信頼と変貌
自分は、他人の評価を簡単に変えるタイプです。
かつて親友だと思っていた人に、極めて無礼な事をされ、口もきかなくなった、などという事も一度ならずあります。
そんななか、一年以上、不審に思いつつも、それ以前の言動から、「この人は悪い人でないはずだ」と判断していた人がいました。
しかし、現実が明らかになったとき、正しかったのは「不審に思っていた気持ち」のほうでした。
改めて、昔の言動などは、現在自分が判断した事の参考にはならない、と痛切に実感させられました。
この判断を一年前にできていれば…と後悔しつつも、現状の認識をもとに、被害を最小限に食い止めるために頑張らねば、と思っています。
2019年05月10日 23:10