2019年01月22日

どこまで行っても「→千葉市街」

 国道16号線は、穴川から松が丘にかけて、千葉市中心部の外縁を弧を描くように走っています。
 それもあって、この区間を走ると、交差点での方向案内が全て「→千葉市街」となります。
 千葉市の中心部に行く人にとってはそれでいいのでしょう。しかしながら、市街地と16号線の間に目的地がある場合は、何も表示していないのと同じとしか言いようがありません。
 「→千葉市街(東寺山方面)」とか、「→千葉市街(高品方面)」などのように、間にある町の名前を書いてくれれば、かなり便利になると思っています。
 というわけで、今日も「→千葉市街」という表示を何度も見ながら、16号線を走りました。

2019年01月22日 23:06