2020年06月27日

焼いた「すき焼き」

 お中元で、すき焼き用牛肉をいただきました。
 そのため、結婚生活22年半で初となる、すき焼きを食べることになりました。
 料理担当の相方が作ったのですが、「まず、肉を焼いて…」と言ったので、驚きました。
 子どもの頃、何度か食べたことがあるのですが、いずれも、普通の鍋物だったからです。
 お中元についていた調理法にも書いてありましたが、関東と関西では、すき焼きをの作り方がまるで違うとのことでした。
 そこで、四国出身の相方は、関西風の「肉を焼いてから鍋にする」すき焼きを当たり前のように食べていたわけです。
 自分は、関東出身ですが、味覚的には関西の味付けのほうが好きです。それもあって、この相方の作った「焼いたすき焼き」は大変美味でした。
 これまで、すき焼きは好みでありませんでした。その概念が大きく変わった、相方の作った「焼いたすき焼き」でした。

2020年06月27日 23:10