直感の重要性
昨日、更新頻度を下げる、などと宣言しましたが、ここに書きたい事があったので、「公約違反」して更新することにしました。
日頃よく使っているコインパーキングに車を駐めました。
いつもはガラガラなのですが、今日はなぜか盛況で、駐められるところは一番奥の一箇所だけです。
普段は、空いている場所にいったん入り、そこからバックして目的の場所に駐めます。
しかし、それができず、頭から入れなければなりません。
そうしようと思ったとき、頭の中で、もうひとりの自分から警告が来ました。
それは「なんか嫌な予感がする、ここでの駐車は諦めて、別の場所に行くべきだ」というものでした。
一瞬、その警告にしたがおうかと思いました。しかし「別に今からバックしてこの駐車場を出ても、駐めたあとにバックして出ても操作は同じだよな。ならばこのまま駐めよう」と自らの警告を無視しました。
ところが、狭さのために、目測を誤り、前輪を車止めにぶつけてしまいました。
しかも、当たった角度が悪く、タイヤがパンクしてしまい、交換する羽目になってしまいました。
あのとき、自らが発した警告をちゃんと聞いていれば…。と心底後悔しました。
やはり、「嫌な予感」というのは侮れませんね。
2019年07月04日 22:43