2019年07月25日

休みと疲れる

 久々の休養日でした。
 以前も書いたかもしれませんが、かなり懸命に働いたあと休むと、むしろ疲れを感じます。
 これは、頑張っていたときは交感神経などの関係で、実際に疲れていてもそれを感じなくなっているからだと思っています。
 それが、休養を取ることにより、体の感覚が正常になり、これまで溜め込んできた疲れを正常に感じる事ができるようになったから、だと思っています。
 このように、無理な働き方をしても「自分は疲れを感じないから大丈夫だ」と思っている人は、本当に疲れていないわけはありません。
 そういう人が過労死しないためにも、雇用契約がある人はもちろん、そうでない人も、絶対に定期的な休息は必要だと改めて強く思いました。

2019年07月25日 20:59