最近、ニャン孫が気に入っている場所の一つに、一番左の写真にある、砂利の上があります。 この場所は、ニャン孫が一番よくいる「ニャンハウス」のすぐ脇にあります。ただ、ちょっと気づきにくい所です。 先日、相方がニャンハウスに行って、ニャン孫はいるかと見回しました。しかし、その砂利の上に目が行かず、「いないのか」と思って去ろうとしました。 すると、砂利の上にいたニャン孫が「ニャー」と一言発しました。それで相方は気づいたのですが、ニャン孫は、相方のところに行きません。その場で座り続けています。 つまり、相方が自分を探している事を理解し、にも関わらず、見つけられないため、「ここにいるよ」という意味で「ニャー」と言ったのでしょう。 人間が何を考えているのかがよく理解できているわけです。その賢さに感心させられました。