2008年05月31日

ミックスナッツ

 ビールのつまみにミックスナッツを食べ、何気なく袋の裏面を見ました。すると、そこには構成物とともに、原産国が書いてありました。なんでも、ピーナッツは中国、クルミとアーモンドはアメリカ、カシューナッツはインドとの事でした。また、調味料も細かく別れており、食塩はアメリカ産の岩塩と国産の塩を混ぜているとのこと。さらに国産のアーモンドオイルも使われている、という事でした。
 200円もしないミックスナッツですが、なかなかスケールの大きい作り方をしているものだ、と驚きました。あと、しょうもない事ですが、他の材料・調味料に全て原産国が書かれている中、唯一国名のなかった調味料「植物油」がどこで作られたのか、少々気になりました。

初回の打線爆発と、小林宏投手の好投で快勝

 千葉で行なわれた千葉-横浜は小林宏之投手とウッド投手が先発。今日は福浦選手・早川選手が外れる、右打者主体の打線で、南選手が9番右翼で入りました。
 初回、小林宏投手は簡単に三者凡退で抑えます。するとその裏、先頭の西岡選手がいきなり右翼線を破る二塁打を放ち、1死後に三塁へ盗塁します。すると、捕手の送球がそれ、そのまま一気に生還し、意外な形での先制点となりました。
 なおも復帰後好調の里崎選手・サブロー選手の三・四番の連打で再び好機を作ると、大松選手が右翼席に9号3ランを放って追加点。さらに攻撃は止まらず、今江選手が四球で出ると、七番に入ったオーティズ選手が左翼席に約1ヶ月ぶりとなる3号2ランを放ち、いきなり6点を挙げました。

 直後の2回表、小林宏投手は二塁打と失策で無死1・3塁とされます。ここのところ、大量援護を受けた投手が崩れる試合がありましたが、今日の小林宏投手はこの危機をファウルフライと併殺で、0点に凌ぎます。
 さらにその裏、この回先頭の根元選手が二塁打し、外野フライで三塁に進んだ後、大松選手の適時打が出て追加点。大松選手は早くも4打点となりました。ただし、この打席でファウルした時に肩を痛め、この回途中で交代となりました。少々心配です。
 これで7点差となった直後の3回表、小林宏投手は簡単に二死を取ります。しかし、続く大西選手の左飛を西岡選手が深追いして二塁打にし、続く仁志選手に適時打が出て1点を返されました。
 横浜は早めにウッド投手をあきらめて継投に出ます。その桑原謙投手・高崎投手の前に、千葉打線は抑えられ、追加点を挙げることができません。
 しかし、小林宏投手の好投も続き、中盤で二回二塁打は打たれましたが、いずれも後続を断ちます。
 そして8回、先頭打者にこの試合初の四球を出し、さらに安打で無死1・2塁としますが、次打者を併殺に打ち取り、ここも0点で凌ぎました。
 そして9回には久保投手が登板。140キロ台後半の速球と落ちる球で、横浜の四番からの三人を抑え、7対1で試合終了となりました。小林宏投手は2ヶ月ぶりとなる2勝目を挙げています。観客数は試合前から雨が降っていたこともあり、今月負けなしの土曜であるにも関わらず、1万4千5百人ほどでした。
 最後の久保投手起用は、今後抑えに起用するための試験なのでしょうか。今日解説の本西氏は、試合中から「久保投手抑え転向説」を言っていたので嬉しそうでした。なお、久保投手は、この一週間で先発・中継ぎ・抑えをそれぞれやる、という珍しい起用法となっています。
 これで何とか五月最後の試合を白星で飾りました。しかし、五月の成績は7勝17敗という惨憺たるもの。貯金1で迎えたにも関わらず、終わってみれば借金9の最下位でした。まだまだ戦力が揃っているとは言えませんが、何とか6月には巻き返しを見せてほしいものです。

 札幌で行なわれた北海道-タイガースはスウィーニー投手と岩田投手が先発。ともに2回に先頭打者が安打するも、併殺で無得点に終わります。そこからは投手戦となり、6回まで終わった時点では、両チーム合わせて6安打3併殺で、0対0のまま終盤戦に入りました。
 そして迎えた7回表、1死から新井選手が左翼席に通算200号となる6号ソロを放ち、タイガースが先制します。
 しかしその裏、1死から稲葉選手が安打すると、ここまで2併殺に打ち取られていた高橋選手が二塁打を放ち2・3塁に。続くスレッジ選手の適時打で、北海道が即座に追いつきます。さらに、続く小谷野選手の三塁ゴロをバルディリス選手が失策してしまい、その間に北海道が逆転に成功しました。
 そして8回は宮西投手が三人で抑えると、9回は武田久投手が登板。先頭の代打・桧山選手が安打を放ち、犠打で1死2塁と同点機を作りましたが、そこから関本選手・先ほど本塁打の新井選手が倒れて試合終了。2対1で北海道が勝っています。
 自責点1で8回を完投した岩田投手は援護なく2敗目。ただし、防御率リーグ1位になっています。観客数は4万2千1百人ほどでした。

 所沢で行なわれた埼玉-ドラゴンズは岸投手と川上投手が先発。初回はともに先頭打者が安打し、直後に盗塁して好機を作りますが、いずれも0点に終わります。
 続く2回裏、埼玉は安打と四球などで1死1・3塁と先制機を作ります。ここで続く細川選手の当たりはボテボテの内野ゴロで、一塁はアウトになったものの、三塁走者が生還します。
 ところがここで審判団が集まって何やら協議をした後、渡辺監督に何やら確認します。何でも、細川選手のバットが捕手のミットに当たったとのことです。ただし、このまま打撃妨害となると、三塁走者は戻されて1死満塁に1なるそうです。こういうときは、監督に選択権があり、打撃妨害による1死満塁と、内野ゴロを生かして1点取って2死2塁を選べる、との事です。「監督に選択権」とは初めて聞きましたが、面白いルールだと思いました。結局渡辺監督は得点を選び、埼玉が先制しました。
 その後も栗山選手の2号2ランなどで埼玉が3対0としますが、6回にウッズ選手に13号2ランが出て、ドラゴンズが1点差に迫ります。
 さらに7回、先頭でここまで今季2安打のデラロサ選手が二塁打を放つと、犠打で進んだ後、代打で登場した立浪選手が、二番手の星野投手から犠飛を放って追いつきます。
 さらにこの回三人目となる大沼投手から荒木選手が四球を選ぶと、井端選手に適時二塁打が出てドラゴンズが逆転に成功します。
 一方、川上投手は5回から7回までは無走者投球。8回も吉見投手が三人で抑えると、9回は岩瀬投手が失策と犠打で1死2塁とするも、後続を抑えてドラゴンズが4対3で逆転勝ちし、対埼玉8連勝となっています。観客数は3万2千7百人ほどでした。

 仙台で行なわれた東北-広島は岩隈投手と高橋投手のエース対決。防御率3位対1位の対決なだけに投手戦になると思いきや、1回裏、2死1・2塁からリック選手の適時打で東北が先制すると、続くフェルナンデス選手に約1ヶ月ぶりとなる7号3ランが出ていきなり4点を先制します。
 さらに4回に失策で2点を追加した東北は、5回にフェルナンデス選手がこの日2本目となる8号2ランを放って8点目を挙げます。結局、高橋投手は5回を9安打3四死球で8失点自責6という内容でした。
 一方、岩隈投手は倉選手に2ランを浴びたものの、7回をその2点のみに抑えて8勝目。東北が8対3で勝ち、交流戦同率首位を守っています。観客数は1万4千3百人ほどでした。

 福岡で行なわれた福岡-読売は杉内投手と野間口投手が先発。0対0で迎えた4回裏に、この回先頭の川崎選手がチーム初安打とする二塁打を放ちます。続く松中選手が歩いたものの、小久保選手が三振ゲッツーとなり2死2塁となってしまいます。ところがそこから柴原選手が最後は勝負を避けた形の四球を選ぶと、松田選手の安打で2死満塁となります。
 ここで長谷川選手が2点適時打を放ち、福岡が先制。さらに的山選手にも適時打が出てもう1点加えます。
 直後の5回表、杉内投手は簡単に2死を取りますが、そこから連打されて1点を返されます。さらに、満塁とされますが、ここは凌いで、1点に抑えます。
 この唯一の危機を凌いだ後、杉内投手は再び読売打線を抑えます。6回から8回まで走者を出さず、9回1死から安打で久々の走者を出したものの、阿部選手を併殺に打ち取り、5安打1四球1失点の完投勝利。福岡が3対1で勝っています。観客数は3万5千1百人ほどでした。

 神戸で行なわれた合併球団-東京は小松投手と館山投手が先発。初回、1死1・2塁から畠山選手の適時打で東京が先制すると、失策で1点を加えた後、宮本選手に2点適時打が出て、東京がいきなり4点を先制します。
 さらに3回には福地選手と田中選手の連続適時打で3点を追加すると、4回にはガイエル選手が約3週間ぶりとなる10号2ランを放ち、前半で9点を奪います。
 その後、合併球団も反撃しますが、序盤の点差が大きく、最後は東京が9対3で勝ち、連敗を5で止めています。観客数は1万7千4百人ほどでした。

駅から5分の長屋

 昨日の事ですが、京都駅から歩いて3分くらいの所で仕事をしていました。途中、荷物を送るためにコンビニに行ったので、案内してもらいました。その帰り、「近道しよう」と言うやいなや、その人は、幅が1メートルもないような道に入っていきました。
 その道は、半分舗装されているような感じです。そして、左側は塀で、右側は平屋ですが、扉にはそれぞれ表札のようなものがついていました。いわゆる「長屋」という感じです。数十年前の風物詩で描かれたも
 そこを通り抜けたら、先ほどの、駅から3分の仕事場に戻りました。つまり、この長屋は、新幹線の全列車が止まる京都駅まで歩いて5分くらいの所にあるわけです。
 長大な京都駅ビルから出てちょっと歩くと長屋がある、という対照は、なかなか興味深いものがありました。

2008年05月30日

面倒な会員カード

 今日泊っているホテルに受付した時、「無料ですので、会員カードを作りませんか」と言われました。私は基本的に、自分の意思で継続的に行こうと思った所以外は、その類の勧めは断ることにしています。しかし、同行者が「はい」と言ってしまったために、なし崩しで作る羽目になってしまいました。
 まあ、家に帰ったら捨てればいいや、と思ったのですが、ここのカードは単なるポイントカードではありませんでした。何とこのカードはルームキーも兼ねており、チェーン店どこでも使える、との事でした。
 一見便利そうに聞こえます。しかしながら、もし同じ系列のホテルに泊った時、このカードを持っていないと、「会員ですが、カードを忘れました」と気まずい思いをしなくてはいけなくなってしまうわけです。

 ホテルとしては、顧客囲い込みができる上に、ルームキーの節約もできるわけで、非常に便利な制度と言えるでしょう。しかしながら、こちらとしては、仮にあと数回泊ったとしても、得られるポイントなどたかが知れているわけで、「カードを持たねばならない」という不便さみたいなものしかないわけです。
 受付時にそのような目にあった事もあり、特に不備などがあったわけでもないのですが、ホテルに対してあまりいい印象は持てませんでした。

2008年05月29日

逆転負けでまたも連勝できず

 甲子園で行なわれたタイガース-千葉は安藤投手と清水直行投手が先発。初回に1死1・3塁からサブロー選手の犠飛で先制すると、さらに2死1・2塁から今江選手が打ち上げますが、これが風の影響もあって二塁手と右翼手の間に落ち、適時二塁打となってもう1点入ります。
 地元登板となった清水直投手は、初回・2回と無安打に抑えます。しかし3回、1死から初安打されると、四球と安打で2死満塁に。ここで新井選手に2点適時打を喫して同点に追いつかれます。

 直後の4回、先頭のオーティズ選手が安打で出るも、併殺があって三人で終わります。さらに続く5回、2死からの連打で2・3塁と勝ち越し機を作りますが、ここも大松選手が倒れて、得点できません。
 その裏、清水直投手は、先頭打者を失策で出したものの、併殺で2死無走者に。しかし、続く安藤投手に安打されてしまいます。
 そこから四球と安打で2死満塁に。続く新井選手を二塁ゴロに打ち取りますが、根元選手の送球がそれてしまい、その間に2点を勝ち越されます。さらに、金本選手を敬遠して満塁としますが、これが裏目に。続く葛城選手に適時三塁打を打たれ、この回合わせて5点を勝ち越されてしまいました。
 直後の6回に西岡選手の2点適時打で3点差に迫りますが、その裏に、すかさず林選手の適時打で突き放されます。
 そして、4点差ながらタイガースは7回から必勝リレーを開始。千葉も7回は今季初登板の大嶺投手が中軸を三者凡退に抑えるなど、継投陣が頑張りますが、タイガースの三投手の前に1安打しか出来ず、そのまま8対4で敗れました。安打数ではタイガースを上回る10安打ながら、9残塁と2失策が響き、またも連勝はできませんでした。観客数は4万2千6百人ほどでした。
 ちなみに、今日は大阪のホテルでサンテレビの中継を地上波観戦しました。途中、オマリー氏とボーグルソン夫人による、「甲子園には電車で」の広告を見ることができました。

 神宮で行なわれた東京-北海道は石川投手と多田野投手が先発。4回まで無安打に抑えた多田野投手ですが、5回に川端選手の適時打で先制されます。しかし、5回まで5安打で無得点だった北海道が、6回にスレッジ選手の8号ソロで追いつくと、7回には稲葉選手の9号ソロで勝ち越します。
 しかし8回に、東京は福地選手の犠飛で追いつきます。
 直後の9回表、北海道は2死無走者から四球で走者が出ると、補飛をフェアグランドで落とす失策があって1・3塁に。続く高橋選手の適時打で北海道が勝ち越します。その裏は武田久投手が抑えて北海道が連勝。押本投手は連続自責点0を23に伸ばしましたが、古巣相手に移籍後初敗戦を喫しています。観客数は9千6百人ほどでした。

 東京ドームで行なわれた読売-東北はグライシンガー投手と朝井投手が先発。東北が先制するも、3回に山崎武選手の失策などがあり逆転されます。しかし直後の4回表に、その山崎武選手の10号ソロで東北が追いつき、さらに6回にはリック選手に2点適時打が出て東北が再び勝ち越します。朝井投手は7回を5安打2四球で自責0の2失点。以下、8回を二人の継投で抑えたあと、最後は小山投手が締めて、東北が4対2で勝っています。観客数は4万1千1百人ほどでした。

 広島で行なわれた広島-埼玉はルイス投手と涌井投手が先発。4回に前田選手の適時三塁打で先制した広島が、さらに梵選手の適時打で追加点を挙げます。ルイス投手は、ボカチカ選手に11号ソロを喫しますが、失点はそれだけ。7回を投げて5安打無四球1失点でした。そのまま広島が3対1で勝っています。観客数は1万5千2百人ほどでした。

 横浜主催ながら北九州で行なわれた横浜-福岡は小林投手と大隣投手が先発。初回に福岡が先制すると、2回には大隣投手がプロ1号となる2ランを放って追加点を挙げます。さらに追加点を挙げた福岡が、5回まで6対0と大勝ペースで進みます。
 しかし横浜が終盤に猛追。9回には1点差にまで迫りますが、最後は久米投手が何とか凌ぎ、6対5で福岡が勝っています。観客数は1万7千1百人ほどでした。

 名古屋で行なわれたドラゴンズ-合併球団は朝倉投手とオルティズ投手が先発。同点で迎えた3回にカブレラ選手の適時打で合併球団が勝ち越し、さらに続くローズ選手が12号3ランを放ち、一気に4点を勝ち越して朝倉投手をKOします。
 その後、ドラゴンズ継投陣は合わせて1安打に抑えますが、打線が抑えられ、そのまま5対1で合併球団が勝利。オルティズ投手は来日初勝利を挙げています。観客数は3万8百人ほどでした。

老人とバイキング

 朝、ホテル一階で朝食を取ろうとすると、エレベーター前で四人の老人と一緒になりました。いずれも、杖をついていて、雰囲気からすると平均年齢80歳以上、という感じでした。しかし、元気は良く、楽しそうに会話していました。
 そしてバイキング形式の朝食会場で食べ物を取っていると、しばらくしてその四人が会場に来ました。最初、店の人は「大変すみませんが、ここではご自身で料理を取っていただく方式になっております」と言っていました。
 しかしながら、杖をついて、腰も曲がっている人たちにそのような事ができるわけがありません。結局、店の人が注文を聞きながら皿に取っていました。本来の業務でないにも関わらず、料理を選ぶときの店員さんの話し方は非常に感じがよく、聞いている自分も気分がよくなったほどでした。

 杖をついた老人だから、店のルールと違っていても、食べ物を店員が取る、というのは当然の事です。それの当然の事を嬉しく思えたのは、もちろん、店員さんの対応が良かったからというのが一番です。
 ただ、それとは別に、その「当然の事」が当然でなくなりつつある風潮があり、それと違った風景を見たから喜べたのかな、とも思いました。なにしろ、国家が率先して老人が暮らしにくい世の中を作ろうとしているわけですから・・・。
 そうやって考えると喜んでばかりもいられないわけですが、とりあえず朝からいい光景を見れたのはいい事でした。

京都の標語

 今日は京都で仕事でした。昨日は、大阪で見た奇妙な看板を紹介しましたが、京都にも趣のあるものがありました。
 それは、「登下校、スピード出し過ぎ、危険球」というものでした。最後の一文字を除けば、まあ、普通の「子供が登下校する時間帯の運転は特に注意するように」という標語になります。しかしながら、最後の一言が謎すぎます。なぜ速度を遵守しないと、野球の頭部死球になるのでしょうか。
 十七文字で作ろうとしたものの、最後の一言でどうしてもいい言葉が浮かばずに、苦し紛れで入れたのでしょうか、それとも、熱烈な野球ファンの人が、「交通事故と危険球には類似点が多い」と思って作ったのでしょうか。
 いずれにせよ、前日の大阪とはまた別の不思議さを感じた標語でした。

2008年05月28日

逆転で連敗を止める

 甲子園で行なわれたタイガース-千葉はボーグルソン投手と唐川投手が先発。前回KOされた唐川投手ですが、今日も初回に金本選手の適時打で先制され、2回には野口選手の適時打、3回には金本選手の7号2ランなど、毎回失点してしまい。4回表の打席で代打を送られ、2試合連続のKOとなってしまいました。
 しかしながら、3回まで毎回安打ながら無得点だった打線が、4回に大松選手の8号2ランで反撃を開始すると、5回には根元選手の三塁打を足がかりに、里崎選手に犠飛が出て1点差に。再び走者をためた後、今江選手に適時打が出て追いつきます。

 さて、唐川投手に続く二番手ですが、何と日曜に先発して、5回途中まで3被本塁打5失点だった久保投手が中二日で登板します。そして、3回まで6安打4得点のタイガース打線を、4回は三者凡退に、5回も2死から連打されますが、後続を抑えます。
 そして同点で迎えた6回表、二番手の江草投手相手に1死から西岡選手と根元選手の連打で好機を作ると、里崎選手に適時打が出て、ついに逆転に成功します。
 そして久保投手は6・7回を三者凡退に抑え、、4イニング投げて2安打無失点の好投を見せました。
 さらに8回は川崎投手が抑え、9回は荻野投手が2死1・2塁と長打で逆転サヨナラの危機を作りますが、最後は抑えて試合終了。5対4で勝って連敗を止めています。観客数は4万3千5百人ほどでした。

ひったくり警告用ダジャレ

 大阪市内の道ばたで、防犯の立て看板を見かけました。そこには、「ひったくりに注意。あなたのバッグを、後ろ(バック)から狙っている」という文言が書かれていました。
 最初、この看板を見て、「よし、バックからの引ったくりに備えて、バッグには注意しよう」などと思う人がいるのだろうか、とも思いました。
 もっとも、これは「大阪では普通」なのかもしれません。ならば、見ている人は、普通の看板と同じように認識し、「ダジャレ」の特殊性など気にしないのかも、とも思いました。
 いずれにせよ、慣れない出張者に取っては、極めて印象に残る、二行の警告文でした。

連日の逆転負けで借金10に

 今更ながら、26日の野球の話を。
 広島で行なわれた広島-千葉は大竹投手と小宮山投手が先発。先発予定の清水直投手が体調を崩したため、2004年以来となる、小宮山投手の先発が実現しました。
 その小宮山投手ですが、初回に2死2塁から連続適時打を喫して2失点。2回の攻撃で代打が送られたため、1イニングで降板、という形になりました。

 しかし打線が2回に今江選手の4号ソロで1点差にすると、3回には里崎選手の3号2ラン で逆転。さらに4回には早川選手の詰まった当たりが内野を抜ける間に、俊足を活かして二塁に到達する「右前二塁打」から、内野ゴロと暴投で1点を追加します。
 しかし、2回から4回まで0点に抑えていた二番手のシコースキー投手が5回に先頭打者に安打されて降板すると、そこで登板した根本投手が走者をためて降板。さらに続く伊藤投手が打たれてこの回4失点で逆転。さらに6回にも2点を追加されます。
 一方、打線は安打は出るものの、得点は本塁打と暴投のみで、適時打が出ません。7回は連打で無死1・2塁とし、さらにもう1安打出て1死満塁とまでしましたが、結局ここも無得点。終わってみれば12安打ながら4点のみで10残塁の拙攻でした。
 結局、4対8で敗れ、根本投手は交流戦に入ってから早くも3敗目となってしまっています。また、チームの借金も二桁となってしまいました。観客数は1万8千1百人ほどでした。

2008年05月27日

ズボンが連続して死亡

 先月の出張で作業している時に、ズボンの尻が破れる、という事故がありました。そして、月曜に降ろしたスーツを着て、都内の事業所で仕事をしていたら、しゃがんだ瞬間に、またもズボンが裂けました。
 いずれも古いもので、既に痛んでいたので仕方ない部分はあります。とはいえ、月曜の件は、それまで普通に事務仕事をしていて、しゃがんだ瞬間に発生したので、かなり驚きました。
 ちなみに、本日から出張でした。もし、月曜日に裂けなくても、火曜以降に作業をした際に同様の事故が起こっていた可能性は高かったでしょう。そう考えれば、月曜に寿命が尽きたのは、むしろ、幸運だったと言えるかもしれません。
 もっとも、月曜の数時間、太ももの部分が20cmくらい裂けたズボンをはきながら仕事をするのは、かなり厳しいものがありました。まあ、普通、男の内股に注目する人はいないだろうから、気付かれる事はないとは思っており、実際、その通りではあったので、実害は特にはなかったのですが・・・。

2008年05月25日

早め早めに

 先週の出張で同行者に風邪をうつされたようで、今朝から症状が出ました。まだ、ひきはじめで、日常生活に支障もないのですが、今週も出張があります。出先で悪化すると大変なので、普段なら様子見するところを、今日は即座にかかりつけの病院に行きました。
 今日はこの通院決定を初め、何事も「早め早めに」という方針で動きました。病院で待っている人が多かったのを見たら、受付だけ済まして帰宅し、家でやっておくことを済ませた後に再度病院に行き、「待ち時間」を最低限に抑えました。

 ついでに、問診で医師の持ちネタである喉に炎症があると、カラオケのネタを振る話術にも、早めに反応。こちらから「岸壁の母は唄っていません」と言って、診療時間も短縮すると同時に、看護師さんから笑いを取ることにも成功しました。
 そして、日曜のため、津田沼でないと薬が買えないと聞いたら、これまた即決で津田沼に行き、薬を入手。帰宅後は半分くらい布団の中で野球を見たり漫画を読んだり、という「療養生活」に入りました。
 この「早め早め」がどういう結果になるかは分かりません。ただ、もしこれによって、早めの完治ができたなら、今後の指針にしようと思っています。

5点差守れず、一日で最下位に戻る

 広島で行われた広島-千葉は篠田投手と久保投手が先発。久保投手は約1ヶ月ぶりの一軍登板となりました。また、故障が治った里崎選手とサブロー選手も一軍復帰。そして里崎選手は開幕3戦目以来、2ヶ月ぶりとなる捕手での出場となりました。また、サブロー選手も即4番復帰となりました。
 2回までは投手戦の様相で、久保投手は無走者、篠田投手も里崎選手の安打のみに抑えます。

 ところが3回表、先頭の南選手が幸運な内野安打を放つと、試合の流れが一変します。1死後に大塚選手が四球を選ぶと、根元選手の適時打で先制。さらに里崎選手・サブロー選手が連続適時打した後、今江選手の犠飛を挟んでオーティズ選手が適時打と、5者連続打点という、好調時を彷彿させるつながりのいい攻撃で、一挙に5点を先制し、この回で篠田投手は降板となりました。
 久保投手はその裏、2死から連続四球を出すも、3回まで無安打投球。ところが、4回1死から栗原選手に安打されると、続く前田選手に右翼席に運ばれて2点を返されます。
 さらに、2死から連打で走者を出すと、代打で登場の嶋選手にまたも右翼席に運ばれ、あっという間に追いつかれてしまいました。
 しかし、直後の5回表、先頭の根元選手が死球で出ると、里崎選手が早くも三本目となる安打を放つと、続くサブロー選手が適時打と、またもや復帰組が活躍して、即座に勝ち越します。
 これで流れが戻ったかと思ったのですが、続く今江選手が犠打を失敗し、さらに後続が倒れ、無死1・2塁から追加点を奪えません。
 これで再び勝ち投手の権利を得た久保投手ですが、その裏1死からアレックス選手に二塁打されたところで降板。まあ、5失点では仕方ないところでしょうか。そして、二番手の伊藤投手が、ここを抑えます。
 直後の6回表、千葉は代打攻勢をかけ、先頭の大松選手が安打で出塁します。しかし、送ることが出来ず、2死から根元選手が安打でつなぐも、ここまで3安打の里崎選手が倒れ、ここも追加点を奪えません。
 7回にこの回から登板の根本投手が、いきなり二塁打され、さらに犠打で進まれます。しかし、ここで登板のアブレイユ投手が、三番からの三人を抑え、リードを守ります。
 ところが8回、アブレイユ投手は先頭打者を歩かせ、犠打で進まれます。ここで代打に緒方選手が登場。球威のあるアブレイユ投手にベテランは、と思ったのですが、ここはブラウン監督の起用が大当たり。緒方選手の打球は左翼席に入る、2006年以来となる本塁打に。今日は、ベテラン選手の一発攻勢にやられた形になりました。
 4回以降、毎回投手を替えてくる広島の継投に、7回以降は安打が出ません。そして9回は永川投手に抑えられて試合終了。5点差を逆転されて6対7で敗戦。そして再び最下位に転落してしまいました。観客数は2万7百人ほどでした。

 甲子園で行われたタイガース-埼玉は上園投手と西口投手が先発。出遅れた上園投手は、今季初登板となりました。
 5回までともに無得点でしたが、6回に中島選手が二塁打で出塁し、相変らず好調のGG佐藤選手が適時二塁打を放ち、埼玉が先制します。
 しかし1点差で迎えた7回、表は久保田投手が抑えます。するとその裏、久保田投手と大学同期の小野寺投手が登板しますが、こちらは誤算。2死2塁から代打の葛城選手が同点打を放つと、続く赤星選手が昨日に続く、逆転適時打を放ちます。さらに、岡本真投手から新井選手と金本選手が連続適時打を放ち、一挙5点を奪って逆転します。
 以下はウイリアムス投手と藤川投手の継投で抑え、タイガースが「セ・パ首位対決」の第1戦を制しています。観客数は4万3千5百人ほどでした。

 横浜で行われた横浜-合併球団はウッド投手と中山投手が先発。合併球団が先制しますが、横浜がソロ二発で逆転します。しかし7回にここまで1失点のウッド投手から継投に入ったのが大失敗。吉見投手、さらには加藤投手が打ち込まれ、一挙に6点を挙げた合併球団が逆転に成功。さらに続く8回にも3点を追加し、終わってみれば10対3の大差で終わりました。
 大石代理監督は3試合目で初勝利を挙げています。観客数は1万6千5百人ほどでした。

 神宮で行われた東京-東北は田中投手と増渕投手という高卒2年目対決となりました。初回に東北が2点を先制しますが、3回に東京が追いつきます。
 ところが直後の4回表、増渕投手は先頭のリック選手の頭にぶつけて危険球退場。緊急救援した鎌田投手は、その回と次の回は抑えますが、6回に三連打されて勝ち越しを許します。
 田中投手は7回を6安打2四死球で2失点。東北打線は終盤に毎回追加点を挙げ、終わってみれば10対2の快勝となりました。東北は3連勝で田中投手は5勝目を挙げています。観客数は2万2千4百人ほどでした。

 名古屋で行われたドラゴンズ-福岡は中田投手と新垣投手が先発。2点を追う福岡は、7回に本間選手の2号ソロで1点差とすると、8回には小久保選手の10号ソロで追いつきます。
 ところがその裏、先頭に立浪選手が代打で登場し、ホールトン投手から二塁打を放ちます。そして、内野ゴロで代走の沢井選手が三塁に進み、続く井端選手の犠飛でドラゴンズが再び勝ち越しに成功。今日は広島とともに、コーチ兼任のベテランが大きな働きをしました。
 そして9回は岩瀬投手が三人で抑え、ドラゴンズが5対4で勝っています。観客数は3万7千9百人ほどでした。
 東京ドームで行われた読売-北海道は木佐貫投手と藤井投手の先発で読売が勝ったようです。観客数は4万3千8百人ほどでした。

テレビの影響力

[ 漫画 ]

 電車で、求人情報誌が「三重視」という主題の広告を出していました。自社が重視する三つの点を、「三銃士」がそれぞれ宣伝する、という形を取っています。
 その「三銃士」ですが、なぜかうち一人は女性です。それで思い出すのは、20年ほど前に放映されたNHK番組「アニメ三銃士」です。なぜか、アラミスが女性という設定になっていました。
 もしかすると、広告を作った人が幼少時にこのアニメを見て育ち、「三銃士といえば、うち女性が一人」というのが固定観念になったのだろうか、と思いました。まあ、実際に自分も「アラミス」と言われてまず思い出すのは、アニメの影響で女性キャラのほうです。
 意外なところで、昔見ていた番組を懐かしむ事ができたと同時に、この「誤解」はどのくらい広まっているのだろうか、と気にもなりました。

2008年05月24日

連日の接戦を1勝1敗で最下位脱出

 千葉で行われた千葉-東京2連戦の感想をまとめて。
 23日の試合は成瀬投手と石川投手が先発。この両左腕がともに好投し、走者がほとんど出ない展開になりました。
 そして両チームあわせて5安打、ともに無得点のまま9回裏に。ここで1死からオーティズ選手が失策で出塁すると、四球二つで二死満塁と、無安打でサヨナラの好機を作ります。しかし、ここも活かせず、両先発が「完封」したまま、延長戦に入ります。

 10・11回とともに継投陣が好投し、相変らず0対0のまま最終回に。そして迎えた12回裏、根本投手が先頭打者を歩かせた後、1死後に畠山選手が打席に。ここから登板のシコースキー投手が一度ファウルフライに打ち取りますが、福浦選手が落球してしまい、直後に勝ち越し適時二塁打を打たれます。さらにもう一つ失策が出て、この回自責点0で2点を勝ち越されます。
 その裏は押本投手に抑えられ、結局0対2で敗戦。久々に投手陣が良かったものの、逆に野手陣が攻守に冴えず、3連敗となってしまいました。観客数は1万7千5百人ほどでした。

 24日の試合は、渡辺俊介投手と館山投手が先発。今日は首を痛めた西岡選手がスタメンを外れました。
 初回に先頭の根元選手が二塁打し、犠打の後、福浦選手の適時打で先制。さらに2回には神戸選手のプロ初本塁打が、さらに4回には大松選手の7号ソロで3対0とします。
 一方、渡辺俊投手は、2回まで無走者に抑え、3回も先頭打者に安打されたものの後続を断つなど、4回まで無失点に抑えます。
 しかし5回、先頭打者に二塁打された後、2死までこぎつけますが、四球で1・2塁とした後、三者連続適時打を喫して追いつかれます。結局、渡辺俊投手は7回途中まで投げて8安打2四球ながら、5回の3点のみに抑えました。
 その後、最近不振だった川崎投手・荻野投手が好投し、今日も同点のまま最終回を迎えます。
 そして迎えた9回裏、4番からとあって、東京は林投手を起用。しかし、先頭のオーティズ選手が安打し、続く大松選手の打席で2-3となったところで代走に西岡選手を起用。これが当たり、ヒットエンドランが成功して無死1・3塁のサヨナラ機となります。
 続く今江選手の当たりは右飛に。やや浅いかと思われましたが、西岡選手の足が活きてサヨナラ犠飛に。4対3で勝った千葉が、交流戦初勝利を挙げるとともに、最下位脱出を果たしています。観客数は2万1千7百人ほどでした。

2008年05月23日

雑談二件

 農薬を飲んで自殺した人の吐瀉物から有毒ガスが発生し、近くにいた人たちが被害を受けた、というニュースがありました。これについて、病院の治療体制に視点を当てたニュースが多々ありましたが、さほど前例がないのに、それについての対策を取る、というのは素人目に見ても不可能だと思います。病院にとっては災難としか言いようがないでしょう。
 そんな事より、問題なのは、「飲めば死ぬばかりか、吐いたものから毒ガスが出るような物騒な薬品を、食物であるところの農産物に恒常的にかけている、という事だと思うのですが・・・。

 メールを見ていたら、ANAから誕生日祝いメールが来ていました。言うまでもない事ですが、データベースを元に、テンプレートの文章に名前を入れて、機械的に作成されたメールです。その文面の中に「お誕生日という特別な今日、素敵な一日をお過ごしください。この一年が幸福と希望に満ちた日々でありますように・・・。」そんな想いを込めてなどと書いてありました。
 いったい、誰の「想い」が込もっているのだろうか、などと読んでいて思いました。特に、親や妹から誕生日メールを貰って嬉しかっただけに、その白々しい文章が一層、鼻につきました。
 この企画を立てた人は、「もし自分がこのような自動生成メールをもらったらどう思うか」という事を考えたのでしょうか。興味深いところです。

仏典

 昨晩、疲れすぎたせいか、なかなか眠れませんでした。こういう時は睡眠導入剤代わりに本を読むとしたものですが、今回、持ってきた本は、将棋の戦法書のみ。そんなの読んでいたら寝れるものも寝れなくなってしまいます。
 どうしようかと思って何の気なしにホテルの引き出しを開けたら、聖書と仏典が出てきました。聖書は子供の頃に親の影響である程度読んでいたので、仏典を読むことにしました。冒頭に書かれた仏陀の生涯を読みながら、手塚治虫氏の「ブッダ」と比べると・・・などとやっているうちに、自然と眠気が誘発されました。

 聖典を読んで10分程度で目的が達せられたわけです。かなりの御利益と言えるでしょう。
 ちなみに、産まれてすぐに「天上天下唯我独尊」などと言った、などという逸話は、その仏典には書かれていませんでした。やはり、ああいうのは、教祖を過度に持ち上げようとする後世の信者が勝手に作ったのだろうか、などと思いました。
 また、これは仏典にあった記載なのですが、出家直後に悪魔の誘惑があった、というくだりが、キリストのそれと酷似していたのも印象に残りました。偶然、東西の教祖の逸話が重なったのでしょうか。それとも、同じ元ネタから派生したのでしょうか。そんな事も含め、興味深く読めました。
 もちろん、これを機に、仏道に帰依する気になった、などという事はありませんでした。とはいえ、これも何かの縁なので、今後、泊ったホテルに仏典があったら読み続けてみようと思ったりもしました。

千葉の連敗と合併球団の監督交代

 今更ながら交流戦2試合目の話です。
 千葉は先発の小林宏之投手が7失点してしまい、その後反撃するもおよばず連敗しました。パリーグでは北海道・福岡が連勝、東北・埼玉・合併球団が1勝1敗ですので、唯一の連敗チームとなってしまいました。
 というわけで最下位を維持してしまったわけですが、一つ上にいる合併球団のコリンズ監督が突然辞任しました。ここ2カードでは3勝2敗で最下位脱出も果たしただけに、唐突に思えます。

 まあ、本人が機動力野球を宣言しているにも関わらず、大砲ばかりを補強した事からも分かるように、会社との関係がうまくいっていたとは思えません。愛想がつきた、といったところでしょうか。
 とはいえ、任期1年2ヶ月は、今世紀に入ってからオリックスと契約した監督の中では、最長となります。そう考えれば、かなり我慢強かったと言えるのかもしれません。
 まあ、昨年の山崎武選手・中村紀選手など、あの球団とうまくいかずに出て行かざるをえなくなった人材は、その後活躍するというジンクス(?)があります。というわけで、コリンズ監督もぜひまた、日本のどこかの球団で采配をふるい、前例にならってほしいものだと思いました。

2008年05月22日

車の中で誕生日をむかえる

 相変らず出張中です。いろいろあって、宿に着いたときは日付が変っていました。今日は誕生日なのですが、おかげで、39歳になった瞬間を車の助手席で迎える羽目になりました。
 家の外で誕生日、という事自体も初めてなのですが、まあこれは仕事だから仕方ありません。とはいえ、せめて誕生日になる瞬間くらいは、もう少しのんびりした状況で迎えたかったものだ、と思いました。
 いずれにせよ、これで30代はあと1年です。来年迎える「不惑」はどのような形で迎えるのか、我が事ながら興味深いです。

2008年05月20日

21年ぶりの京都泊は・・・

 今日から金曜まで関西に出張。来週も同じ出張が一セット控えています。まあ、先月が月曜-金曜の二セットに対し、今月は火曜-金曜なので、少し楽ではあるのですが・・・。
 さて、今日の宿泊先は京都でした。ここ20年ほど、関西には仕事も含めると、二年に一度以上の割合で行っていました。しかしながら、止まったのは常に大阪か神戸でしたので、京都に止まったのは高校二年の時に修学旅行で行って以来、21年ぶりです。

 で、21年ぶりとなる京都の夜をどう過ごしたかですが、夕食食べて部屋に入り、ずっとパソコンの動画中継で野球を見ていました。しかしながら、その内容・結果は自分にとっての野球観戦において、最も愉快でない形に終わりました。
 というわけで、いい思い出がなにもない、21年ぶりの京都となってしまいました。まあ、来週も京都に泊るのけれど、その時は今日ほどひどい夜にはならないからいいか、と思うことにしました。
 せめて少しでも京都泊気分を楽しむためにも、明日は早起きして賀茂川べりでも散歩しようかと思っています。

投手陣崩壊で最下位転落

 今日から交流戦でした。千葉は唐川投手が先発し、3回で6点のリードを奪ったものの、5回途中で唐川投手が打たれ、6失点でKO。二番手の高木投手は好投したものの、三番手以降が皆打ち込まれ、終わってみたら11対12で逆転負け。他は試合のなかった埼玉-東京を除いて全部パリーグが勝ったので、最下位転落となってしまいました。観客数は2万5千8百人ほどでした。
 これで最近4試合で40失点という惨状に。レギュラー捕手不在とはいえ、この投壊は深刻です。明日の小林宏之投手には、なにとぞ頑張って貰いたいものです。

「点検」が行われた電車に乗る

[ 交通 ]

 朝、陸橋からホームを見ると、やけに人が多く、しかも何か放送が聞こえてきました。どうやら総武線で異常が発生したようです。駅改札前には二つの電光掲示板があります。そのうち一つはやけに遅い動きで「中央・総武各駅停車に・・・」と表示しており、もう一つは「ひったくりにご注意下さい」という文字が流れていました。毎度の事ながら、利用者に正しい情報を教えまいと努力しているとしか思えません。
 駅員の話を聞いたところ、遅れているだけで振替輸送はない、との事なので、そのまま改札に入りました。

 しばらくすると、普段の1.2倍ほどの混雑率となった電車がやってきました。車内放送によると、「この電車は、千葉駅でドア点検を行ったため、10分ほどの遅れをもって運転しています。なお、2号車三扉目は開きません。他の扉をご利用下さい」との事でした。
 言うまでもない事ですが、それは「点検」でなくて「故障」です。世間一般では「点検」という言葉は、「通常の状態で、異常が発生していないかを調べる」という意味だと思うのですが、JRでは違うようです。
 もちろん、以前から「信号機点検のため遅れています」だの「○○駅での車両点検のために運休」とか聞く度に、「何が点検だ、故障だろうに」とは思っていました。
 しかしながら、実際に「点検」が行われた列車に乗り、しかも「ドアの点検で遅れました。なお、開かない扉があります」という内容の放送を聞いたときは、改めてその異常さを痛感させられました。
 大事故があるごとに、JRは「安全重視」という宣伝をしています。しかしながら、「故障修理」と「点検」の区別もつかないような会社が、まともに安全について考えることなどできるのでしょうか。そのあたりを改めて認識させられた朝の一時でした。

2008年05月19日

ポストの集配時間

 郵便物を出しに、最寄りのポストまで行きました。別に急ぎのものではないのですが、何気なく「集配時刻」欄を見ました。すると、曜日に関わらず、一日二回の集配となっていました。
 以前は、平日なら最低4回は集配があったように記憶しています。実際、そのポストの集配時刻欄にも消した跡がありました。電子メール普及のせいなのか、「民営化」の余波なのかは知りませんが、いつの間にかそういった時代になっていたようです。
 何年か前に、「コンビニで郵便物を集配、ただし一日に一回だけ」というニュースを見た時は、「そんなの、何の意味があるんだ?」などと思ったものでしたが、今にして思えば、時代を先取りしていたのかもしれません。
 自分自身、郵便とはほとんど縁のない生活を送っているので、それで何か困ることもありません。とはいえ、その「平日でも一日二回」の表示を見たときは、物寂しさを感じました。

2008年05月18日

終盤で大差をつけられ、またもやカード勝ち越せず

 千葉で行われた千葉-合併球団を観戦に行きました。当日10時半頃にネットで券を買おうとしたら、内野自由席は販売終了で、外野自由席のみ販売、との事でした。内野自由席のほうが数は多いのに不思議な事もあるものだ、と思いながらも、約三年ぶりとなる外野席を購入しました。
 しかしながら、行ってみたら、二階内野自由席は五割程度の入りでした。予約システムに何か問題でもあったのでしょうか。
 なお、試合前には有藤元監督が始球式に登場。同じくかつてのユニフォームを着たバレンタイン監督が打席に立って、始球式を行いました。あわせて、8月半ばに6試合ほど、その「ロッテオリオンズ」の復刻ユニフォームを着て試合する事が発表されました。
 最近の流行ではありますが、6試合は少々多すぎるような気がします。ホーム・ビジターあわせて2試合くらいでいいのではないか、と思いました。

 さて、試合のほうは清水直行投手と中山投手が先発。対左という事で、大塚選手が二番に入り、今江選手が五番に。そして七・八番をベニー選手とオーティズ選手で固める、という布陣でした。
 また、昨日2試合連続序盤KOされた小野投手が登録抹消となり、代わりに相原投手が登録されました。これは、交流戦は五人でローテーションをまわせる事との兼ね合いもあるのでしょう。
 1回裏、1死から大塚選手が四球を選ぶと、内野ゴロの間に三塁に進み、続くズレータ選手が詰まりながら右前に落とし、千葉があっさり先制します。
 一方、初回は三人で抑えた清水直投手ですが、2回は先頭打者を歩かせると、安打と犠打で1死2・3塁に。ここで、昨年、13打数6安打6打点と打ち込まれた後藤選手を迎えます。しかし、ここを抑えると、続く日高選手も抑え、この同点機を凌ぎます。
 その裏、千葉は2死からオーティズ選手と金澤選手が連続で三塁に内野安打。相手三塁手の北川選手が慣れていない事もありますが、とにかく好機を作り、金澤選手はデビュー以来の連続安打を8に伸ばします。しかし、続く西岡選手が倒れ、追加点を挙げる事はできません。
 すると直後の3回表、先頭の大引選手が左翼スタンドに3号ソロを放ち、追いつかれます。さらに続く坂口選手に三塁打されますが、清水直投手はそこから三人を抑え、勝ち越しは許しません。
 中山投手は球が荒れており、捕手が取れない球を投げる事も少なからずありました。ところが、その荒れぶりが災いするのか、なかなか捕らえる事ができません。6回2死から大塚選手が、この試合初めて、中山投手の球を捕らえ、左翼線に二塁打を放ちます。そして続く福浦選手もいい当たりを弾き返しますが、投直となってしまい、ここも勝ち越せません。
 4回から6回まで無安打に抑えてきた清水直投手ですが、7回に1死からここまで2打席は抑えてきた「天敵」後藤選手に二塁打されます。そして続く日高選手にも二塁打され、ついに勝ち越しを許してしまいます。
 さらに大引選手に安打されて1・3塁になったところで一度はコーチがマウンドに来ますが続投となります。しかし、結果的にこれは裏目で、四球で満塁にした後、村松選手に3点適時三塁打を打たれ、一挙5点を勝ち越されてしまいました。
 その裏、先頭のベニー選手・オーティズ選手がともにいい当たりの安打を放ち、無死1・2塁と、昨日の再現を期待されるような反撃機を作ります。しかし、ここで金澤選手の代打で登場した竹原選手が2-3から見逃し三振。西岡選手も倒れますが、続く大塚選手が適時二塁打を放ち、1点を返します。さらに福浦選手四球で満塁となり、一発出れば同点の場面を作ります。しかし、ズレータ選手は二塁ゴロに倒れ、結局、1点を返しただけに止まりました。
 さらに直後の8回表に二番手の相原投手が濱中選手に本塁打されると、さらに走者をため、そこで救援した投手が適時打される、という最悪のパターンで4点を追加されます。
 千葉打線は8回も連打で無死1・2塁とするも無得点。表に1点を追加されて9点差となった9回裏も先頭からの三連打1点は返しましたが、後続はなく、結局11対3と大敗。12安打3四球と走者を出しながらも、12残塁という拙攻。投げては先発が打たれた後、継投陣が全て打たれる、という投打ともにいいところのない惨敗でした。観客数は2万4千6百人でした。
 久々の外野席でしたが、合間を見ては、故障した足を入念にストレッチをする大塚選手を見ることができたり、フェンス直撃の打球を追う動きやクッションボールの処理を見るなど、普段の内野二階席とは違う経験ができました。ただ、自分はやはり内野自由席のほうが性にあっていると再認識させられました。
 特に今日はすぐ近くに、浅薄な知識での「結果論解説」と選手の悪口を言い続ける輩がいる、という不運に見舞われました。内野自由席でしたら、避難する事も可能なのですが、人口密度の高い外野ではそうはいきません。おかげで、ただでさえ惨敗で楽しくないところに、不愉快な雑音まで聞き続ける羽目になりました。
 というわけで、外野での観戦は今日が最後になるかも、などと思いながら、早々に球場を後にしました。

 福岡で行われた福岡-北海道は大場投手とスウィーニー投手が先発。これまた先週の函館と同じ顔ぶれです。今日は、新庄剛志氏が福岡のユニフォームを着て始球式に登場。森本選手相手に145kmの球を投げました。
 2対2で迎えた5回表に先頭の稲田選手が安打すると、続く田中選手が適時二塁打を放ち、北海道が勝ち越し。今日の大場投手は被弾こそありませんでしたが、ここで降板となりました。さらに北海道はこの回、犠飛でもう1点追加します。
 6回にスウィーニー投手が制球を乱し、無安打で福岡が1点差に迫ります。しかし7回から8回途中までは宮西投手が、そしてその後は武田久投手が福岡打線を0点に抑え、そのまま北海道が4対3で勝っています。観客数は3万2千4百人ほどでした。

 仙台で行われた東北-埼玉は田中投手と許投手が先発。初回に無死満塁から押し出しと犠飛で2点を先取した東北が、3回にも山崎武選手の適時打で追加点を挙げます。
 しかし、3回まで1安打に埼玉打線を抑えていた田中投手が、4回に三連打で1点を返されると、さらに1死満塁から銀仁朗選手に走者一掃の適時二塁打を打たれて逆転。さらに打ち込まれて7失点となり、この回途中でKOされました。
 許投手は7回途中までを5安打3失点に抑えます。東北継投陣も好投しましたが、結局そのまま7対3で埼玉が勝っています。観客数は2万2百人ほどでした。

 甲子園で行われたタイガース-東京は杉山投手と増渕投手が先発。初回にガイエル選手の適時打で東京が先制すると、3回には衣川選手の適時打で追加点を挙げ、杉山投手はこの回で降板となりました。
 タイガースは5回まで走者を出しながら得点できませんでしたが、6回に無死2・3塁から檜山選手の犠飛で1点を返すと、ここで代わった佐藤投手から鳥谷選手が同点適時打を放ちます。
 そこから両継投陣が抑えて迎えた9回表、この回から登板のウイリアムス投手が、先頭の福地選手に2号ソロを喫します。福地選手の今季1号は久保田投手ですから、対タイガース終盤に強いと言えるかもしれません。結局、これが決勝点となり、その裏は林投手が抑え、東京が3対2で勝っています。観客数は4万3千5百人ほどでした。

 名古屋で行われたドラゴンズ-横浜は中田投手とウッド投手が先発。2点を追うドラゴンズは、7回に和田選手の2点適時打で追いつくと、谷繁選手の適時打で勝ち越し、さらに荒木選手の2点適時打でこの回一挙5点を挙げます。しかし、直後の8回表に吉村選手に10号3ランが出て、追いつきます。
 そして同点で迎えた9回裏、この回から登板の横山投手に対し、先頭の荒木選手が安打すると、犠打と内野ゴロで2死3塁となります。ここで横浜はウッズ選手を敬遠して和田選手との勝負を選びます。
 和田選手と横山選手といえば、2004年のプレーオフ第1ステージ最終戦の同点で迎えた9回裏で対戦し、和田選手がサヨナラ本塁打を放っています。その時の雪辱がなるか、といった場面でしたが、和田選手の打球は二遊間を抜き、またもやサヨナラ打に。ドラゴンズが6対5で勝っています。観客数は3万5千9百人ほどでした。
 東京ドームで行われた読売-広島は木佐貫投手とルイス投手の先発で読売が勝ったようです。観客数は3万9千4百人ほどでした。

2008年05月17日

漫画を持ちながら仕事

 今日は久々に津田沼で買い物。来週からの出張で使うカート型かばんから漫画雑誌まで、いろいろと買い込みました。
 買い物が終わって駅に入ると、次の電車まで少々時間がありました。そこでベンチに座って、先ほど買った漫画雑誌を読んでいると、携帯が鳴りました。着信音を振り分けているため、即座に仕事関係の電話だと分かりました。
 休みの日に携帯にかかるのにも慣れているので、特に不快な感情を表に出さず応対しました。内容についても、わざわざ休みにかける程のものではありませんでしたが、頭の中に入っている情報を元に、適切な回答をする事ができました。

 そのうち、電車が来たので切ったのですが、その時、自分が漫画雑誌を持ちながら仕事の話をしていた事に気づきました。
 もちろん、現在は社会人を対象とした漫画が多数発表されるような時代です。漫画を小脇に携帯で仕事の話をしている人、というのも珍しいものではありません。
 とはいえ、私がその時に読んでいた漫画雑誌は、普通の30代後半男性会社員はまず読まないものでした。それを膝に起きながら、仕事についてどうこう言ったり考えたりしていた訳です。その姿を振り返ると、我が事ながら笑えました。

6点差をひっくり返し、連敗を止める

 千葉で行われた千葉-合併球団は小野投手とオルティズ投手が先発。今日は対右ですが、一週間前の「固定オーダー」とは異なり、ズレータ選手が四番に。また、早川選手が六番に入り、七番がベニー選手、という顔ぶれでした。
 小野投手は立ち上がり、1死から安打と四球で1・2塁とすると、続くローズ選手の打球が一塁ベースに当たる適時打となり、さらにカブレラ選手にも適時打を喫して、いきなり2点を失います。

 さらに2回表は先頭の日高選手の投ゴロを捕りきれずに内野安打にしてしまい、犠打の後に坂口選手の適時打、さらには村松選手の適時三塁打で追加点を奪われます。
 続く北川選手の内野ゴロで三塁走者の村松選手がアウトになって2死1塁とし、これで何とかなったと思いきや、続くローズ選手がバックスクリーン近くに11号2ランを放ってこれで6対0に。さらにカブレラ選手に安打されたところで小野投手は降板。昨日の渡辺俊介投手と同様、2回表、打者14人でのKOでした。
 連日の序盤での大差に、これで最下位転落かとも見ていた時は思いました。しかし、初回は三人で抑えられたオルティズ投手に対し、2回に先頭のズレータ選手が歩くと、大松選手が安打した後、早川選手の足に投球が当たって無死満塁となります。
 さらにベニー選手が適時打を放つと、今江選手と金澤選手が連続2点適時二塁打を放ち、あっという間に1点差に。金澤選手はデビュー以来の連続安打を7としました。
 さらに1死後、根元選手が遊ゴロに打ち取られるも。大引選手が掴みきれずに失策となって1・3塁に。続く福浦選手の内野ゴロが併殺崩れになって、同点となります。さらにズレータ選手は内野フライに打ち取られますが、風速1mであるにも関わらず、慣れない三塁守備だった北川選手が落球。6対0から一気に逆転しました。
 2回途中から救援した神田投手は3回に日高選手に同点ソロを打たれます。しかしその裏、先頭の早川選手が左前に落ちた当たりを俊足で二塁打にすると、ベニー選手が安打でつないで1・3塁とし、今江選手の2打席連続適時打で再び勝ち越します。さらに、金澤選手の内野ゴロの間にもう1点入り、2点差としました。
 3回こそ同点弾を打たれた神田投手ですが、4回は中軸を三人で押さえます。そして5回から登板の根本投手も、いきなり二塁打され、四球と犠打で1死2・3塁とするも、後続を抑えて無失点に。続く6回もまた無死1・2塁とするも、ローズ選手を併殺に打ち取るなど、走者は出すものの得点は許しません。
 そして6回裏には先頭の西岡選手が安打すると、根元選手と福浦選手の連続適時打で2点を追加して4点差に。これでさすがに、流れは千葉のものになったと思いました。
 以下、アブレイユ投手・川崎投手継投で合併球団打線を封じ、8回にはズレータ選手がダメ押しの2号ソロを放って12対7に。そして9回裏は荻野投手が三人で抑え、千葉が連敗を止めるとともに、最下位転落を免れました。観客数は2万5千8百人ほどでした。

 仙台で行われた東北-埼玉はドミンゴ投手と帆足投手が先発。初回、東北は簡単に二死を取られますが、三番に抜擢された中島選手が安打すると、連続四球で満塁とし、続くフェルナンデス選手に適時打が出て先制。帆足投手の連続無失点を20イニングで止めました。
 その後は投手戦となり、1対0のまま終盤に。ドミンゴ投手は7回まで埼玉打線を3安打に抑えます。しかし8回に先頭打者に安打された後、バスターを決められ、さらに安打で無死満塁に。続くブラゼル選手を併殺に打ち取りますが、その間に三塁走者が生還して追いつかれます。
 さらに9回は前の回から登板の小山投手が1死から二塁打されると、四球さらには死球でまたもや満塁に。そして片岡選手に犠飛が出て、埼玉が勝ち越します。
 その裏、埼玉は当然ながら今季ここまで失点0のグラマン投手を起用。しかし、スタメンに抜擢されていた高波選手が1死から二塁打を放つと、守備の乱れもあって三塁に進みます。ここで渡辺直選手がスクイズを決め、グラマン投手に今季初失点をつけるとともに、延長に持ち込みます。
 そのまま双方継投陣が踏ん張って迎えた12回裏、今季初登板の岡本篤投手を起用。対して、先頭の渡辺直選手が四球で出て犠打で進むと、続く草野選手が左前に弾き返します。これを栗山選手が前進して取ろうとしますが、目の前で打球が弾んで頭を越え、記録は失策となって東北が3対2でサヨナラ勝ち。10回途中から登板した川岸投手が移籍後初勝利を挙げました。
 埼玉は4月23日以来、約1ヶ月ぶりの連敗ならびにカード負け越しとなっています。観客数は1万4千2百人ほどでした。

 福岡で行われた福岡-北海道は、先週の函館と同じく杉内投手と藤井投手が先発。今回も投手戦となりましたが、5回に先頭の鵜久森選手の安打を足がかりに、犠打と安打などで1死2・3塁になると、高口選手の適時打で北海道が先制。さらに田中選手の内野ゴロの間にもう1点入ります。
 一方、先週は援護なく敗れた藤井投手ですが、4回の2死満塁を凌ぐなど、6回まで福岡打線を無失点に抑えます。
 ところが7回裏、1死1塁から辻選手が遊撃にハーフライナー性の当たりを放ちます。これを陽選手がワンバウンドで捕球すると、一塁走者はライナーと思って止まっています。したがって、二塁は自分で塁に入っても余裕でアウトなのですが、陽選手は併殺を意識しすぎたのか二塁へ悪送球してオールセーフとなって1・2塁に。そして、2死後に本多選手の適時打で1点差となります。
 さらに8回、藤井投手は先頭の松中選手を歩かせて降板。普段ならここで武田久投手ですが、マイケル中村投手が怪我で離脱したために建山投手が登板します。そして、1死後に柴原選手に安打されて1・3塁となると、本日誕生日の松田選手の適時打で福岡が追いつきます。
 一方、杉内投手は6回以降は北海道打線を2安打に抑え、9回も三者連続三振を奪います。そして迎えた9回裏、北海道は建山投手を続投。しかし、先頭の本間選手が安打し、続く本多選手が犠打を決めます。ここで北海道は宮本投手を投入しますが、川崎選手の当たりは中堅方向へ。森本選手がグラブを差し出すも惜しくも届かず、福岡が3対2でサヨナラ勝ちしています。観客数は3万2百人ほどでした。

 甲子園で行われたタイガース-東京は岩田投手と石川投手が先発。初回、石川投手の制球が定まらず、3四球で満塁となった後、鳥谷選手の2点適時打が出て、タイガースが1安打で2点を先制します。そのまま2対0で迎えた6回には、1死1・3塁から鳥谷選手がまたも適時打を放ち、3対0となります。
 岩田投手は7回を投げて5安打2四球で東京打線を0点に抑えます。その後はウイリアムス投手・藤川投手がいずれも走者は出したものの東京打線を抑え、3対0でタイガースが完封勝ちしています。観客数は4万3千5百人ほどでした。

 名古屋で行われたドラゴンズ-横浜は川井投手と小山田投手が先発。5回にドラゴンズが2点を勝ち越すも、直後に横浜が2点を取って同点に。しかしその裏、1死1塁から井端選手と李選手に連続本塁打が出て、ドラゴンズが3点を勝ち越します。
 8回に横浜が2点を取って1点差としますが、その裏、ウッズ選手が本日3打点目となる9号ソロを放って7対5とします。
 これで9回を岩瀬投手が抑えて試合終了と思いきや、いきなり先頭打者に四球を与えます。さらに1死後、金城選手の当たりを荒木選手が好捕はしたのですが送球がそれ、1・2塁となります。
 さらに大西選手の安打で満塁とすると、仁志選手・内川選手の連続適時打で同点に。さらに村田選手が左中間を抜く3点適時打を放ち、一気に横浜が逆転。その裏は寺原投手が抑え、10対7で横浜が逆転勝ち。岩瀬投手は昨年7月16日以来となる5失点で敗戦投手となっています。観客数は3万7千4百人ほどでした。

 東京ドームで迎えた読売-広島はグライシンガー投手と篠田投手が先発。同点で迎えた6回に、本日誕生日のシーボル選手が5号2ランを放ってカープが勝ち越します。これでプロ2勝目の権利を得た篠田投手ですが、その裏、走者を出したところで降板し、二番手の林投手が打たれて同点となります。
 さらに7回に読売が勝ち越しますが、9回に、クルーン投手から安打と四球で1死1・2塁とし、さらに重盗で2・3塁とした後、東出選手に適時打が出て広島が追いつき、延長に入ります。
 そして迎えた10回表、5番手の門倉投手から先頭のアレックス選手が安打すると、続く栗原選手が右翼席に4号2ランを放って広島が勝ち越し。さらに梵選手の犠飛でこの回3点を奪います。
 そして9回から登板した永川投手がその裏も抑え、8対5で勝利。直接対決を制して4位に浮上しています。観客数は4万1千9百人ほどでした。

冷静に考えると変な言葉

 子供の頃から食パンが好きで、当たり前のように買ったり食べていました。ところが今日、スーパーのパン売場で食パンを見ていたら、奇妙な事に気づきました。
 「食」という接頭語がついているわけですが、他に売られているパンとて、当然ながら食用です。これが菊やカエルなら、食べることが珍しいわけですから「食(用)」とついてもおかしいとは思いません。しかしながら、パンというのは普通、食べるものです。
 一応、「菓子パン」との区別という解釈もできます。しかしながらそれだと、バターロールなども「食パン」になってしまいます。
 40年近く、普通に使っていた単語でした。しかしながら、考えてみると、かなり奇妙だな、という事に気づいてしまいました。

序盤の大量失点で敗れ、最下位転落の危機に

 今更ながら金曜日の結果を。
 千葉で行われた千葉-合併球団は渡辺俊介投手と山本投手が先発。連日の対左投手ということで、スタメンの顔ぶれは福浦選手に代わって大松選手が入っただけでしたが、並びは大幅に変更。竹原選手が四番に、そしてここまでずっと下位を打っていた今江選手が今季初の中軸となる五番に入りました。

 ところが、今日の渡辺俊介投手は絶不調でした。初回に北川選手に2ランを打たれて先制されます。その裏に失策で1点返して1点差となったものの、死球を足がかりに1死2塁となり、連続安打で1点を追加された後、北川選手に2打席連続となる3ランを打たれて早くも6失点。さらに四球と安打で走者を二人出した時点で交代。プロ最短となる1回1/3でのKOとなりました。さらにこの回2点を追加され、2回で8対1となってしまいます。
 その後、今江選手とベニー選手に本塁打が出ますが、いずれもソロでは効果がありません。結局、序盤の大量失点が尾を引き、10対3と大敗し、最下位の合併球団とのゲーム差がついに0.5となってしまいました。観客数は1万7千4百人ほどでした。

 福岡で行われた福岡-北海道は大隣投手と多田野投手が先発。初回、大隣投手は簡単に二死を取りますが、そこから北海道が6連打していきなり4点を奪います。一方、日本で2試合目となった多田野投手は5回まで無失点。6回に2点を失って降板しますが、大量援護に守られて2勝目。終盤にも追加点を挙げた北海道が10対3と大勝しています。観客数は3万9百人ほどでした。

 仙台で行われた東北-埼玉は岩隈投手と岸投手が先発。1対1で迎えた2回裏に高須選手の2点適時打で東北が勝ち越すと、5番に入ったリック選手に4号3ランが出てこの回合計5点。この日のパリーグはどこも序盤の大量点で試合が決まった形になりました。
 そして、好調の埼玉打線を岩隈投手が7回を8安打ながら1四球2失点に抑え、東北が8対2と快勝しています。観客数は1万2千人ほどでした。

 甲子園で行われたタイガース-東京はは安藤投手と村中投手が先発。初回に新井選手の適時二塁打で先制したタイガースが、中盤に打ち込んで6回で8対0と大差にします。あとは安藤投手が完封するかどうか、という展開になったのですが、8回に田中選手の2点適時打が出ると、9回には衣川選手にプロ初となる3ランが出て3点差に追い上げられます。しかし、二番手の江草投手が後続を抑え、タイガースが8対5で勝っています。観客数は4万3千1百人ほどでした。

 東京ドームで行われた読売-広島は野間口投手と高橋投手が先発。0対0で迎えた3回表、2死無走者から高橋投手が安打すると、そこから3連打で広島が3点を先制します。さらに4回にも2点を追加し、こちらも大差になりました。
 防御率リーグ1位の高橋投手はほぼ毎回走者を出しますが、要所は締めて8回を7安打4四死球ながら1失点。さらに防御率を下げて5勝目。広島が7対1と快勝しています。観客数は3万8千1百人ほどでした。

 名古屋で行われたドラゴンズ-横浜は吉見投手と小林投手が先発。2点差で迎えた7回表に吉村選手の9号2ランで同点になるなど、この日行われた6試合で唯一の接戦となります。
 しかし直後の7回裏に和田選手の適時三塁打でドラゴンズが勝ち越すと、続く8回には李選手に7号満塁本塁打が飛び出して5点差とここも大差に。7対2でドラゴンズが勝っています。観客数は3万8百人ほどでした。

2008年05月16日

歩いているうちに

[ 交通 ]

 神谷町の近くで仕事がありました。終わったら虎ノ門に行き、さらには霞ヶ関に行くという行程です。少々離れてはいますが、地下鉄を乗り継ぐよりは早いので、全て歩いて行きました。
 予定どおり仕事を終えた後、同行した人と、打ち合わせのために喫茶店に行こうと思いました。しかし、霞ヶ関なだけあって、どちらを見ても高層ビルの官庁ばかりでした。そこで、そのまま日比谷公園を抜けたのですが、なかなかいい店がなく、結局、手頃な喫茶店が見つかったのは、数寄屋橋のあたりでした。

 そのまま直帰したのですが、総武線に乗りたい私と、京成沿線に住む同行者の都合を考えた結果、もう少し歩いて、東銀座から都営浅草線に乗ることにしました。打ち合わせるべき内容が多々あるので、話しているうちにいつの間にか駅には着き、浅草線で帰りました。
 そして帰宅して、今日の仕事を振り返ってはじめて、日比谷線沿いに駅四つ分を歩いた事に気づきました。いろいろな都合が重なってこのような結果となったわけですが、我が事ながら驚いてしまいました。

2008年05月15日

2点差を守れず、連日のサヨナラ負け

 東京ドームで行われた北海道-千葉は吉川投手と成瀬投手が先発。ここ数日打線を固定していた千葉ですが、今日は左相手という事もあり、昨日から五人を入れ替え、右打者を並べました。
 初回の先制機を逃した千葉ですが、2回に吉川選手に制球が乱れ、1安打2四球で満塁にした後、西岡選手の犠飛で先制します。しかしその裏、成瀬投手は小谷野選手に適時打されて追いつかれました。

 4回に先頭の竹原選手が二塁打を放ちますが、後続がなく勝ち越せません。しかし続く5回、先頭の西岡選手が5月に入って3本目となる4号ソロを放ち、勝ち越しに成功します。
 ところがその裏、成瀬投手は先頭打者に安打されると、犠打で進まれた後、鶴岡選手に2年ぶりとなる1号2ランを喫し、逆転されてしまいます。
 直後の6回表、北海道は早くも継投に入り、星野投手が登板。しかし、1死から代打で登場の根元選手が二塁打を放ち、今江選手の安打で1・3塁とすると、金澤選手の5試合連続となる安打が適時打となり、即座に追いつきます。
 さらに2死1・3塁で大松選手が代打に出ると、北海道も左の宮西投手を起用。しかし、投球する際に転ぶという珍しい形のボークが出て、千葉が思わぬ形で勝ち越します。
 さらに8回には死球と四球で無死1・2塁にすると、今江選手が犠打を決めて2・3塁に。ここで金澤選手はバットを折られる一塁ゴロとなりますが、その間に三塁の早川選手が生還し、千葉が無安打で追加点を挙げます。
 さすがにこれは勝つ流れかと思ったのですが、その裏、成瀬投手はいきなり連打され、さらに犠打で1死2・3塁に。ここで左の田中選手のところで成瀬投手は降板。そして、昨日の11回裏に田中選手に安打された川崎投手をぶつけます。しかし、雪辱ならず、四球で満塁に。さらにここで登板のアブレイユ投手が高橋選手に2点適時打を打たれ、追いつかれます。
 そして9回裏、続投のアブレイユ投手は、1死から四球を出します。そして続く紺田選手に、犠打を失敗した後にエンドランを決められて1・3塁となってしまいます。さらに盗塁で2・3塁となった後、森本選手の打球は詰まった二塁ゴロに。スタートを切っていた三塁走者が生還し、5対6で連夜のサヨナラ負けを喫してしまいました。観客数は1万7千8百人ほどでした。

 仙台で行われた東北-合併球団は朝井投手と小松投手が先発。4回に山崎武選手の適時打で東北が先制しますが、直後の5回表に日高選手の適時二塁打で追いついた合併球団が、村松選手の適時打で逆転に成功します。
 東北は6回から、昨日、幻の先発となった長谷部投手が登板します。いきなり、ローズ選手にあわや本塁打という二塁打を打たれますが、後続を抑え、2回を無失点に抑え、二試合連続の「プロ初登板」を飾りました。
 しかし、東北は6回の無死1塁、7回の1死1・2塁を活かせず、8回以降は継投陣に抑えられ、そのまま2対1で合併球団が勝っています。観客数は1万1千5百人ほどでした。

 福岡で行われた福岡-埼玉はパウエル投手と西口投手が先発。福岡が一度は追いつきますが、6回に中村選手の9号ソロで再び埼玉が勝ち越すと、7回にはまた打線が爆発して一挙5点を追加。8回にも加点して、終わってみれば10対3で埼玉が大勝。西口投手は遅ればせながら今季初勝利を挙げています。観客数は3万1千7百人ほどでした。

 福井で行われた広島-タイガースは宮崎投手とボーグルソン投手が先発。初回に先制したカープが6回に追加点。一方のタイガース打線は6回まで1安打に抑えられます。
 しかし7回、タイガースは2安打と死球で無死満塁に。ここで今日は代打で登場した檜山選手が、二試合連続の同点打となる2点適時打を放ち、さらに赤星選手の適時打で勝ち越します。
 逆転した後の7回裏は久保田投手でなく、渡辺投手が登板。以下、ウイリアムス投手・藤川投手の継投で広島打線を抑え、打っても終盤に追加点を挙げたタイガースが5対2で勝っています。ボーグルソン投手は今季初勝利となっています。観客数は1万4千2百人ほどでした。

 神宮で行われた東京-ドラゴンズは館山投手と川上投手が先発。川上投手は立ち上がりが乱れ、初回に東京打線が打者一巡でいきなり5点を挙げます。その後、ドラゴンズも反撃して一時期は2点差にまで迫りますが、その後再び東京が突き放し、最後は8対4で東京が勝っています。観客数は1万4千2百人ほどでした。
 横浜で行われた横浜-読売は三浦投手と内海投手の先発で読売が勝ったようです。観客数は1万7千3百人ほどでした。

延長11回に勝ち越すも、逆転サヨナラ負け

 東京ドームで行われた北海道-千葉はダルビッシュ投手と小林宏之投手が先発。開幕戦と同じ顔ぶれとなりました。今日も前日と同じスタメンで、これで中止も含めると、4試合連続同じ顔ぶれとなりました。
 1回表、1死から根元選手が歩くも、三振ゲッツーで三人で終わります。一方、今季ここまで不本意な内容が続いている小林宏之投手ですが、今日は立ち上がりを三人で終えます。

 続く2回表、千葉は四球と大松選手の安打で無死1・2塁と先制機を作ります。しかし、犠打が三塁封殺になるなど、後続がありません。
 すると、直後の2回裏、先頭の稲葉選手に安打されると、続くスレッジ選手の当たりはボテボテながら内野安打で、こちらも無死1・2塁に。小林宏投手はそこから連続内野ゴロに抑えますが、いずれも併殺を取れず、その間に先制点を許します。
 続く3回表、先頭の金澤選手が、4試合連続となる安打を放ちますが、ここも得点できません。
 2回こそ失点した小林宏投手ですが、今日は本来の投球を見せ、追加点を許しません。5回に2死から安打され、さらに失策もあって2・3塁となりますが、ここも森本選手を打ち取って凌ぎます。
 そして直後の6回表、先頭の根元選手が左中間を抜く二塁打を放つと、続く福浦選手が今度は右中間を抜く適時二塁打を放って追いつきます。しかし、さらに続く無死2塁の勝ち越し機で、オーティズ選手と大松選手が倒れます。さらに、続く神戸選手がいい当たりを放ちますが、ダルビッシュ投手が左手首に当てて止めて投ゴロに。そして、ダルビッシュ投手は、左手にテーピングをしながら、続投しました。
 さらに8回、2死から福浦選手が四球を選ぶと、続くオーティズ選手が左翼線を抜く二塁打を放って2・3塁とします。続く大松選手はいい当たりを放ちますが、これがマウンドに当たって勢いがなくなって遊ゴロに。なかなか勝ち越すことができません。
 小林宏投手は6・8回の1死2塁を凌ぎます。そして9回も1死から二塁打されますが、敬遠の後、小谷野選手さらには高橋選手を打ち取り、ここも凌ぎます。結局今季最長となる9回を投げて7安打1四球1失点という好投でした。
 打線は9・10回を武田久投手に抑えられます。しかし11回、三番手のマイケル中村投手から、先頭の福浦選手が四球を選び、代走の大塚選手が盗塁します。そして1死後、大松選手が右翼席ギリギリに飛び込む6号2ランを放ち、ついに勝ち越しに成功しました。
 その裏、左の田中選手からという事で、マウンドには川崎投手が上がりますが、詰まりながらも中前に運ばれます。そして続く代打の鵜久森選手の所で荻野選手が登板しますが、二遊間を抜かれて無死1・2塁となってしまいます。
 続く三木選手はバントしますが、これを金澤選手が悪送球してしまい、1点入ってなお無死2・3塁となってしまいます。そして1死後、小谷野選手に同点適時打を打たれると、続く高橋選手にサヨナラ犠飛を打たれ、4対3で敗れてしまいました。観客数は2万2千2百人ほどでした。

 福岡で行われた福岡-埼玉はガトームソン投手と涌井投手が先発。3回に先制した埼玉が、4回にGG佐藤選手とボカチカ選手の本塁打で追加点。その後も、この両選手がともに本日二本目を放つなど、今日も埼玉打線が爆発し、11対4で大勝しています。観客数は3万3千6百人ほどでした。

 仙台の東北-合併球団は長谷部投手と岸田投手が先発。プロ初登板初先発の長谷部投手は、先頭の坂口選手を打ち取りますが、そこで雨が強くなってそのままノーゲームに。長谷部投手にとっては、幻のプロ初登板となってしまいました。

 金沢で行われた広島-タイガースは大竹投手と下柳投手が先発。1点を追うタイガースは6回1死から金本選手が二塁打すると、続く今季初スタメンで5番に入った檜山選手が適時二塁打を放って追いつきます。
 さらに7回には失策と野選で好機を貰い、平野選手の内野ゴロの間に勝ち越し。そして続く新井選手に4号2ランが出ます。
 その裏、久保田投手は1点を失いますが、以下ウイリアムス投手・藤川投手の継投で広島打線を抑え、タイガースが4対2で勝っています。観客数は1万3千6百人ほどでした。

 神宮で行われた東京-ドラゴンズはリオス投手と山本昌投手が先発。4回にドラゴンズが暴投で先制し、6回にはウッズ選手の7号ソロで追加点を挙げます。その裏、山本昌投手は暴投で1点を失い、この回で降板しますが、失点はその1点のみ。
 以下は継投陣が抑え、打っては李選手と中村紀選手のソロで追加点を挙げたドラゴンズが4対1で勝っています。観客数は1万1千1百人ほどでした。

 横浜で行われた横浜-読売は那須野投手と金刃投手が先発。2回に読売が先制しますが、その裏、2死満塁から仁志選手が走者一掃の適時二塁打を放って逆転すると、さらに連続適時打でこの回5点を挙げ、金刃投手をKOします。
 そのまま5対1で迎えた9回、横浜は横山投手が本塁打を喫して1点を失いますが、そこから寺原投手が登板して抑え、5セーブ目を挙げています。観客数は1万6千3百人ほどでした。

2008年05月14日

「基幹メディア」を作る人と売る人

 日本新聞協会が行ったアンケートによると、新聞:「読んでいる」92.3%…基幹メディア改めて確認という結果が出たそうです。
 このアンケート、いつどこで誰がやったのか、非常に興味があります。たとえば、休日の昼下がりに「戸別訪問」してアンケートを行ったらどのような結果が出たでしょうか。
 ちなみに、この前の日曜の昼、そのような状況で「近所の読売新聞の者ですが・・・」と言う来客が我が家にありました。当然ながら、こちらは即座に「うちは新聞取らないことにしているんです」と「回答」しました。

 ちなみに、その、自らを「基幹メディア」と褒め称える記事は、新聞への評価は▽社会に対する影響力がある60.7%▽情報源として欠かせない53.8%▽知的である50.6%などなどと自画自賛の嵐です。
 これについても、同様に「休日の昼、家に新聞を売り込みに来る人」の評価もアンケートを取って、その結果を公表してほしいものだと思いました。
 新聞社はいろいろな意味で、もう少し「売っている人」に脚光を当てて欲しいものだ、とより一層思った、「基幹メディア」の記事でした。

唐川投手、今日も無四球の好投で早くも3勝目

 東京ドームで行われた北海道-千葉はグリン投手と唐川投手が先発。千葉のスタメンは、一昨日と全く同じ。中止になった11日も含めると、3試合連続で同じスタメンとなりました。
 過去2試合、素晴らしい内容で連勝している唐川投手ですが、今日も立ち上がりから安定した投球。北海道打線を抑え込みます。

 一方、打線は2回に早川選手が右翼席に今季1号となるソロを放って先制します。さらに4回には2死無走者から今江選手が安打すると、ここで急にグリン投手が制球を乱し、三者連続四球と押し出しで1点を追加します。さらに福浦選手とオーティズ選手に連続適時打が出て、この回一挙5点を挙げ、グリン投手をKOしました。
 一方、唐川投手は4回まで無走者投球。5回に先頭の稲葉選手に、プロ初被弾となるソロを打たれますが、後続は抑えます。
 打線は6回に、金澤選手のプロ初二塁打を足がかりに、大松選手の2点適時打でダメ押し。今日は中軸三人で6打点を挙げました。
 唐川投手は7回2死から二塁打された後、イレギュラーバウンドによる適時内野安打で2点目を失います。しかしながら、結局8回を投げて北海道打線を4安打2失点。そして前回に続いて無四球に抑えるという好投でした。
 そして9回は久々の一軍登板となったアブレイユ投手が抑え、8対2と千葉が快勝。4月末以来となる久々の連勝を挙げています。唐川投手は早くも3勝目を挙げています。観客数は1万9千8百人ほどでした。

 福島で行われた東北-合併球団は永井投手と近藤投手が先発。初回に山崎武選手の適時打で東北が先制し、永井投手は6回まで無失点に抑えます。しかし7回表、合併球団の先頭打者が安打すると、激しい雨の中で東北が内野ゴロを3失策のうえに暴投と、守備が大いに乱れます。永井投手はこの回でKOとなりましたが、失点5で自責点0でした。
 そのまま終盤に追加点を挙げた合併球団が8対2で勝っています。観客数は7千人ほどでした。

 宮崎で行われた福岡-埼玉は和田投手と石井一投手が先発。2点を追う福岡は、5回に松田選手の3号ソロと川崎選手の適時打で追いつきます。そして続く6回に内野ゴロの間に勝ち越した福岡が、8回にも追加点を挙げて4対2で勝利。埼玉の連勝を止めています。観客数は2万6百人ほどでした。

 富山で行われた広島-タイガースはルイス投手とアッチソン投手が先発。2回に2死2塁からタイガースは八番の梵選手を敬遠しますが、続くルイス投手が2点適時二塁打を放ち、広島が先制します。
 さらに広島が得点を重ね、9対1で最終回に。その9回表に金本選手が、通算400号となる6号2ランを放ちますが、それが最後の反撃。9対3で広島が勝っています。観客数は1万6千3百人ほどでした。

 長野で行われた横浜-読売はウッド投手と高橋尚投手が先発。2点を追う横浜は7回、村田選手の10号2ランで1点差に迫ります。そして9回、クルーン投手から吉村選手が適時打を放って追いつき延長戦に。そして10回裏に仁志選手がサヨナラ打を放ち、横浜が4対3で逆転勝ちしています。観客数は2万2千5百人ほどでした。

 今日、唯一、本拠地で行われた神宮の東京-ドラゴンズは川島亮投手と朝倉投手が先発。4回にドラゴンズが先制しますが、その裏、無死1・2塁から、ガイエル選手の詰まった飛球が左翼線際に入る適時二塁打となって逆転。さらにこの回、もう1点を追加します。
 川島投手は5回を8安打ながらも1失点。その後、松岡投手が2回を抑えたあと、押本投手と林投手の必勝継投でドラゴンズを抑えた東京が4対1で勝っています。観客数は1万8百人ほどでした。

2008年05月12日

塾開設ブーム?

 最近になって、家の周りに塾が目立って増えました。閉店したミニストップの跡地が塾になったと思えば、すぐ近くにあった音響機器会社の事務所も、いつの間にやら塾になっていました。
 何らかのデータに基づいて開業を決めているとは思います。とはいえ、少子化が言われている時代に、そんな塾を作って儲かるのかなと、他人事ながら気になります。これについては、何年かたって、それらの塾がどうなっているかを見れば、自ずと分かるわけですが・・・。
 あと、家のすぐ近くにできた塾ですが、玄関の外に生徒がたむろっており、なかには、我がアパートの敷地にまで進出している子供もいました。フランチャイズ制の塾だから、教え方はマニュアル化しているのでしょうが、生徒指導はマニュアル化されていないのだろうか、と思いました。何らかの問題にならないだろうか、とこちらは他人事でなく心配しています。

2008年05月11日

パスワード

 PCのパスワードというものは、ログインする時はもちろんですが、初期設定をしている時も、見ることができません。つまり、設定している際に、自分がどんな文字を打ち込んでいるのか分かりません。
 一応、「確認」で二回打ち込むことにより、打ち間違いを防止する仕組みにはなっています。しかしながら、キーボードの設定がおかしかったら、二回とも意図していないパスワードを打ってしまう可能性があります。

 たとえば、携帯の場合、以前はPCと同じでしたが、ある頃から、パスワード入力欄に文字を打つときは、今打っている文字は見えるが、それまで打った文字は「*」で表記されるように変わりました。これなら、自分では打った文字を確認できるうえに、仮に後ろから誰かに見られても、どんなパスワードかは分かりません。
 そんなもん、正しく打てばいいだけの話だろうが、と思う人もいるかもしれません。しかし、最近、業者に設定を依頼したところ、入力ミスが発生した、という経験を何度かして困った身としては、やはり「自分でどんなパスワードを設定したか確認できない」というのは問題だと思います。
 少なくとも、携帯では改善されたわけです。パソコンでも何らかの改善を考えてほしいものだと思う次第です。

投打がかみあい、連敗を止める

 千葉で行われた千葉-東北は清水直行投手と田中投手が先発。千葉マリンではプロ初登板となる田中投手に対する千葉の打順は、昨日発表されたものの、「幻のオーダー」となった並びをそのまま使用。二番に根元選手が入り、早川選手が七番に下がり、神戸選手が六番で、金澤選手が九番で初スタメンとなりました。
 先週、三連続完投勝利が止まった清水直投手ですが、今日は初回を三人で抑える、上々の立ち上がりを見せます。
 するとその裏、先頭の西岡選手が詰まりながらも内野安打を放つと、犠打と四球で1・2塁に。四番のオーティズ選手は倒れて2死になるも、昨年の対戦で田中選手から本塁打を放っている大松選手が適時打を放ち、千葉が先制しました。

 一方、プロ初スタメンマスクである金澤選手との呼吸が心配された清水直投手ですが、低めに集める丁寧な投球で、一昨日二桁得点の東北打線を抑え、最初の一巡を無走者に抑えます。
 一方、2・3回と安打が出ながら追加点を取れなかった千葉打線ですが、4回1死から早川選手が今日二本目の安打を放つと、今江選手が2-0と追い込まれながらも安打を放って1・3塁とします。すると続く金澤選手が中前に弾き返して待望の追加点を挙げます。金澤選手は、一昨日は岩隈投手相手にプロ初安打初打点、今日は田中投手から適時打と、防御率1点台投手から続けて打点を挙げた形になりました。
 さらに二死から根元選手が一塁線に弾き返すと、フェルナンデス選手が捕れずに打球はファウルグランドへ。その間に走者二人が帰る、2点適時三塁打となり、この回、3点を追加しました。
 清水直投手は、直後の5回表に先頭の山崎武選手に初安打を許しますが、後続を併殺に抑え、ここも三人で終わらせます。
 するとその裏、先頭のオーティズ選手が二塁打すると、続く大松選手にも二塁打が出て、これで5点目。田中投手はここでKOとなりました。
 点差がついても、清水直投手の好投は変らず、7回まで二塁を踏ませません。一方、打線は7回に大松選手が本日3安打3打点となる適時打を放って6点目を挙げ、試合の大勢を決めました。
 清水直投手は、8回の1死1・3塁も凌ぎ、無四球完封をかけて9回のマウンドに上がります。しかし、先頭打者を歩かせて初四球を出してしまうと、さらに安打と内野ゴロで1死2・3塁に。ここで、ここまで抑えていたもののいい当たりをされていたリック選手に適時打を喫してしまいます。しかし、二塁走者は大松選手・西岡選手の好返球と、金澤選手の好ブロックで本塁タッチアウト。そして続く山崎武選手を打ち取り、試合終了。
 清水直投手は6安打1四球1失点で、チーム首位となる4勝目を今季4度目の完投で挙げました。これで連敗は5で止まっています。お立ち台には、清水直投手・3打点の大松選手とともに、清水直選手の推薦もあって、金澤選手も上がりました。観客数は2万4千8百人ほどでした。

 函館で行われた北海道-福岡はスウィーニー投手と大場投手が先発。初回は三人で抑えた大場投手ですが、2回に連続四球で走者をためると、小田選手に3ランを喫し、またもや一発で先制されます。
 その後福岡も、小久保選手と柴原選手の連続本塁打で反撃し、松中選手の適時打で追いつきます。
 しかし7回、北海道が森本選手の適時打で勝ち越すと、以下は武田久投手とマイケル中村投手の必勝継投で福岡打線を抑えて4対3で勝利。連敗を5で止めています。観客数は1万7千9百人ほどでした。

 神戸で行われた合併球団-埼玉は金子投手と帆足投手が先発。初回に中島選手の9号2ランで埼玉が先制すると、今日も打線が爆発。5回で早くも5対0とします。そして、金子投手は5点目を取られた直後に、中村選手に頭部死球を当てて危険球退場。そのまま二軍降格が言い渡されました。
 一方の帆足投手は合併球団打線を寄せつけず、5安打2四球で二試合連続完封。連続イニング無失点を20としています。9対0と大勝した埼玉の貯金は12となっています。観客数は1万2千6百人ほどでした。

 甲子園で行われたタイガース-横浜は岩田投手とウイリアムス投手が先発。初回に赤星選手が内野安打で出た後、盗塁と内野ゴロで三塁に進み、続く新井選手の内野ゴロで生還と、タイガースが足で1点を先制します。
 さらに3回には1・2番の連打で好機を作ると、新井選手に適時打が出て追加点。さらに1死後に今岡選手にも適時打が出て2点を追加します。
 岩田投手は5回を7安打4四球ながら1失点。すると6回は渡辺投手が、7回は久保田投手が抑え、8回には開幕戦以来となるウイリアムス投手が登板します。
 ウイリアムス投手はいきなり安打されたものの、併殺もあって三人で抑えます。そして9回は藤川投手と、久々の必勝継投で横浜打線を抑え、3対1でタイガースが勝っています。観客数は4万3千5百人ほどでした。

 神宮で行われた東京-広島は石川投手と篠田投手が先発。篠田投手はプロ2試合目で初先発となりました。2回に、この回先頭で、最近打撃不振だった栗原選手が、バックスクリーンに3号ソロを放ち、広島が先制します。さらに4回には先頭打者の出塁を併殺で潰した後、シーボル選手に4号ソロが出て、広島が追加点を挙げました。
 篠田投手は5回に1死2・3塁と一打同点の危機を作りますが、内野ゴロによる1点のみ。6回2死まで投げ、勝利投手の権利を得て降板します。
 その後、東京も好機を作りますが、広島継投陣の前にあと一歩の所で得点ができません。9回も前の回から登板の永川投手に対し、四球と犠打で1死2塁と一打同点の好機を作りますが、ここも後続がなく、2対1で広島が勝利。篠田投手はプロ初勝利を挙げています。観客数は1万3千9百人ほどでした。
 東京ドームで行われた読売-ドラゴンズはグライシンガー投手と中田投手の先発で読売が勝ったようです。観客数は3万9千6百人ほどでした。

2008年05月10日

担任教師

 小学校の時は転校が多く、あわせて八人の担任につきました。また、中学では毎年担任が替わりました。一方、高校では1年から2年の時にクラス替えがあったものの、2年から3年の間にはありませんでした。そのため、2年の時の担任が3年の時も引き続き、私にとって最長かつ唯一の「二年続けて担任教師」となりました。
 しかしながら、その担任教師に対するいい思い出は全くありません。ただでさえ文系志望でさほど数学に興味がなかったのに加え、その教師の授業は分かりにくく、最初の数ヶ月で聞く気がなくなりました。したがって、どんな授業をしていたかの記憶もありません。

 ところが、大学受験の目前、その教師は、ホームルームで今でも忘れ得ぬ、すごい発言をしました。確か、大学への出願書類か何かの話をしていたのですが、彼は「君たちが、大学受験に失敗しようと、私は痛くもかゆくもない」と全員に向けて言い放ったのです。
 確かに、私のような、授業も聞かないような生徒の合否などは「痛くもかゆくもない」のは当然かもしれません。しかしながら、他には真面目に彼の授業を真剣に聞いていた人もいたはずです。にも関わらず、この発言は何なのか、と思いました。
 そういう事もあり、多くの生徒は担任を慕っていませんでした。卒業式の日、教室で卒業証書を担任から渡されたのですが、その時、担任に向けて「アイスクリームパンチ」を飛ばした人がいました。普段は真面目な人だっただけに、よほどその教師が嫌いだったのでしょう。また、それに対して、彼の行動をとがめる人はいませんでした。
 さて、先日、毎年一回発行される、高校の同窓会誌が送られてきました。そこに、人物往来欄があったのですが、そこにその教師の訃報が掲載されていました。さすがに、20年もたった今は、かつての「暴言」に対する怒りの感情などは消えています。とはいえ、大変失礼かつ残念な事ですが、その訃報に対して、感慨のようなものを持つことはできませんでした。

雨で今日の試合と、明日の「10代対決」が流れる

 千葉で行われる予定だった千葉-東北は雨で中止。明日は唐川投手と田中投手の先発が予定されていました。しかし、中止によって本日先発予定だった清水直行投手がスライドしたため、明日の「10代対決」も流れてしまいました。まあ、今後いくらでも対戦機会はあるのでしょうが・・・。
 ただ、土曜のホームゲームが流れた上に、翌日の話題対決も流れた球団営業としても、かなり辛い中止だったと言えます。チーム状態に続いて、営業でも大きな痛手を受けた形になってしまいました。

 さらに、今日は関東も関西も雨のうえ、ドームでの試合が一つしかないため、甲子園でのタイガース対横浜、神宮での東京-広島、神戸での合併球団-埼玉も雨で流れ、パ・セとも1試合ずつの開催でした。

 唯一行われたデーゲームは函館の北海道-福岡戦で先発は藤井投手と杉内投手。初回、四球と安打で1死1・2塁から失策があって満塁に。続く柴原選手の内野ゴロの間に福岡が先制します。
 一方、杉内投手は2回まで無走者投球。北海道は3回に先頭の陽選手が初安打し、1死後、プロ初スタメンの鵜久森選手がポテンながらプロ初安打を放って1・2塁として上位にまわしますが、後続がありません。
 今日の函館は気温が10度前後なうえに、風が強いため、選手にとってはかなり寒い環境でした。そんななか、両先発投手の好投が続きます。杉内投手は走者を二人出したのは先ほどの3回だけ。三塁を踏ませない投球を見せます。一方、藤井投手も走者は出しますが、2回以降は要所を締め、福岡打線から12の三振を奪います。
 しかし、結局初回の1点がそのまま決勝点に。杉内投手は無四球完封で3勝目。一方の藤井投手は好投したものの今日もまた援護がなく、3敗目となっています。観客数は1万6千8百人ほどでした。
 東京ドームで行われた読売-ドラゴンズは野間口投手と吉見投手の先発で読売が勝ったようです。観客数は4万3千8百人ほどでした。

見ず知らずの「隣人」の不幸を喜びたくなるとき

 以前にも書きましたが、会社の近くに公園があり、昼休みに行ったりします。公園と言っても、平日の昼ですから、いるのは私も含めて、大人ばかりです。
 そういうわけで、この公園には、奥の方に「喫煙所」が設けられています。公園に入れば、ベンチが空いているにも関わらず、その一角で何人もの人が立って喫煙しているわけですから、煙草を吸わない私でも、一目で「あそこが喫煙所なんだな」と分かります。
 そういうわけで、喫煙所から離れたベンチに座っていたのですが、なぜか煙草のにおいがしてきました。その方向を見たら、すぐそばのベンチに座っている人が煙草を吸っていました。

 非常識な人だと思いつつ、その人を見ていたら、スーツの背中に何かついているのが見えました。よく見ると、鳥の糞でした。
 もちろん、禁煙スペースで煙草を吸っているのを見た神が鳥に命じて、彼のスーツを汚させた、などとは思いません。とはいえ、それを見たときは、見ず知らずの人であるにも関わらず、「そんな非常識な事をしているから、そ