五年目の命日
今日は弟が世を去ってから五年目の日でした。
先日も書きましたが、今月の曜日は五年前と同じです。
それだけに、より、この「10月23日(金曜日)」というのは自分にとって重いものがありました。
最後に会った時の事を思い出したり、生前に話していたことを懐かしんだりしながら一日を過ごしました。
今でも一番一緒に過ごした時間が長く、会話した回数が一番多いのも弟です。そして、趣味をはじめ、さまざまな事において、自分は弟と関わりながら今を生きています。
それだけに、もう五年も経った、という事にはかなり違和感がありました。
これは何年経っても変わらないのだろうな、と思っています。
2020年10月23日 20:42