利益を目指さない仕事の利点
今の職場は営利企業ではありません。
そのため、仕事を効率化してこれまで1時間かけていた仕事を5分でできるようになれば、浮いて出た55分は暇な時間になります。
帰宅を早めたり、研究のために読書をしたり、ネットを見たり、発信するなどで、その浮いた時間を活用できます。
これが営利企業だとそうはいきません。ただでさえ、定時でフル回転しなければならないほどの日常業務があり、もし、予定外の仕事が入ったら時間外労働になります。
そして、時間外労働をすれば、残業代が利益に食い込むと圧力をかけられるわけです。
仮に業務を効率化して時間を節約しても、「時間が空いているなら」と新たな任務を増やされるのがオチです。
というわけで、非営利ならではの業務改善の利点を大いに活かしています。
今日も、仕事が終わって家でひっくり返っていたら、また新たな時間短縮の発想がひらめきました。
これを実現させ、さらに時間を効率的に使いたいと思っています。
2020年05月11日 22:29