県立中央博物館の謎
千葉大病院で治療を受けていた相方を送迎した際に、近くに県立中央博物館があることを知りました。
博物館が好きな相方は喜び、落ち着いたらぜひ行こう、という話になりました。
そこで調べたのですが、不思議な事に気づきました。
博物館のサイトを見ると、最寄りのバス停は「中央博物館」となっています。しかしながら、そこから徒歩7分と書かれていました。
送迎時に、中央博物館の敷地の脇にバス停のポールが立っていたので、「なぜそんなにかかるのだろうか」と不思議に思いました。
そこで地図で調べたところ、「中央博物館」というバス停は、確かに徒歩7分くらい離れたところにあります。
しかしながら、バスはそこを出てから千葉大病院を通り、中央博物館のすぐ脇にある「青葉病院前」というバス停に停まるのです。
しかしながら、そのバス停の近くには、関係者専用の出入り口はあるものの、見学者用の出入り口はありません。
物理的には、このバス停からなら徒歩1分なのですが…。
青葉病院バス停の近くに出入り口を作れば、千葉駅からバスで来る人にとってはかなり楽になると思うのですが、なにか理由があるのでしょうか。
というわけで、博物館よりも交通のほうが好きな身としては、行く前から既に、いろいろと考えさせられました。
2020年04月04日 23:54