過信が招いた事故
自転車で転んで、顎と手を擦りむきました。
何十回も渡っている道なのですが、休みでガラガラだから近道して斜めに渡ろうとしたところで通行人に気づき、ハンドルを切り損ねて歩道の縁石にぶつかってしまい、顎から落ちてしまいました。
不幸中の幸いで、マスクをしていたため、直接道路にぶつからず、擦り傷ですみました。
今の自転車に乗り出してから6年半、これまで転んだこともぶつかった事もありませんでした。
それだけに過信して、だんだんと無理な運転をするようになっていました。そのツケがまわってきたようです。
擦り傷ですんだだけ幸運と言えるかもしれません。
これを機に、自転車の運転を根本から見直そうと思いました。
2020年05月03日 22:37