2018年07月09日

西日本で大洪水

 西日本の洪水でついに死者数が三桁に達しました。それだけ強烈な雨だったわけです。
 相方の故郷である愛媛県でも、かなりの被害がありました。
 しかし、昨年の九州でも、豪雨で地域が破壊されたところはありました。そこもいまだに復興していません。
 これだけを見ても、もはや日本の気候はかつてと変わり、「記録的豪雨」が当たり前のように起きる国になったという事は明らかです。
 ちなみに今朝の幕張本郷も、6時半から15分ほど豪雨になり、いったん雨があがったと思ったら7時から再び豪雨、という昔では考えられないような天気でした。
 気候が変わった以上、かつての「常識」は通用しません。それに見合った対策を急いで進めるべきだと言わざるを得ませんね。

2018年07月09日 21:42