懐かしい人の安否
今朝は、前職のパソコン教室元生徒さんの自宅に伺って、トラブル対処をしました。
当時、この方の叔父さんも、自分の教室に通っておられました。
どちらが紹介したわけではなく、偶然、二人で同じ教室に通っていたわけです。
ただ、その叔父さんとは、教室をやめて以来、音信不通でした。また、姪である方に尋ねることもしませんでした。かなりの高齢だったので、こちらから話を振るのがちょっと不安だったのです。
しかし、今日は、その姪である元生徒さんから、お話を伺うことができました。もう83歳ですが、現役の士業として活躍し、趣味のテニスもバリバリこなしている、という事でした。
パソコンで困った時に、自分の助けを借りたいとおっしゃっている、という話も聞きました。
その叔父さんは、聴覚に障がいがあったため、パソコン画面を通じた「筆談」で説明をしていました。最初、「耳が聴こえないのだが、授業ができますか」と尋ねられ、とっさにこの方法を思いついたのは、懐かしい思い出です。
そんなことを思い出しながら、またこちらの方にも、パソコンを説明する機会がほしいものだ、と思ったりしました。
2019年12月21日 22:50