先制しますが、その裏に小坂選手に適時打を喫して同点に。さらに4回に今江選手の4号2ランで勝ち越すも、5回裏に渡辺俊投手が李選手に2試合連続となる12号2ランを喫して再び追いつかれます。
こうして昨日同様、接戦で終盤に入りますが、7回表に読売二番手の林投手から福浦選手が4月19日以来となる2号ソロを放ってマリーンズが勝ち越します。福浦選手は連日の勝ち越し打を放っています。
渡辺俊投手は6回まで9安打3四球と本調子にはほど遠いものの、前マリーンズの選手以外には打点を許さず3失点。そして7回は加藤投手と神田投手、8回は藤田投手が無失点に抑えます。
そして9回表、読売は1点負けていながら豊田投手を投入しますが、先頭の堀選手がいきなり4号ソロを放ちます。さらに二死から大塚選手に二塁打が出て、今江選手の本日四安打目となる適時打などでこの回、計3点とダメ押しします。
その裏、セーブがつかない局面になりましたが予定通り小林雅英投手が登板。相手の早打ちに助けられて、「きっちり4人」ならぬ「わずか4球」で四番から始まる打線を3人で抑え、マリーンズが7対3で勝っています。
これでマリーンズは貯金が10に。また、東京ドームでの対読売連勝を6としています。読売は、3連戦で9得点中、前マリーンズ選手が5打点と、補強の効果はありましたが、及びませんでした。観客数は4万5千6百人ほどでした。
所沢のライオンズ対タイガースは松永投手とオクスプリング投手が先発。ライオンズが序盤で2点リードしますが、4回に失策で1点を返した後、24日に続いて1番DHでスタメン登場となったスペンサー選手が、前回に続いての2号3ランを放って逆転します。しかし5回に内野安打で出た福地選手が盗塁し、片岡選手の適時打で1点を返し、さらにカブレラ選手の適時打で同点となります。
その後は8回から登板の藤川投手が6者連続三振を達成するなど、ともに継投陣が抑え、延長に入ります。そして10回裏にこの回から登板の久保田投手が1死2塁から中島選手に左翼越えのサヨナラ適時打を喫し、ライオンズのサヨナラ勝ちとなりました。観客数は3万6千3百人ほどでした。
旭川のファイターズ対スワローズ戦は金村投手と石井一投手が先発。かなりの雨の中での試合開始でした。初回に宮出選手の適時打で今日もスワローズが先制しますが、2回に鶴岡選手の2号2ランでファイターズが逆転します。金村投手は、2回から6回まで3安打と立ち直りましたが、7回に無死から下位打線に連打され、犠打と青木選手の犠飛で同点となります。
石井一投手も、2回以降は3安打無失点に抑え、2対2で8回裏となります。ところが、この回、スワローズ守備陣が大乱調。先頭の新庄選手の二塁フライが失策で出塁を許したのをきっかけに、失策と四球で1死満塁に。ここで、この回3人目となる松井投手がマウンドに上がりますが、代打の小田選手に対していきなり暴投。なんと無安打1四球でファイターズが勝ち越しました。
そして、9回はマイケル中村投手が三人で抑えて試合終了。3対2でファイターズが勝ち、スワローズの連勝を止めています。観客数は2万2千6百人ほどでした。
福岡のホークス対ドラゴンズは杉内投手と小笠原投手が先発。初回に松中選手の適時打でホークスが先制しますが、5回に追いついたドラゴンズが6回にアレックス選手の8号2ランで勝ち越し。その後も継投陣を打ち込んで、終わってみれば9対1の圧勝でした。小笠原投手が完投勝利を挙げています。なお、8回には育成選手から一気に一軍登録となった西山投手が初登板しましたが、失策もあって3点を失うデビューとなっています。観客数は2万9千3百人ほどでした。
神戸の合併球団対ベイスターズは前川投手と秦投手が先発。初回に連打と失策で満塁としたベイスターズが併殺の間に先制し、2回には吉村選手の7号2ランで突き放します。直後に合併球団も的山選手の適時打で2点を返して1点差としますが、その後は好投する秦投手の前に封じられます。
今日の前川投手は四球は少なかったのですが、5回途中まで8安打。佐伯選手に適時打を打たれたところで降板となりました。そして7回裏に北川選手の3号ソロで再び1点差となった直後の8回表に、村田選手の15号ソロと石井選手の2点適時打でベイスターズがダメ押し。9回は昨日打ち込まれたクルーン投手が先頭打者に安打されますが、後は抑えてベイスターズが7対4で勝ち、連敗を止めています。観客数は2万5千4百人ほどでした。
なお、仙台のイーグルス対カープは雨で中止。明日、同球場で行われますが、全額子供料金で入場できるそうです。
2006年05月27日
終盤に競り勝って3連勝
東京ドームの読売対マリーンズは工藤投手と清水直行投手が先発。昨日はスタメン二塁が新人の根元選手でしたが、今日は左の工藤投手という事もあって堀選手がスタメン。そのため、両チームあわせて18人中11人が、「マリンの優勝記念碑に手形を残した人」となりました。さらに読売は1999年ホークス日本一時のエースと4番もスタメンに入れているわけです。
試合のほうは初回、1死から堀選手と福浦選手が連打し、ベニー選手の適時打で昨日に続いて先制します。さらに3回はパスクチ選手の4号ソロが出て2点目を挙げます。
清水直投手は、先頭打者に安打された後は9人連続で抑えました。しかし4回、先頭の鈴木選手の打球をダイレクトで取りに行ったベニー選手がそらして三塁打に。さらに続く二岡選手の遊ゴロを西岡選手が本塁に悪送球して1点を返され、さらに1死後に連続四死球で満塁になった後、内野ゴロの間に1点を返され、同点とされます。
さらに5回には2死無走者から安打された後、李選手に右翼席上の壁に直撃する11号2ランを打たれ、勝ち越されます。直前のマリーンズの攻撃では小坂選手の美技がありましたし、この5回の攻防は「昨年の優勝メンバー大活躍」と言えるでしょう。清水直投手は6回まで投げて5安打3四死球で4失点・自責2。球数は118球でした。
一方、昨年のマリーンズ戦はいずれも序盤KOだった工藤投手ですが、今日はこの時点で勝ち投手の権利を獲得。しかし7回1死からサブロー選手が1ヶ月と1週間ぶりとなる4号ソロを左翼席に放って1点差に。そして8回には二番手の久保投手に対し、先頭の堀選手が安打し、続く福浦選手が右翼線方面に二塁打を放って2・3塁とした後、ベニー選手に犠飛が出てついに同点に追いつきます。
マリーンズは7回から登板の加藤投手が2回を無失点に抑え、9回から登板の藤田投手も先頭打者に安打されるも牽制で刺し、三者凡退に抑え、マリーンズとしては交流戦で早くも4度目となる延長に入ります。
そして10回表、読売4番手の福田投手が先頭の西岡選手に四球。続くは代走から入った根元選手。福田投手とは昨年まで東北福祉大で一緒にやっていました。サインを確認する根元選手を見た解説の星野仙一氏は「ここは絶対バントに決まっているでしょうに」と言っていましたが、ベンチの作戦はヒットエンドラン。これが見事に決まり、無死1・3塁に。同期対決は根元選手の勝利となりました。そして続く福浦選手の本日三本目の安打が貴重な勝ち越し適時打に。さらに続く延長戦に強いベニー選手も適時打を放ち、2点を勝ち越します。
その裏は小林雅英投手が登板。得意の「きっちり4人」で抑え、18セーブ目を挙げています。これでマリーンズは連敗後の3連勝。観客数は4万5千9百人ほどでした。
ところで、今日は最初はG+を見ていたのですが、アナウンサー氏が物を知らなさすぎ。一度ならず、「小坂選手は怪我で西岡選手にレギュラーを奪われ、新たな働き場所を探して読売に行った」などと言っていました。確かに、一昨年に小坂選手が怪我した事は、西岡選手が台頭した要因の一つになっています。しかし、昨年のマリーンズは「二遊間三人制」。確かに、小坂選手は規定打席に届きませんでしたが、堀選手を含めた三人がレギュラーだったわけです。しかも、そんな事を言っている間に、小坂選手を紹介する画面では「2005年ゴールデングラブ」という表記が出ていました。レギュラーを奪われてゴールデングラブを獲得、というのは意味不明です。ついでに言うと、小坂選手は金銭トレードですから、「新天地を求めた」などという事もありません。あまりのひどさに、途中からNHKに切り替えてしまいました。まあ、この局は数年前のオールスターに小坂選手が出た時に「ロッテオリオンズの小坂」と言ったアナウンサーもいるわけですから、それがこの局の水準なのかもしれませんが・・・。
なお、昼にタイガースが勝ったため、セリーグは首位が交代しています。
福岡のホークス対ドラゴンズは寺原投手と朝倉投手が先発。初回に福留選手の適時打でドラゴンズが先制すると、同点で迎えた3回には福留選手の12号ソロで勝ち越します。その後、ズレータ選手の12号逆転2ランが出てホークス1点リードでむかえた5回表、走者を二人置いてまたも福留選手が逆転の2点適時三塁打を放ちます。次に二塁打が出ればサイクルでしたが、その四打席目は三振でした。
朝倉投手は7回を3失点に抑え、後は平井投手と岩瀬投手の必勝継投で4対3でドラゴンズが勝利。福留選手が全打点を挙げています。観客数は2万7千人ほどでした。
神戸の合併球団対ベイスターズは平野佳投手と門倉選手が先発。ベイスターズ3点リードで迎えた9回裏から登板したクルーン投手が乱調で、合併球団が逆転サヨナラ勝ち。6失点ながら完投した平野佳投手が5勝目を挙げています。観客数は2万3千5百人ほどでした。
デーゲームは3試合。所沢のライオンズ対タイガースは西口投手と江草投手が先発。昨日、松坂投手の快投の前に抑えられたタイガース打線ですが、今日も西口投手の前に抑えらます。しかし、対する江草投手も好投。序盤は毎回のように得点圏に走者を進めますが、得点を与えません。そして、中盤からは尻上がりに調子を上げていきます。
そして迎えた8回表、2死無走者から赤星選手が歩くと、続く檜山選手が適時二塁打を放ち、先制するとともに、タイガースに15イニングぶりの得点をもたらします。さらに金本選手にも適時打が出て、2対0とします。後は藤川投手と久保田投手の継投でライオンズ打線を完封リレー。タイガースが連敗を止め、また夜の結果により首位に立っています。観客数は3万3千人ほどでした。
札幌のファイターズ対スワローズは江尻投手と藤井投手が先発。初回、リグス選手の12号ソロでスワローズが先制すると、2回に2死1・3塁から米野選手からの三者連続適時打でスワローズが追加点。江尻投手は、青木選手とリグス選手にはいずれも追い込んでからの適時打で、この回で降板となり、試合後に二軍降格を言われたそうです。
藤井投手は5回まで1安打投球。6・7回と続けて満塁の危機を作りますが、いずれも凌ぎ、7回まで無失点で降板します。一方、ファイターズも二番手の鎌倉投手・三番手の武田勝投手が好投。二人合わせて3回から9回まで3安打無四球でスワローズ打線を封じますが、打線が抑えられ、そのまま4対0でスワローズが勝っています。観客数は2万5千2百人ほどでした。
仙台のイーグルス対カープは一場投手とダグラス投手が先発。新井選手の7号ソロで先制したカープが本塁打攻勢で4回までで4対1とし、一場投手をKOします。イーグルスの二番手はマリーンズから移籍したばかりの川井投手。2回を無安打に抑えます。すると6回裏に沖原選手の適時二塁打で2点差とし、さらに2死1・2塁からフェルナンデス選手に2試合連続・仙台では4試合連続となる11号3ランを放って逆転します。
そして7回表の守備の際に野村監督はイニング途中でなぜかカツノリ捕手を藤井捕手に代えます。するとその裏、先頭の打席に入った藤井捕手が今季1号ソロを。これが結果的には決勝点となりました。
イーグルスは7回は小倉投手が抑え、8回は河本投手が登板。ところが安打と失策で無死1・2塁とし、前田選手に適時二塁打が出て1点差となり、なお無死2・3塁となります。ここでイーグルスは守護神の福盛投手を投入。この危機を内野ゴロ二つと三振でしのぎ、さらに9回も内野安打のみの無失点に抑え、8セーブ目を挙げています。
川井投手は移籍後初登板で、1年10ヶ月ぶりとなる今季初勝利。フェルナンデス選手・福盛投手とともにお立ち台に上がっています。また、イーグルスは連勝で交流戦初のカード勝ち越し。観客数は1万2千6百人ほどでした。
2006年05月26日
注文前に大満足
津田沼パルコの6階にある韓国料理店に昼食を食べに行きました。半年ほど前、開店直後に行ったときは、プロジェクタを使って店内の壁で流していた韓国映画の宣伝映像ばかりが印象に残り、味のほうの記憶はあまりありませんでした。
今回は、宣伝映像がないので、落ち着いて食事に専念できると思い、席につきました。当然ながら、店員さんがメニューと水を持ってきます。と思ったら、その水には色がついており、一口飲んだら、10数年前に当時住んでいた家の近くにあった韓国料理店で口にして以来、忘れられない味となったコーン茶でした。その後、ネット通販で飲んだ事はありましたが、店で飲んだのはその時以来です。真面目な話、この一杯だけで満足してしまいました。
その後頼んだ冷麺もそこそこ美味く、満足できました。ところで、その冷麺が出てきたとき、持ってきた店員さんが「このままだと長いので、鋏を入れますか?」と尋ねました。了承すると、用意していた鋏で麺を切ったのですが、実はこれも10数年前の「初コーン茶」の店以来の体験でした。韓国には「コーン茶を出し、冷麺に客の前で鋏を入れる」というのがセットで習慣になっている地域があるのでしょうか。
次は夜にこの店に行き、これまた10数年ぶりの「韓国焼酎のコーン茶割り」をぜひとも注文したいものだ、と強く思いました。
投・打・走とも冴えて快勝
東京ドームの読売対マリーンズはパウエル投手と小林宏之投手が先発。初回、西岡選手が四球で歩くと、二塁、さらには三塁に盗塁します。そして福浦選手の内野安打の間に生還し、無安打でマリーンズが先制します。その裏、失策で出した走者を小坂選手の進塁打で2塁に進まれ、二岡選手の適時打で同点に。しかし、1死1塁から李選手を併殺に打ち取り、小林宏投手は同点で止めます。
そして3回表、2死無走者から今季初の二番に入ったフランコ選手・福浦選手の連打で1・2塁とし、一昨日に続いて二度目の四番に入った大松選手が右翼席に6号3ランを放ち、勝ち越します。大松選手は一昨日は3安打で今日は3打点、四番の期待にしっかり応えています。
そして5回は先頭の小林宏投手が交流戦通算4試合連続となる安打で出塁すると、西岡選手とフランコ選手の連打で満塁にした後、福浦選手の適時打で中押し点。さらに大松選手の一塁ゴロを李選手が悪送球してこの回計3点を挙げ、今期無敗のパウエル投手をKOします。
一方、小林宏投手は2回以降は毎回走者を一人ずつ出すものの、6回まで3安打3四球で1失点。7回に鈴木選手に今季1号本塁打を喫するなど、調子はあまり良さそうではありませんでしたが、読売打線を抑えます。そして8回に1番からの打順でこの試合初の三者凡退に抑え、9回も1安打されたものの、5安打3四球の2失点完投。無傷での4勝目を今季二度目の完投で飾っています。昨年MVPの勢いそのままに交流戦通算7連勝。観客数は4万4千人ほどでした。
所沢のライオンズ対タイガースは松坂投手と福原投手が先発。前回、勝ったものの7失点した松坂投手ですが、今日は今季最高とも言える投球。4回まで無安打投球を見せます。一方、打線は3回に中島選手の適時打、4回に中村選手の4号ソロなど中盤に3点を取ります。
松坂投手は5回に連打されて無死2・3塁としますが、そこから三者連続三振。その後も三振の山を築き、9回を3安打1四球14奪三振で完封勝利を挙げ、ライオンズが3対0で勝っています。観客数は2万4千1百人ほどでした。
札幌のファイターズ対スワローズは橋本投手とゴンザレス投手が先発。外国人枠の関係で、昨日無安打無得点のガトームソン投手は登録抹消となっています。初回にスワローズがいきなり3連打で2点を先制し、その後も3・7回に1点ずつ取ります。ゴンザレス投手は初回に1点を失ったものの、8回まで6安打無四球。ところが9回に連打で無死1・2塁となったところで降板して木田投手が登板。ファイターズもそこから適時打2つで1点差まで迫りますが、最後は何とか木田投手が凌いで4対3でスワローズが勝っています。観客数は2万1千7百人ほどでした。
福岡のホークス対ドラゴンズは斉藤和投手と山本昌投手が先発。3回でホークスが暴投で先制しますが、7回まで両チームあわせてその1点のみ。そして8回に1死1・2塁でここまで1失点の山本昌投手を交代させますがこれが裏目に。二番手の岡本投手が四球で満塁とした後に適時打二つで4点を追加されました。斉藤和投手は4安打2四球で完封して6勝目。観客数は2万3千7百人ほどでした。
仙台のイーグルス対カープはグリン投手と黒田投手が先発。昨日、無安打無得点を喫したイーグルスですが、今日は2回に先制された直後に礒部選手の2号ソロで追いつき、4回にはフェルナンデス選手の10号満塁本塁打で早くも8点を取り、黒田投手を早々とKOします。一方、グリン投手は4回まで7安打ながら2失点。大量援護もあって次の回を抑えれば来日初勝利でしたが、なぜかここで降板。試合後の野村監督の談話によると、球数が80球近くになったので自ら降板したとの事でした。そしてこのリードを吉田投手・谷中投手らの継投で守り、イーグルスが10対2で快勝。吉田投手が今季初勝利を飾っています。観客数は1万1百人ほどでした。
大阪ドームの合併球団対ベイスターズは川越投手と三浦投手が先発。川越投手が8回を5安打無失点に抑えて5勝目。なぜか9回は大久保投手でなく、加藤投手と菊地原投手の継投でした。合併球団が2対0で勝ち、9連敗後の3連勝となっています。観客数は1万4千5百人ほどでした。
2006年05月25日
2006/5/25の更新
翔みならブログめもちょうを更新しました。
接戦を制し、対タイガース初勝利
千葉のマリーンズ対タイガースは久保投手と下柳投手が先発。この組み合わせは2週間前の甲子園と同じで、その時は、久保投手が序盤で失点して敗戦投手になっています。しかし今日の久保投手は立ち上がりから好投。4回まで死球1つだけで全て三者凡退に抑えます。一方、打線は3回に下位で好機を作り、タイガースの守備ミスもあって1死満塁としますが、ここで堀選手が併殺打を打ってしまい、得点できません。
しかし続く4回、福浦選手の内野安打とベニー選手の四球で無死1・2塁とすると、昨日好機で二度三振の里崎選手が、約1ヶ月ぶりとなる3号3ラン。昨日の汚名返上の一発でマリーンズが先制します。
直後の5回表に久保投手は浜中選手の適時二塁打で1点を返され、なお無死2塁となりますが、後続を断ちます。
久保投手は7回を3安打1死球で1失点。一方の下柳投手も3ランこそ打たれたものの、マリーンズ打線をその3点のみに抑え、8回を投げきります。
マリーンズは8回は藪田投手が二塁打を一本打たれるも抑え、9回は当然ながら小林雅英投手が登板。ところが、先頭の檜山選手にいきなり安打されると、続くシーツ選手は中堅手の頭を越える適時三塁打に。犠飛でもボテボテの内野ゴロでも同点、という危機を迎えます。そして続く金本選手の打球は中前に抜けそうな当たり。ところがこれを、この回から守備固めで入っていた根元選手が飛びついて取り、二塁ゴロに。さらに浜中選手は内野ゴロで2死に。そして片岡選手には右翼線にあわや同点適時二塁打というファウルを二つ放たれますが、最後は三振に打ち取って試合終了。3対1でマリーンズが勝ち、5戦目にて今季タイガース戦初勝利となっています。
観客数は今季2番目の入りとなる2万8千597人。昨年はタイガースと読売戦では超大幅値上げを刊行したため、三連戦の平均は2万人を切りましたが、今年はさほど値上げがなかったため、天気のいい本日はこの大入りでした。来年はぜひ、タイガース戦も読売戦も通常料金でやってほしいものです。
ガトームソン投手、ノーヒットノーラン達成
神宮のスワローズ対イーグルスはガトームソン投手と愛敬投手が先発。スワローズは初回にラミレス選手の犠飛とラロッカ選手の13号2ランで3点を先制します。一方、ガトームソン投手は初回に失策で走者を出したものの、後は無安打投球。一方打線は5回にラミレス選手の8号2ラン、6回にはガトームソン投手自らの適時打と追加点を挙げて6対0とします。
6回に塁上に残ったガトームソン投手ですが、その疲れもなく7回は中軸を三者連続三振。8回も三者凡退に抑えて9回表のマウンドに上がります。
先頭の代打・吉岡選手は二塁ゴロに。続く、先月に無安打無得点を阻止(?)した鉄平選手も中飛に。中堅手は俊足の青木選手ですが、緊張のせいか、かなり慌てた足取りでした。そして続く高須選手も初球を打って左飛に。守備固めで入った飯山選手は一度後退した後に前進しましたが、何とか取って試合終了。ガトームソン投手が無安打無得点を達成し、スワローズが6対0で勝ちました。
ガトームソン投手は日米を通じて初の完投。それがいきなりこの大記録になったわけです。スワローズの無安打無得点と言うと、1995年のブロス投手と1997年の石井一投手が記憶に残っています。ともに追ってくる相手に直接食らわせ、優勝を確定させる無安打無得点試合でした。その時のスワローズはいずれも野村監督で古田捕手でした。それ以来のスワローズの無安打無得点試合の時、野村監督は相手球団で、古田捕手は「監督兼任二番手捕手」になっているのですから、時の流れというのは面白いものです。観客数は1万4千3百人ほどでした。
東京ドームの読売対ファイターズはグローバー投手と八木投手が先発。6回に稲葉選手の適時打でファイターズが先制し、新庄選手の犠飛と木元選手の適時二塁打で計3点を挙げます。八木投手は6回まで2安打無四球。7回に1点を失ってマウンドを降りるも、8回に稲葉選手のダメ押しとなる7号2ランが出て、ファイターズが5対2で勝利。八木投手は防御率1位を守り、勝数でも1位に並んでいます。観客数は4万1千3百人ほどでした。
福岡のホークス対ベイスターズは神内投手と土肥投手が先発。三試合連続スタメンで三番に入った大道選手が攻守に活躍。また、久々スタメンの松田選手も3安打2打点と起用に応えます。投げては神内投手が怪我で緊急降板したものの、継投陣がベイスターズ打線を9回の1点のみに抑え、5対1でホークスが勝っています。観客数は2万7千1百人ほどでした。
名古屋のドラゴンズ対ライオンズは佐藤充投手と宮越投手が先発。初回に3点を先制したドラゴンズが着実に追加点を挙げます。一方の佐藤充投手は、9安打3四死球でほぼ毎回走者を出しましたが、ライオンズの拙攻もあってプロ初完封。9対0でドラゴンズが勝ち、連敗を止めています。観客数は2万5千5百人ほどでした。
広島のカープ対合併球団は大竹投手と吉井投手が先発。4・5回に合併球団が3点を取り、吉井投手は7回途中まで無失点。継投陣が1点を失ったものの、最後は大久保投手が抑え、3対1で合併球団が勝っています。観客数は1万1千6百人ほどでした。
2006年05月24日
ハブ茶
ある店で飲み物のメニューを見たら、漢方系のハーブティー(?)のメニューがあり、その中に「ハブ茶」がありました。解説もあり、それによればこのハブ草の別名は「決明子(ケツメイシ)」だそうです。(なお、あるサイトには「ハブ茶≠決明子」と書いてありました。実際のところどうなんでしょうか)。
「ケツメイシ」といえば、人気の音楽グループの名前です。しかし、この薬草の名を知らない私は、意味が分からず、勝手に「尻に挟んで名刺を出す楽団」を想像していました。視覚的印象としては、久米田康治さんの漫画に出てくる変人キャラみたいな感じです。まさか、そんな凝った由来だとは思いませんでした。
話は全く変わりますが、そのハブ茶を飲みながら、ふと「ハブ茶とハブ酒って名前は似ているけれど、全然違う原料だよな」などという事に気づいたりもしました。
降雨コールドで連敗
今日も完全携帯観戦。その代わりに嫁さんは昨日・今日とマリンに行っていたので、明日あたりめもちょうに見物記が載るかと思われます。
その千葉でのマリーンズ対タイガースは成瀬投手と杉山投手の先発。雨のため30分遅れの18時45分開始でした。ともに先発の左右が代わったため、マリーンズは6人、タイガースも3人を入れ替え。昨日打点を挙げた選手が全てスタメン落ちしていました。また、大松選手がプロ初のスタメン四番に抜擢されています。
成瀬投手は初回の1死3塁は中軸を抑えて凌ぎましたが、2回にいきなり連打で先制され、さらに暴投で2点目が入った後、1番DHでスタメンのスペンサー選手の1号2ランで一挙4点を失います。
3回裏、マリーンズは9番の渡辺正選手から3連打した後、福浦選手に2点適時打が出て、さらに抜擢に応えた大松選手の2打席連続安打で無死満塁とします。すると天気の事もあり、タイガースは早くも2番手の能見投手を投入。これが功を奏し、三者連続三振で逆転機を逸します。
マリーンズも4回から登板の神田投手が好投してタイガース打線を2回で1安打に抑えます。そして5回裏、2死無走者から4番・大松選手の猛打賞となる安打からフランコ選手・ベニー選手の連打で再び満塁としますが、里崎選手がこの試合二度目の2死満塁での三振に。そして花火が終わった直後に雨が強くなり、そのまま4対2でコールドとなってしまいました。
これで交流戦ではタイガースに4連敗。早くも負け越しが決まりました。甲子園で2連敗した後にマリンで連敗でしかも最後はコールドと、ちょうど昨秋の日本シリーズを逆にしたような感じです。観客数は2万1千5百人ほどでした。
なお、昨日の事ですが、川井投手とイーグルスの新里捕手のトレードが決まりました。川井投手といえば、一昨年の合併反対署名の時に握手してもらっただけに、移籍はちょっと寂しいものがあります。一方の新里捕手ですが、2004年に近鉄バファローズに入団し、翌年にイーグルスで今年がマリーンズと、入団から3年連続で移籍という珍しい記録を達成。ぜひともマリーンズには定着してほしいものです。
福岡のホークス対ベイスターズは和田投手と那須野投手が先発。2回に松中選手の11号ソロでホークスに先制された後は那須野投手も好投しましたが、6回に四球三つと犠飛と無安打で追加点。7回にベイスターズが追いつきましたが、直後に山崎選手の適時打で勝ち越したホークスが8回にも3点を追加し、6対2で勝っています。二番手の藤岡投手がプロ初勝利。観客数は2万6千3百人ほどでした。
なお、ホークスは「育成選手」で獲得した西山投手と小斉投手を支配下選手登録。ともに二軍でトップクラスの成績をおさめているそうなので、順当と思えるのと同時に、「最初から普通に契約しておけば」という気もします。年俸こそ最低保障の440万円に「倍増」したものの、契約金はゼロとの事。もし一軍でも活躍したら、契約金分も含めた年俸アップをしてほしいものです。
名古屋のドラゴンズ対ライオンズはマルティネス投手とギッセル投手が先発。出遅れながらの来日初登板のギッセル投手は初回に内野安打と四球二つで二死満塁にしましたが、2回から6回まで全て三者凡退。一方、ギッセル投手は打っても3回に安打を放ち、先制のホームを踏みます。その後も点を重ねて7回表で5対0に。そこからドラゴンズも反撃しましたが、最後は小野寺投手が抑え、5対4でライオンズが勝っています。観客数は2万5千2百人ほどでした。
広島のカープ対合併球団は佐々岡投手とオバミュラー投手が先発。村松選手の先頭打者本塁打などで合併球団が3点を先制。一方、オバミュラー投手は6回を前田選手の7号ソロのみに抑え、来日初勝利。7対2で合併球団が勝ち、連敗を9で止めています。観客数は1万3千5百人ほどでした。
東京ドームの読売対ファイターズは内海投手とダルビッシュ投手の先発で読売が勝ったようです。観客数は4万1千9百人ほどでした。
なお、神宮のスワローズ対イーグルスは雨で中止でした。
2006年05月23日
2006/5/23の更新
別ブログこれでいいのか?を更新しました。
檜山選手の決勝本塁打で連勝止まる
今日も完全携帯観戦。千葉のマリーンズ対タイガースは小野投手と井川投手の先発で、1対1でむかえた11回表に2番指名打者の檜山選手が藪田投手から決勝となる2号ソロを放ち2対1でタイガースが勝利。マリーンズの連勝は9で止まりました。逆にタイガースは首位に0.5ゲーム差に迫ってます。ぜひとも今週後半には首位に立ってほしいものです。観客数は1万9千7百人ほどでした。
東京ドームの読売対ファイターズは西村投手とリー投手の先発。序盤で小刻みに得点したファイターズが5対3で勝利。観客数は4万1千1百人ほどでした。
広島のカープ対合併球団はロマノ投手とデイビー投手の先発でカープが12対4で勝利。ロマノ投手は今季初勝利。合併球団は9連敗となっています。観客数は9千7百人ほどでした。
名古屋のドラゴンズ対ライオンズは川上投手と涌井投手の先発。移籍1年目で1番に入った福地選手の3塁打と本塁打などがあり、ライオンズが4対1で勝っています。観客数は2万5千4百人ほどでした。
福岡のホークス対ベイスターズは新垣投手と高宮投手が先発。初回に多村選手の4試合連続となる6号ソロなどで先制したベイスターズ5対2で勝っています。新垣投手は今季初黒星。観客数は2万4千6百人ほどでした。
長野のスワローズ対イーグルスは石川投手と山村投手が先発。3回に4点を先制したスワローズが、その後も得点を積み重ねて13対4で勝利。観客数は1万2百人ほどでした。
2006年05月22日
四周目
本日をもって37歳になりました。よく、同じ干支になる12歳差を「一回り違う」という表現をします。それにならえば、人生の四周目を迎えた、と言えるかもしれません。
そしてこの一周が終わった時はもう48歳。「初老」になっているわけです。12年後の夢として明確なものは既にあります。それを実現させるためにもこの「四周目」を頑張っていきたいものです。
タイガース、合併球団を3タテ
今日は金曜の試合が雨で流れた甲子園のタイガース対合併球団戦のみが行われました。先発はオクスプリング投手と前川投手。昨年、タイガースに所属してウエスタンで防御率1位を取った前川投手は「凱旋登板」となります。
初回、2安打と犠飛で合併球団が先制しますが、その裏、赤星選手が四球→盗塁→内野ゴロで3塁に進み、シーツ選手が犠飛と、タイガースが無安打で追いつきます。シーツ選手は6試合連続打点です。
そして3回、先頭のオクスプリング投手が二塁打で出塁し、赤星選手の適時打で勝ち越します。オクスプリング投手は交流戦に入ってから3試合連続安打・得点と打撃も好調です。追いつかれた直後に前川投手は四球を連発し、この回限りで降板となりました。そして合併球団二番手のユウキ投手に対し、4回には鳥谷選手の3号ソロ、5回には不振が続く今岡選手の6号3ランと着実に追加点を挙げます。
この大差のため、今日のタイガースは主力救援陣を温存。太陽投手が2回を、そして最後は前川投手と交換でタイガースに来た相木投手が古巣相手に最後を締め、8対2でタイガースが快勝してます。
これでタイガースは合併球団を3タテにし、試合のなかった首位読売とのゲーム差を1.5としています。一方の合併球団は8連敗となりました。観客数は3万3千人ほどでした。
2006年05月21日
犠飛3つで逆転勝ちして9連勝
千葉のマリーンズ対ドラゴンズは渡辺俊介投手と小笠原投手が先発。今月まだ勝ち星のない渡辺俊投手ですが、今日の立ち上がり、1死からポテン安打と四球で1・2塁とし、ウッズ選手とアレックス選手に連続適時打を喫し、あっさり2点を先制されてしまいます。しかし、そこからは立ち直り、2回以降は、ドラゴンズ打線を翻弄します。
一方、打線は2回まで小笠原投手相手に安打が出ません。3回にパスクチ選手の右翼への飛球が「三人お見合い」となって二塁打になりますが、得点には結びつきません。
しかし四回、福浦選手が歩いた後、里崎選手の右翼への飛球を福留選手がグラブに当てて落として二塁打となり2・3塁に。ここでベニー選手に犠飛が出てまず1点を返します。
続く5回、1死から9番に入っている堀選手が右翼へ飛球を放つと、今度は福留選手が体に当てて落としてまた二塁打に。何とここまでマリーンズは3安打のみで、それがいずれも右翼への二塁打。しかもいずれも福留選手の守備が原因となっています。続く西岡選手が三遊間を抜く、この試合マリーンズ初の「クリーンヒット」で1・3塁とし、今江選手の犠飛で同点に追いつきます。
そして続く6回、1死からベニー選手が安打で出塁し、暴投で2塁へ。さらにベニー選手は3塁に盗塁。右のサブロー選手が打席といえ、バッテリーの隙を完全について好走塁でした。これで楽になったサブロー選手はきっちり犠飛を打ってついに逆転。3イニング連続犠飛というのはかなり珍しいのではと思います。
今月に入ってからの渡辺俊投手は、中盤に好投してもある回から四球をきっかけに突如崩れる、というパターンが続きました。そのため、好投が続いても昨年ほど安心して見ていられません。しかし、今日は終盤に入ってからも四球を出しません。結局、初回こそ2点を取られたものの、2回から8回までは3安打無四球とほぼ完璧にドラゴンズ打線を抑えました。
そして9回は小林雅英投手が登板。試合前にV社による新リリーフカーの授与式があり、小林雅投手が藤田投手・藪田投手とともに出場しましたが、その新車は6月から登場という事で、従来の車での登場となりました。
その小林雅投手ですが、いきなり先頭のアレックス選手に二塁打を打たれ、続く「ピンチバンター」の川相選手に犠打を決められ、1死3塁と犠飛で同点の場面を作られます。しかし、続く森野選手を三振に打ち取り、2死から登場の代打・立浪選手も中飛に打ち取って試合終了。終わってみれば十八番の「きっちり4人」でした。
ヒーローインタビューは渡辺俊投手と小林雅投手が登場。渡辺俊投手は開口一番「疲れました」と一言。勝ち星から遠ざかっていただけに実感がこもっていました。一方、小林雅投手は「きっちり4人」の事を自ら言及し、「打ち取れる打者をチョイスしているから」と言っていました。
これで9連勝。ファイターズ・ライオンズがともに負けたため、2位とのゲーム差は2となっています。観客数は今季2番目の入りである2万8千107人でした。なお、この試合終了の約8時間半後にスワローズが敗れたため、パリーグのみならず、交流戦での首位にも立っています。
甲子園のタイガース対合併球団は江草投手と平野佳投手が先発。1回裏、失策がらみで好機を作ったタイガースがシーツ選手の5試合連続打点となる適時打で先制し、さらに檜山選手の適時打、そして鳥谷選手の投ゴロが「追いタッチ」の形で適時内野安打になり、防御率1点台の平野佳投手に対していきなり3点を先制します。
江草投手は4回まで2安打無四球と好投しましたが、5回1死から突如乱れて三者連続四球。そこで2点適時打を喫し、1点差に迫られます。しかし6回、前の回から登板の三番手・菊地原投手に対し、2死から安打で好機を作ると、投手の打順に浜中選手が代打で登場。合併球団は右の浜中選手に対し菊地原投手を続投させますが、これが裏目に出て、左翼ポール際に、約1ヶ月ぶりとなる2ランを放って貴重な追加点。その後、能見投手が1点を返されますが、最後は藤川投手と久保田投手で逃げ切って5対3でタイガースが勝っています。観客数は4万8千5百人ほどでした。
広島のカープ対ファイターズはダグラス投手と金村投手が先発。2回に栗原選手の8号、3回には嶋選手の6号と2ラン2発でカープがリードします。5回まで1安打に抑えられていたファイターズも6回に小笠原選手の7号ソロなどで2点差に迫りますが、直後に前田選手の5号ソロで突き放したカープが最後には6対2で勝っています。ファイターズは交流戦初のカード負け越しとなっています。観客数は2万7千5百人ほどでした。
横浜のベイスターズ対ライオンズは門倉投手と松永投手が先発。新人の松永投手はプロ初登板初先発です。初回、死球と失策の後、佐伯選手の適時二塁打でベイスターズが先制し、続く多村選手に3試合連発となる5号2ランが出て一挙4点を先制。その後も点を重ね、4回途中で松永投手をKOして7対0とします。久々の先発となった門倉投手は5回を無失点。その後失点したものの、継投陣が抑え、9対5でベイスターズが勝っています。観客数は1万8千8百人ほどでした。
ナイターで行われた神宮のスワローズ対ホークスは石井一投手と杉内投手が先発。石井一投手は制球が悪く、初回は3四球で満塁に。ここは凌ぎましたが、3回二死無走者から連続四球を出し、ズレータ選手がチーム初安打となる11号3ランを右翼席に叩き込み、ホークスが先制します。一方、杉内投手は5回まで3安打無失点ですが、6回二死無走者から連打と四球で満塁とし、宮本選手の2点適時打で1点差に迫ります。
直後にホークスが松中選手のあわや本塁打というフェンス直撃の二塁打で勝ち越しますが、その裏、先頭の青木選手が二塁打を放ち、1死後の内野安打で1・3塁に。続くラミレス選手の打席で藤岡投手の球は本塁ベース近くで大きくはねます。これを見て青木選手は本塁突入をはかりますが、跳ねたボールは真上に上がっており、タッチアウト。直後にラミレス選手が安打し、暴投の間に二塁に進んでいた三木選手が生還して1点差となっただけに不運なプレーでした。
そしてともに投手をつないで迎えた4対3でむかえた9回裏、先頭の青木選手が四球であるいて盗塁。リグス選手の安打は当たりが良すぎて1・3塁となり、その後内野ゴロと敬遠で1死満塁に。ところが続くラロッカ選手の打席で馬原投手が暴投し、スワローズが同点に。さらに敬遠で1死満塁とサヨナラの絶好機になりますが、ここは馬原投手が踏ん張り、宮出選手を三球三振にするなど、連続三振で切り抜けます。
これで延長戦に入り、同点のまま迎えた12回表、七番手の吉川投手から先頭のズレータ選手が二塁打を放ち、犠打で進塁。そして二死後に途中から入っていた山崎選手が右前に弾き返してホークスが再び勝ち越し。さらに走者がたまった後、大村選手が右越の2点適時打を放って、計3点を勝ち越しました。
その裏、6番手の佐藤投手からスワローズもいきなりの3連打で無死満塁と、一発出れば逆転サヨナラの好機を作りましたが、そこからリグス選手・三木選手、さらにはラミレス選手が倒れ、試合終了。ホークスが7対4で勝ちました。スワローズは交流戦の首位から陥落しています。観客数は2万1百人ほどでした。
ところでこの試合、大学野球が長引いた関係で18時50分と30分遅れて開始。それにこの延長12回のため試合時間は5時間22分、そのため終了時刻は0時12分。仮に私が最後まで観戦していたら、もう家に帰れませんでした。もちろん、5時間を越える試合というのは稀ですが、実際にこういう事もあるわけです。大学野球の伝統とのかねあいもあるので、いろいろ調整は大変だと思いますが、このような事が起きないような方策をとってほしいものだと思いました。
仙台のイーグルス対読売は有銘投手とパウエル投手の先発で読売が勝ったようです。観客数は2万2百人ほどでした。
うまく出来ている
昨日も書いたように、貰ったタダ券でのデーゲーム観戦に行きました。普段使っている席は、屋根の下で仮に雨が降っていても傘なしで観戦できます。当然ながら、日差しも入ってきません。ところが、昨日の席は、日光が直撃する場所でした。しかも、最低気温21度という暑さですから、その日差しは強烈。半袖で行った嫁さんは、腕が真っ赤に焼けてしまいました。
一方の私は長袖を着ていたので、腕は全くもって無事でした。その時は、自らの服装の選択を自慢していたのですが、夜、風呂に入って顔を洗っているとき、額の手触りがなんか変な事に気づきました。上がって鏡を見ると、額と鼻の頭が真っ赤に焼けています。やはり、特に対策せずに激しい日差しにさらされて、完全に無事、というわけにはいかなったようです。
そこで、今後もし同様の事が生じた場合の対策を考えました。日焼け止めを塗るとか、目出し帽をかぶる(!)とか考えたすえに、「顔の上半分くらいへの日差しを避ける帽子があればいい」という結論に達しました。で、それはどんなデザインの帽子だろうか、と考えた結論は「野球帽」でした。
もちろん、野球帽は選手のためのもので観戦する人のために作られたわけではありません。とはいえ、考えた末の結論がそこにいきつく、というのは、我ながら面白いと思いました。
2006年05月20日
99%
カカオに含まれるポリフェノールの抗酸化機能が健康にいい、という事で、カカオに比率を高めたチョコが発売されています。その中の究極的存在である「99%」というのを嫁さんが買ってきました。
幼少時はチョコが好きだったのですが、年とともに甘いものが苦手になっていき、縁遠くなっていました。ところが、このチョコは名前の通りカカオ99%ですから、砂糖はほとんど入っていません。したがって、私をチョコから遠ざけた「甘さ」がないわけです。そのため、この「99%」は、私にとっては「チョコから苦手な部分を取り去ったもの」となりました。
というわけで、ちょっとしたお茶うけはもちろん、酒のつまみなどにも愛用しています。まあ、普通の板チョコ半分くらいで210円と高価なので、そうバリバリと食べることはできませんが・・・。
ちなみに、この商品で一番心配なのは「ポリフェノール」の存在だったりします。先日、あれだけ有り難がられていた「イソフラボン」が、実は摂りすぎると問題が生じる、という報告がありました。同様に、ポリフェノールについても、「それだけを摂りすぎる」というのは不自然なのでは、という気がしなくもありません。というわけで、次はぜひ、「砂糖不使用・ポリフェノール抑え気味でその分安価」の「99%チョコ」を開発してもらえれば、と思っています。
8連勝で単独首位に
津田沼パルコで当たったタダ券を使ってマリンスタジアムにマリーンズ対ドラゴンズ戦を見に行きました。場所はSS席のネット真後ろで後ろから二番目でした。この近辺はシーズン予約が多いのか、上席にかかわらず空席がかなりありました。我々の座った前の列も人がいなかったのですが、試合が始まってしばらくすると、ブログでも大人気の今江選手の奥さんがお子さんを抱っこしてそこに座りました。どうやら、関係者は空席があれば好きに座れるようです。ちなみにその昨日のサヨナラのヒーローである今江選手でしたが、今日は休養日なのか最後まで出番がありませんでした。
また、今日はドラゴンズのマスコット3体に加え、ナゴヤドームのチアガールである「チアドラ」もマリンに来てダンスを披露。また、5回裏のグランド整備時には、「マスコット対抗のベースランニングリレー」も開催されました。
試合のほうは清水直行投手と朝倉投手が先発。初回はともに2死から二塁打を打たれ、2回は三者凡退、3回は無死から走者を出すが後続を抑えると、3回まで、非常に似たような投球内容で序盤は0対0で終わります。
続く4回表、清水直投手は3番から始まる打線から簡単に二死を取ります。ところが続くアレックス選手は左翼方向に大飛球。行ったかとも思いましたが、最大14mの本塁方向の強風のおかげでベニー選手のグラブにおさまり三者凡退となります。
その裏、マリーンズは1死から大松選手が三振しますが、この球が大きくそれます。一瞬、「バットを止めた」みたいなアピールを動作でしていた大松選手ですが、この捕逸を見てスタート。一気に二塁に達する「振り逃げ二塁打」となります。続く平下選手が本日二本目の安打を左前に落として1・3塁に。渡辺正選手の内野ゴロで三塁走者がアウトになって2死1・2塁に戻りましたが、続く西岡選手の一塁ゴロをウッズ選手がミットに当てて後ろに弾く失策。その間に二塁走者の平下選手が一気に生還し、マリーンズが先制しました。
続く5回裏、先頭の福浦選手が二塁打で出塁すると、ベニー選手が一・二塁間を抜いてつなぎ無死1・3塁に。ここでフランコ選手が二塁手の左をギリギリで抜く適時打を放って2点目を挙げ、なお無死1・2塁とします。
するとベンチはまず橋本選手に犠打で1死2・3塁に。さらに続く大松選手は初球をスクイズ。捕手前に転がり、ベニー選手は生還。なんとバント二つで3点目を奪いました。
清水直投手は、5回に安打と四球で2死2・3塁として井端選手を迎えますがこれを抑え、7回の2死1・2塁も代打・高橋光選手を抑え、得点を許しません。そして8回裏、2死1塁からスタメン三塁の渡辺正選手が右中間を抜く適時三塁打を放ち、続く西岡選手も左翼頭を越える二塁打でダメ押しの2点を挙げます。
9回表は4番からでしたが、清水直投手の調子は衰えず、簡単に二死を取ります。そして最後は昨年のマリンで打ち込まれ、今日も2安打と相性の悪い井上選手を三振に打ち取って試合終了。4安打3四死球の今季初完封で4勝目を挙げました。
これでマリーンズは8連勝。ファイターズが敗れたため、単独首位となっています。また、試合終了後は先週に続いてステージでバレンタイン監督がファンとダンスを披露。さらに、幕張メッセで興業を行う予定がある新日本プロレスのライガー選手も始球式に続いて登場。チアガールのボンボンを持って監督と踊っていました。観客数は2万3千3百人ほどでした。
甲子園のタイガース対合併球団は福原投手と川越投手が先発。今季初登板となった福原投手ですが、初回に四球を出した後、6回まで完璧に抑える無安打投球を見せます。対する川越投手も5回を2安打と投手戦に。そして6回裏、1死2塁からシーツ選手の3試合連続となる適時打でタイガースが先制します。
ところが7回表、先頭のガルシア選手に初安打されると、続く中村選手が7号2ランを放って逆転。そのまま9回裏になり、合併球団は当然ながら大久保投手が登板。しかし先頭の金本選手が4号ソロを放ち、タイガースが追いついて延長となります。
そして10回裏、五番手の萩原投手が四球を出した後、関本選手に頭部死球をぶつけ、危険球退場となります。ちょうどこの時マリンから帰宅してTVをつけたのですが、緊急登板の本柳投手からシーツ選手が左翼席に9号サヨナラ3ランを放ち、5対2でタイガースが勝ちました。シーツ選手は今週3試合で8打点。ちなみにチーム全体で9得点です。これで合併球団は6連敗となっています。観客数は4万8千5百人ほどでした。
広島のカープ対ファイターズは黒田投手と江尻投手が先発。0対0で迎えた5回にカープが黒田投手のスクイズせ先制した後、連続本塁打で計4点を取ります。黒田投手は終盤に3点を取られましたが、完投で4勝目。観客数は2万1千人ほどでした。
横浜のベイスターズ対ライオンズは三浦投手と西口投手が先発。1・2回にソロ3本でベイスターズが3点リードします。そして4対1で迎えた7回裏、久々に一軍復帰の大沼投手が先頭の三浦投手を歩かせたのを筆頭に3四球で降板。このもらった好機にベイスターズは押し出しと適時打で4点を取ってダメ押し。さらにその途中で急に雨が降り、そのままコールドとなり、8対1でベイスターズが勝ちました。ライオンズは3試合連続の降雨コールドです。観客数は1万2千9百人ほどでした。
ナイターは2試合。仙台のイーグルス対読売は一場投手と工藤投手が先発。初回にイーグルスが工藤投手の立ち上がりを攻めて2点を先制します。一場投手は3回に失策から1点を失いますが、5回まで3安打に読売打線を抑えます。ところが6回には李選手、7回には矢野選手とソロ2本で追いつかれてしまいました。
工藤投手は6回3失点で降板。イーグルスは追いつかれた直後の7回裏に、久保投手から1死3塁から敬遠と四球で満塁としますが、リック選手が打ち取られます。
一場投手は8回まで3失点ながら5安打無四球。ところが9回、李選手に本日初の四球を出すと、続く高橋投手が安打。小久保選手の犠打と四球で満塁とした後、矢野選手が勝ち越し適時打を放ちます。さらに二番手の河本投手が押し出し四球を出し、読売が2点を勝ち越します。
ところがその裏、読売は豊田投手を投入しますが、鉄平選手と礒部選手の安打で1死1・2塁に。そして続くフェルナンデス選手が初球を左翼席に逆転サヨナラ3ランを放ち、6対5で勝ちました。イーグルスのサヨナラ本塁打は球団創設以来初めてです。観客数は2万1千人ほどでした。
神宮のスワローズ対ホークスは雨のため、18時50分の開始。先発は藤井投手と寺原投手でした。初回にラミレス選手の「風がなければ3ラン」という犠飛でスワローズが先制し、2回にもリグス選手の10号3ランで加点します。ホークスも中盤に反撃しますが、スワローズがそれ以上の追加点を挙げ、14対2で大勝しています。観客数は2万人ほどでした。
産地を書くのはいいのだが・・・
とある居酒屋に行ったら「北海三色丼」というのがありました。いくら・鮭・蟹の乗った丼です。飲みに行く時に御飯ものは食べないので、別に注文はしませんでした。
その後、勘定のとなってレジのほうに行きました。すると、そこには紙が張っており、メニュー全ての材料が記載されています。大豆製品に関しては、複数の原産国を記載するほど徹底しています。その中には「北海三色丼」もありました。ところが、いくらと蟹は確かに北海道産なのですが、鮭はチリ産となっていました。まあ、北海道で生まれた鮭は太平洋を回遊するそうですから、チリで取れても「北海産」と言えるのかもしれません。
別に注文しなかったから、個人的には何もありませんでした。とはいえ、仕上げなどに「北海三色丼」を食べた後にレジに行ったら「うち一種は南半球産」と知ったらちょっと残念に思うのでは、などと思いました。
2006年05月19日
今季4度目のサヨナラ勝ちで今季初の7連勝
今日も完全に携帯観戦。千葉のマリーンズ対ドラゴンズは小林宏之投手と山本昌投手が先発でした。4試合連続無失点勝ち中のドラゴンズに対し、マリーンズ打線は3回まで走者が出せません。しかしながら、小林宏投手も初回に1安打されたものの、後は走者を許さない、という投手戦となります。
そして4回裏、先頭の西岡選手が安打して初の走者を出すと、今江選手のバントが内野安打となり無死1・3塁に。ここで福浦選手が今季初犠打で走者を進めると、久々に四番に入った里崎選手の適時打でマリーンズが先制します。
その後も投手戦は続き、マリーンズ打線は得点の入った4回以外は8回まで全て三者凡退と山本昌投手に抑えられます。対する小林宏投手も8回まで3安打無四球とドラゴンズを抑えます。6回の1死3塁、8回の1死2塁も凌ぎます。
ところが今季2度目の完封がかかった9回表、先頭の井端選手に二塁打を打たれ、犠打で進まれた後、この試合初の四球を出し、ここで降板します。二番手は当然ながら、今季初の走者を背負っての登板となる小林雅英投手、いきなりウッズ選手に適時打を喫して同点とされてしまいます。しかし、続くアレックス選手は併殺に打ち取り、何とか同点で凌ぎます。
そして迎えた9回裏、続投の山本昌投手に対し、西岡選手が4回以来の走者となる安打で出塁すると、今江選手が左翼線を破り、俊足の西岡選手は一気に生還。今季4度目、マリンでは3戦連続となるサヨナラ勝ちで7連勝を達成しました。観客数は1万4千2百人ほどでした。
今日は全国的に雨な上に、6試合全てが屋外球場。9回まで行われたのはこのマリーンズ戦だけで、後の3試合はいずれも8回コールドという珍事。残る2試合は雨で中止でした。
広島のカープ対ファイターズは大竹投手と八木投手が先発。5回にファイターズが金子選手の適時打で先制すると、続く八木投手もプロ初安打初打点となる適時二塁打を放つなど、この回一挙4点。その八木投手はカープを8回まで4安打無四球無失点に抑えます。そして9回表に森本選手の5号ソロでダメ押しの6点目を挙げ、さらに1死1塁としたところで降雨コールドに。八木投手は8回無失点ながら「プロ初完封」。まあ、福岡の「10回無安打無失点で勝ち星つかず」を考えれば、このくらいの「得」はあってもいいでしょう。観客数は1万3千8百人ほどでした。
神宮のスワローズ対ホークスは館山投手と斉藤和投手が先発。初回に松中選手の9号3ランでホークスが先制し、1点差に迫られた6回には松田選手の適時打の後、斉藤和投手の2点適時打で突き放します。そして7回1死から登板の藤岡投手が7・8回あわせて5者連続三振として8回裏終了時点で降雨コールド。ホークスが6対3で勝っています。斉藤和投手は5勝目で藤岡投手はプロ初セーブ。次の登板で5連続三振を奪ったら「日本新記録」になるのか、という興味も残しました。観客数は1万5千人ほどでした。
横浜のベイスターズ対ライオンズは秦投手と松坂投手が先発。カブレラ選手の2ランで先制したライオンズが2対1で迎えた4回表に中村選手の2点適時二塁打で勝ち越した後、松坂投手にも適時二塁打が出ます。大差になった後の松坂投手は直後に多村選手に3号2ランを打たれるなど7回7失点と今季最悪の出来ながら6勝目を挙げています。観客数は9千2百人ほどでした。
なお、甲子園のタイガース対合併球団と仙台のイーグルス対読売は雨で中止でした。
というわけで、今日はセリーグ主催で行われた3試合でいずれもパの打者が適時打を打ち、かついずれも8回降雨コールドという、かなり珍しい一日でした。
「名曲」の元となったCMソング
駅でキリンビバレッジの「ポストウォーター」の広告を見ました。会社のサイトやプレスリリースでは「新発売」とうたっていますが、10年ちょっと前にも同名の商品は出ています。
その商品そのものはたいして飲まなかったのですが、CMソングはよく覚えています。その曲は筋肉少女帯の「君よ、俺で変われ」という曲なのですが、TVで流れた歌詞は、「替え歌」になっており、サビは「ポストーウォーターが好き」になっていました。
当時は「何か妙な事をやっているな」というくらいにしか思っていませんでしたが、数年後に大槻ケンヂ氏の随筆を読んだら、タイアップのためにこのような事をやらされた事に対する不快感をかなり強く綴っていました。
そして、これを初めとする「タイアップを取るための曲を作らされる」という辛さから、そのものズバリの「タイアップ」という曲を後に発表。ファンだけじゃ生きちゃいけない。ロックなんざ犬が喰えなどと、「音楽業界」の本音を唄った名曲でした。
というわけで、駅で広告を見た瞬間、条件反射的(?)に上記の「タイアップ」の歌詞が頭をよぎりました。
2006年05月18日
6連勝で今季初の首位に
今日も完全に携帯観戦。結局、この3連戦、生中継で見れたのは初戦の9回裏だけでした。まあ、それが貴重な(?)小林雅英投手の三者凡退だったのですが・・・。
その横浜で行われたベイスターズ対マリーンズは那須野投手と久保投手が先発。マリーンズはまたもや「対左投手用」のオーダーで、スタメンを6人入れ替えました。結局、この3連戦で全てスタメンだったのは今江選手だけでした。
初回、1死から堀選手が三塁打を放ちます。そして2死後にベニー選手の適時打で先制します。一方、久保投手は初回に2死から連打されたのをはじめ、毎回のように得点圏に走者を出しますが、決め手を与えません。7回裏の無死2塁も、内野ゴロで2塁走者が3塁アウトとなり、5度目の得点圏を凌ぎます。
那須野投手も2回以降は好投し、8回まで6安打無四球で失点は初回の1点のみ。しかし援護がありません。一方、久保投手は8回を三者凡退で抑えたところで代打が送られお役ご免。9回裏は6試合連続登板となる小林雅英投手が、1死から安打されたものの終わってみれば「きっちり4人」で15セーブ目。防御率もついに0点台に突入しました。
マリーンズはこれで6連勝。ライオンズが負けたため、同率ながら今季初の首位となっています。久保投手は今季2度目の1対0で3勝目。観客数は9千6百人ほどでした。
甲子園のタイガース対ファイターズは下柳投手とダルビッシュ投手が先発。下柳投手に片岡選手とタイガースが元ファイターズを二人スタメンに入れたのに対抗して(?)新庄選手はタイガース時代のユニフォームで試合前に守備練習をしていました。
試合のほうはタイガースが3回にシーツ選手の適時打で先制するも、直後の4回表に鶴岡選手の2点適時打でファイターズが逆転し、5回には小笠原選手の2点適時打で追加点。8回からは継投陣が抑え、4対1でファイターズが勝っています。ダルビッシュ投手が今季2勝目を挙げています。観客数は4万8千人ほどでした。
仙台のイーグルス対スワローズは朝井投手とガトームソン投手が先発。朝井投手は6回を4安打5四球、ガトームソン投手も8回途中まで7安打1四球でしたが、ともに無失点という「拙攻合戦」に。そして8回、スワローズが2番手の青山投手から失策もあって満塁とし、宮出選手が走者一掃適時三塁打を放ってスワローズが先制。9回裏にイーグルスも五十嵐投手から1点を返しますが、最後は高津投手が抑えました。高津投手は日本復帰後初セーブです。観客数は1万1千6百人ほどでした。
広島のカープ対ライオンズは佐々岡投手と帆足投手が先発。初回にライオンズが先制しますが、その裏にカープが4点を取って逆転。さらに2回にも2点を追加します。その後、ライオンズも反撃して6対5と迫るも、8回表終了時に降雨コールドとなり、カープが逃げ切っています。観客数は1万7百人ほどでした。
東京ドームの読売対ホークスは内海投手と神内投手が先発。初回にホークスがズレータ選手の適時打で先制。今季初先発の神内投手は初回に本塁打を喫したものの、その後は読売打線を抑えます。そして5回にはズレータ選手の本日2本目の2点適時打で追加点。ズレータ選手は本日、チームの全打点を挙げる4打点でした。神内投手は7回途中まで2失点に抑え、4対2でホークスが勝っています。観客数は4万2千1百人ほどでした。
名古屋のドラゴンズ対合併球団は佐藤充投手と吉井投手が先発。今日も合併球団打線は打てず、5回二死から3連打しますが、得点できません。そして5回まで無安打投球だった吉井投手が6回に3安打されて1失点。ドラゴンズの安打はこの回の3本だけでした。一方、合併球団は9安打を放ちながら無得点。1対0でドラゴンズが勝ちました。合併球団は3試合連続無得点で5連敗となっています。観客数は2万5千4百人ほどでした。
真に守るべきもの
左足の小指の爪に怪我をしました。たいした怪我でもなく、特に痛みもないのですが、念のためにここ数日は風呂に入るときは左足を湯につけないようにしています。
というわけで、湯船に入るときは常に、「どうやったら左足を湯につけずに、浴槽のへりに乗せるか」を考えてしまいます。それはいいのですが、その考えにもとづいて左足の位置を決めた後、なぜか私は左足を上げて風呂に入ろうとします。確かに、「左足先を保護する」を最優先するなら、まず湯船の前で左足を上げて、そのまま浴槽のへりに乗せるのは理にかなっています。しかしながら、もしそれを実行したら、左足先以外の部分が大変な事になります。下手すると頭を打って気絶して、そのまま湯に潜ったままになりかねません。
左足を上げた時にその事に気づき、慌てて右足から湯に入ります。ところが、次の日はまたこりずに左足を上げてしまうわけです。我が事ながら、「最も守るべきものは何か」という意識にズレがあるのでは、と呆れてしまいます。
もっとも、世の中を見渡すと、ズレた意識を修正せずに行動に直結させている人は多々見受けられます。そう考えると、まだ、左足を上げた時点でそのズレに気づく私はマシなほうなのかもしれない、と自分を励ます(?)ようにしています。
2006年05月17日
成瀬投手、初登板初先発初勝利
今日は完全に携帯観戦でした。プロ野球ニュースも見れません。
横浜のマリーンズ対ベイスターズは成瀬投手とベバリン投手が先発。二軍戦で好投を続けている成瀬投手はプロ初登板です。
初回こそ2死から連打で2・3塁とされるもののその危機を切り抜け、、2回以降は二軍の実績そのままの好投を見せます。
一方、右のベバリン投手対策にマリーンズ打線は8人が左打者。連日スタメンは福浦選手と今江選手のみで投手を含めると7人が入れ替わりました。チームで唯一全試合出場していたベニー選手も、今期初の欠場でした。
その打線が序盤から機能します。初回はフランコ選手の適時打で先制し、2回も今江選手の三塁打を足掛かりに追加点。さらに根元選手のプロ初打点となる適時打や大松選手の約1ヵ月ぶりとなる5号ソロなどで加点じ、4回までに5対0と、成瀬投手を着実に援護します。
その成瀬投手は2回から6回までベイスターズ打線を2四球のみの無安打に抑え、「プロ初登板初完封」も期待されました。ところが7回、疲れが出たのか連打と犠飛で1失点。さらに2死をとったところで、走者を残して降板します。
そして2番手の藤田投手が連打に失策もからんで3点を返され、1点差とされます。しかしそこから踏ん張り、4試合連続の藤田投手→藪田投手→小林雅英投手の継投に。
藪田投手は三者凡退に抑え、9回も小林雅投手が簡単に2死に。ここで次の代打・鈴木選手を抑えて2試合連続三者凡退とすれば、18登板で打者71人と、今季初めて1イニング当たりの平均打者数が3人台になるところでしたが、内野安打をされ、終わってみれば「きっちり4人」で、今季平均打者数は「4.00人」を維持してしまいました。とはいえ、これで3勝0敗14セーブ。防御率もちょうど1.00ですから、「完璧な守護神」と言っても過言ではないでしょう。
これでマリーンズは5連敗の後の5連勝。中止が二つあった事もあり、二日続けて「唯一のパリーグ勝利チーム」となり、単独3位・首位に1ゲームとなっています。成瀬投手はプロ初登板初勝利。観客数は1万2千4百人ほどでした。
仙台のイーグルス対スワローズは愛敬投手と石川投手が先発。初回に2点を先制したスワローズが着実に追加点。一方、石川投手は7回途中まで1失点に抑え、7対1でスワローズが勝ちました。愛敬投手は108試合目での「プロ初敗戦」となっています。観客数は1万2千5百人ほどでした。
名古屋のドラゴンズ対合併球団はマルティネス投手とオバミュラー投手が先発。初回に福留選手とウッズ選手の連続適時打でドラゴンズが先制し、中終盤にウッズ選手が9・10号を連発して中押し・ダメ押し。一方、マルティネス投手は8回を8安打4四球ながら、拙攻に助けられて無失点。ドラゴンズが7対0で2試合連続で無失点勝利を挙げています。ウッズ選手は6打点、観客数は2万8千3百人ほどでした。
東京ドームの読売対ホークスは西村投手と和田投手の先発で読売が勝ったようです。観客数は4万3千1百人ほどでした。
なお、甲子園のタイガース対ファイターズと広島のカープ対ライオンズは雨で中止でした。甲子園は早くも2度目の中止。しかもともに月曜の予備日が使えない週前半の試合です。週前半用の予備日はあと4日しかありませんが、無事消化できるのでしょうか。心配です。
2006/5/17の更新
別ブログこれでいいのか?を更新しました。
2006年05月16日
2006/5/16の更新
翔みなら絵ブログらくがきちょうとブログめもちょうをともに更新しました。
4連勝で3位浮上
今日はほとんど携帯観戦。帰宅したらちょうど小林雅英投手がマウンドに上がったところでした。
その平塚で行われたベイスターズ対マリーンズは高宮投手と小野投手が先発。左の高宮投手が予想されたため、マリーンズは福浦選手を除いて全員右打者を並べる打線を組みました。前の試合でともに本塁打を含む猛打賞だったフランコ選手・橋本選手も出場機会がありませんでした。
初回、マリーンズがベニー選手の適時打で先制します。一方、小野投手は4回まで2安打無四球でしたが、4回に2死満塁で吉村選手の打球が手に直撃。これが強襲安打となって同点とされた上に、小野投手は負傷降板になってしまいます。
しかし、ここで緊急登板した加藤投手が好投。逆転の危機に金城選手を抑え、続く6回も4番からの攻撃を無安打で抑えます。そして7回表、久々スタメンの先頭・渡辺正人選手が安打で出塁し、加藤投手の代打で登場の辻選手も安打で続きます。ここでこれまた久々の一番となった大塚選手が左中間を抜く適時打で勝ち越し。さらに堀選手のこの試合3本目の安打が2点適時打となり、計3点を勝ち越します。
7回裏からは藤田投手が登板。1死から二塁打を打たれましたが、そこから連続三振で切り抜けます。さらに8回は藪田選手が3人で、そして9回も小林雅英投手が今季3度目となる三者凡退で抑え、マリーンズが4対1で勝っています。緊急登板の加藤投手が今季初勝利を挙げています。これでマリーンズは4連勝で貯金3。本日唯一のパリーグ勝者となり、ホークスと並んで同率3位となっています。観客数は8千人ほどでした。
倉敷のタイガース対ファイターズはオクスプリング投手とリー投手が先発。4回にファイターズが小笠原選手の2ランで先制しますが、5回にタイガースがオクスプリング投手の安打を足がかりにシーツ選手の2点適時打で追いつきます。その後は継投陣が好投し、ともに無得点のまま12回に。
10回から登板の久保田投手に対し、ファイターズは先頭のセギノール選手が安打で出塁すると、続く5番の稲葉選手が犠打で1死2塁に。ここで打席には新庄選手。矢野捕手が立ち上がって敬遠ですが、解説の八木裕氏は、「この敬遠球を打ちませんかね」と発言。その試合に参加していた事もあり、あの「敬遠球サヨナラ」が未だに強く印象に残っているのでしょう。しかし、バットの届かない所への「万全の敬遠」ではその機会もなく四球に。そして続く代打の田中幸選手が併殺に打ち取られ、敬遠策が大成功します。
その裏、タイガースは1死から連打と失策で満塁に。そして2死後にシーツ選手が三塁線を抜き、3対2でタイガースがサヨナラ勝ちしています。観客数は2万1千4百人ほどでした。
仙台のイーグルス対スワローズは山村投手と石井一投手が先発。序盤でスワローズが7対1としますが、4回裏に1死から7安打でイーグルスが追いつきます。しかし7回表に宮本選手の適時打などで3点を再び勝ち越し。9回に石井弘投手がフェルナンデス選手に2ランを喫して1点差となるものの、何とか逃げ切って10対9でスワローズが勝っています。観客数は1万1千1百人ほどでした。
広島のカープ対ライオンズはダグラス投手とグラマン投手が先発。初回にカープが5点を取り、その後、ライオンズが反撃するも、最後は新守護神の永川投手で逃げ切り、8対7でカープが勝っています。観客数は8千8百人ほどでした。
名古屋のドラゴンズ対合併球団は川上投手とデイビー投手が先発。先週9回を3安打無四球ながら2失点だった川上投手ですが、今日は4安打無四球で完封。デイビー投手も8回2失点完投でしたが、またまた援護がありませんでした。観客数は2万7千6百人ほどでした。
東京ドームの読売対ホークスはパウエル投手と新垣投手の先発で読売が勝ったようです。観客数は4万3千人ほどでした。
2006年05月15日
2006/5/15の更新
トップ絵を更新しました。
設計の難しさ
アパートで外壁工事をやっており、足場が設けられています。我がアパートは外階段が両端にあり、他に一階と二階を行き来する経路はありません。そして、工事用の足場が、その両方の外階段の半分を塞いでしまっています。おかげで、普通に階段を上り下りするだけで一苦労するほど。ちょっと大きな荷物だと持って上がれません。
10年ほど前、建物管理関係の業務をしていた時、物理的にも運用面でも将来の事を考えていない設計がなされていたため、えらい苦労をしたことがありました。我がアパートも、建築前に、足場を組んで外壁工事をやる時、外階段がどうなるか、という事を考えていればこうはならなかったでしょう。改めて設計という事の重要性を考えさせられました。
もっとも、そんな高度な設計を期待するなら、もっと家賃の高い家に住めばいいだけの話です。というわけで、不便は感じながらも、現状に甘んじている次第です。
2006年05月14日
2006/5/14の更新
漫画資料室の心に残るヘンな作品に小早川伸木の恋を掲載しました。
二日連続のサヨナラ勝ちでカープを3タテ
昨日に続く、マリンスタジアムにマリーンズ対カープ戦を見に行きました。連休でもない限り、この時期の連続して観戦に行く習慣はありません。にも関わらず行った理由の一つは、昨日の左翼席の「スクワット応援」が見ていて楽しかった、というのがあります。せっかくだから「今季最後のマリンでのスクワット応援」(まあ、日本シリーズで対戦する可能性もあるのですが・・・)を見ようと思ったわけです。
試合のほうは渡辺俊介投手と黒田投手が先発。現日本球界を代表する投手の一人である黒田投手を生で観戦するのは初めてです。
マリーンズ打線は昨日に続き、西岡選手を外して根元選手を起用。二日連続休みというのは今季初なので、状態がかなり悪いのでしょうか。心配です。
初回、マリーンズ打線は、黒田投手の前に、三者連続二塁ゴロと、計算通りという感じで抑えられます。一方、前回変調だった渡辺俊投手ですが、今日の初回は内野安打こそあったものの、後は抑える無難な立ち上がりでした。
そして迎えた2回裏、1死からここのところ上り調子のフランコ選手が右翼席に3号ソロを放ってマリーンズが先制します。さらに2死後に今度は橋本選手がまた右翼席に2号ソロを放ちました。
渡辺俊投手は、3回まで内野安打1本のみで、一球も外野に飛ばされません。ところが4回、二者連続で外野フライに打ち取った後、新井選手に6号ソロを打たれてしまいます。
しかしその裏、1死からフランコ選手が2打席連続安打。続くパスクチ選手は内野ゴロを打たされますが、辛うじて併殺を逃れます。この走塁が大きく、続く橋本選手が、あわや二打席連続かという三塁打を放ち、取られたら直後に取り返す、理想的な追加点を挙げました。なお、橋本選手は次の打席で単打を打ち、あと二塁打が出ればサイクルですが、惜しくも最終打席は内野ゴロでした。しかし、続く5回裏に連打と犠打で作った1死2・3塁の追加点機は、福浦選手敬遠で満塁の後、4・5番が倒れて0点に終わってしまいました。
渡辺俊投手は、ソロ一発こそ浴びたものの快調な投球。カープ打線を翻弄し、6回まで2安打無四球1失点に抑えます。ところが7回、1死から新井選手に安打され、内野ゴロで2死二塁となると、急に制球が乱れ、連続四球を出して満塁に。先週も6回に四球を出して崩れましたが、その再現みたいになり、ここで降板となりました。
さらに二番手の藤田投手が、代打・福井選手に1-0から4連続ボールで押しだしてしまいます。2死からまさかの三連続四球です。そして続く倉選手の当たりが投手強襲安打となって同点とされてしまいました。
中四日の黒田投手ですが、今日は8回までマウンドに登ります。マリーンズ打線は9安打で3点取りましたが、うち2点はソロ本塁打ですから、拙攻と言えるでしょう。一方、8回は藤田投手と藪田投手が抑え、9回も同点なので藪田投手は続投。ところが、1死から7回と同じ栗原選手・森笠選手・福井選手にまたしても三者連続四球を与えてしまいます。しかし、この自ら作った危機を凌ぎ、その裏、マリーンズ打線も2番手の佐竹投手に三人で抑えられ、二日連続の延長戦となりました。
10回表は、昨日に続いて小林雅英投手が登板。いきなり先頭の梵選手に安打され、さらに1死後に新井選手にも打たれて1死1・3塁としますが、続く前田選手は初球を一塁正面のゴロ。福浦選手はベースを踏まずに二塁に投げて3-6-3の併殺に。終わってみれば今日も「きっちり四人」でした。
その裏、カープは佐竹投手が続投。先頭の根元選手は左対左だからともかく、右の今江選手になっても交代せず、今江選手は二塁打を放ちます。このあたり、昨日、ベイル投手が怪我で登録抹消となったのが響いたのでしょう。続く福浦選手を敬遠した所で永川投手が登板します。打席には今季延長戦で2打席2本塁打のベニー選手。ここは本塁打こそは出ませんでしたが、一・二塁間を抜いて満塁とします。続く打席には代走から守備に入っているサブロー選手。対する永川投手はストライクが入らず0-3に。そして次も外れ、ストレートの四球で押し出しとなり、マリーンズが昨日に続いてサヨナラ勝ちをしました。今週から交流戦に入ったわけですが、この一週間で早くも3つめの「押し出しサヨナラ」です。
ヒーローインタビューは、選出にかなり時間がかかった後、サブロー選手が登場。2打点であと二塁打が出ればサイクル