大阪市廃止投票、二度目の否決
大阪市を廃止する二度目の住民投票が行われ、前回に続いて僅差で否決されました。
マスコミは、「都構想」などと読んでいましたが、可決されても大阪が「都」になるわけではありません。
半年ほど前、緊急事態宣言の際に、何らまともな対策を取らないにも関わらず、マスコミが大阪府知事を異常に持ち上げた報道をしていたので、かなり嫌な予感がしていました。
それだけに、今回の結果には本当に安堵しています。
そして、この住民投票にかまけた結果、大阪のコロナ禍はかなり悪化しています。
まずは、その対処をしっかり行い、続いては、その責任の所在をはっきりさせてほしいものだと思っています。
2020年11月01日 23:16