2020年03月13日

1年3ヶ月ぶりの歯医者

 朝起きたら、左の頬に痛みを感じました。
 その時は、ちょっとした違和感だったのですが、昼食時には、口が満足に開かないほどの痛みになっていました。
 そこで、職場の近所にある歯医者に駆け込みました。
 以前は、自宅近くの歯医者に定期的に通ってメンテナンスをしていました。丁寧な対応に満足していたのですが、担当していた先生が退職し、代わりの人が担当になってから酷いことになりました。
 その担当はちょっと虫歯の気配があると「抜きましょう」と言い、短期間で親知らずを二本も抜かれました。
 特に、二本目の抜歯は極めて乱雑かつ後遺症がひどく、「なるほど、こういう人をヤブ医者と言うのだな」と納得(?)させられたほどでした。

 それ以来、その歯医者とはお別れし、別の歯医者を探していたのですが、なかなか受診するきっかけがつかめませんでした。
 しかし、今日の歯痛により、遅ればせながら、歯医者に行く決心ができました。
 原因は虫歯ではなく、頬の筋肉痛とのことでした。
 また、手入れをさぼっていた歯石も取ってもらいました。
 説明が非常に丁寧で、また、歯のクリーニングの技術も非常に高く、大変満足できました。
 この歯医者は、今の職場で働き始めてから半年後くらいに開業したとのことです。
 その時に、この歯医者に代えていれば…と後悔しました。
 もちろん、いくら後悔したところで、ヤブ医者に抜かれた歯は戻ってきません。前回の失敗を教訓に、歯を大切にしていきたいと思っています。

  2020年03月13日 22:52