ディープ・パープルで子守唄
道を歩いていたら、後ろから鼻歌が聞こえてきました。
振り返ってみたら、幼児を抱っこしたお父さんと思しき人がいました。
歌で子どもをあやしているのでしょう。
それ自体は珍しくもなんともないのですが、あやしている曲に驚かされました。
それは、ディープ・パープルの「スモーク・オン・ザ・ウォーター」という曲でした。
分野で言えば「ハードロック」となる曲です。
それで、子どもをあやす、という発想には驚かされました。
同時に、どんな曲でも、愛情をこめて子どもに歌うと、子守唄になるのだな、という事にも気付かされました。
2019年02月28日 22:22