淹れると変わる
約二年前に今の職場に勤めてから、コーヒーを淹れるようになりました。
これまで、何千杯もコーヒーを飲んでは来ましたが、勝ったり挿れてもらったりしたコーヒーだと、どんな味でも「まあ、こんなもんか」としか想いませんでした。
しかし、自分で淹れるようになると、美味しいコーヒーになった時と、平凡な味になった時の違いが気になり始めました。
すると、色々な改善案が思いつくようになりました。やはり、自分でやると、色々と違ってくるものだな、と思いました。
もっとも、あまり凝りすぎると、豆を挽く器械や口の細い薬缶に手を出してしまいそうなので、あくまでも「そこそこ」のこだわりに抑えようとは思っています。
2017年12月17日 22:49