広告クリックの報い
フェイスブックを開いたら、ちょうど必要としていたアプリを配布している会社の広告が出てきました。
そこで、それをクリックしてアプリをダウンロードし、今後の情報入手のために、その会社をフォローしました。
すると、翌日から、フェイスブックにおける広告表示回数が激増しました。おそらく、AIが「こいつは広告表示された会社をクリックし、しかも『いいね』までするカモだぞ」と判定したのでしょう。
なかには、そこそこ有名なカルト団体の広告まで表示されるようになりました。
おかげで、迷惑広告を非表示にする作業に追われ、「友達」の投稿を見るのもままならなくなりました。
これに懲りて、どんなに有益なものでも、絶対にフェイスブックの広告はクリックしない、と心に誓いました。
もし有益な情報を見たら、その名前をコピーして検索サイトにかければ情報は得られるので、問題はありません。
改めて、広告をクリックすることのリスクを痛感させられた一件になりました。
2019年10月24日 22:09