夜にニャン孫と散歩をしていたら、突如、全力疾走をはじめました。 なんで急に、と思いながら追いかけていったら、ニャン孫が止まり、「チュー」という鳴き声が聞こえました。 遠くからネズミを発見し、一目散に走って「狩り」をしたわけです。 「猫がネズミを捕まえる」というのは定番ですが、実際に見たのは48年生きていいて初めての事でした。 その姿を見て、20年前まで住んでいた都内のアパートでネズミに悩まされた事を思い出し、あの近辺にも猫がいたら、被害は減っていたかも、などと思ったりもしました。 写真は、そんな「ハンター」な一面などを感じさせない、日向ぼっこをしたり、尻尾の手入れをしたりしているニャン孫です。