画期的な路線図色分け
あるバスターミナルに行きました。そこは、場所が狭いこともあり、4つのバス停から43種類ものバスが発車していました。
いったい自分はどのバス停から乗るのだろうか、と思って路線図を見ました。
すると、路線を表す色が4つしかありませんでした。43種類あるはずなのに、えらくシンプルです。不思議に思ってよく見たら、その色は、乗るバス停を示していました。
それで自分の行きたいところとバス停を確認し、バス停に行くと、そこから発車するバスの詳細な路線図が見れる、という仕組みになっていたのです。
子供の頃から、さまざまなバスターミナルの路線図を見ていましたが、このような色分けをしているのを見たのは初めてでした。
世の中には、優れた発想があるものだ、と感心させられました。
2018年11月12日 21:20