久々の大久保商店街
久々に大久保商店街を歩き回りました。
今でも床屋はここのを使っており、月に1回は行くのですが、そのときは、自転車で目的の床屋に行くだけです。
それに対し、今日は久々に歩き、いろいろな店を回りました。
大久保での仕事をやめて4年経ちましたが、よくドリンク剤を買っていた薬局の店主は、自分の事を覚えていたようでした。
他にも以前と同じままのところもあれば、別の店になったところもあれば、更地になったり別の建物になっていたところもありました。
そして、何よりも人の少なさに驚きました。16時台という閑散期ではありますが、客がいた店は数えるほどでした。
また、店の数自体も減っていました。何度か利用した店は、看板は出ていましたが、行ってみたら、入り口がふさがっており、どうみても営業終了状態でした。
冷たい雨が降る日という条件もあったのでしょうが、その寂れ具合には驚かされました。
増税をはじめとする経済失政の影響の酷さを、改めて体感させられた懐かしの商店街再訪でした。
2020年01月18日 22:13