禍福は糾える縄の如し
昨日の選挙で、自分が特に力を入れて応援していた人が落選してしまいました。
あまりにも悔しく、昨晩は3時半まで寝付けませんでした。
応援において、やろうとしていた事が、他の業務との兼ね合いでやりきれませんでした。それだけに、悔いが残ります。
4年前の選挙では、その人が当選し、大変喜んだものでした。当時のFBには「これだけ自分や家族以外の事で喜んだのは15年ぶり」と書いています。
ところがそれから半年後、弟が世を去り、一転してこの2015年は自分の人生にとって最も悲しい年になってしまいました。
そんな事を思い出しながら、「4年前そうだったのだから、今年もその逆があるかもしれない」などと自分に言い聞かせています。
いずれにせよ、今後は、できることをやりきって、このような悔しさを味合わなくてすむようにせねば、と思っています。
2019年04月08日 21:24