2020年04月23日

久々のお好み焼き

 今日は休みでしたが、頼まれごとで苦戦しました。その結果、相方と別々に夕食を取ることになりました。
 色々な選択肢があったのですが、自営業時代から何度も利用させてもらっている幕張のお好み焼き屋さんに行くことにしました。
 自営業仲間の飲み会で使ったら美味しかったので、一昨年には、10年ぶりくらいにひょんな事から再開した大学の後輩との飲み会で使ったりもしました。
 予想通りですが、店はガラガラでした。よく、「三密を避けるために居酒屋は…」みたいな事が言われますが、今の夜、外食産業で「三密」などありえないでしょう。
 先客の常連さんがいましたが、一人は自営業で収入が激減した、と語っていました。
 そのグループは、アルコールは頼んでいましたが、「つまみ」は持ち込んだパンを鉄板で焼いていました。店長さんも事情を理解しており、その「持ち込み」に対して、何も言いませんでした。
 そんな事を気にしつつ、美味しいお好み焼きを堪能しました。
 短時間の滞在でしたが、お勘定の時は、かなり感謝してもらえました。
 見ればわかりますが、それだけ大変なわけです。
 このお店がこれからも末永く幕張で営業し続けられるためにも、一刻も早く、「いくら収入が減ったか」などの審査で無駄な時間をかけず、別け隔てなく中小業者に早急に現金を支給すべきだと、改めて強く思いました。

2020年04月23日 20:35