他人を苦しめて喜ぶ人
大変残念な事に、世の中には、悪意をもって他人を苦しめ、それに喜びを見出す人がいます。
自分はそのような人の事を全くもって理解できません。
本人は気持ちいいのでしょうが、それによって苦しめられた人の気持ちを考えることができない、というのが信じられません。
自分も新卒で入った職場で、不愉快なパワハラを受けました。経験不足による失敗をあげつらっては暴言を吐いていました。
その後、自分のほうが能力が上回ると、態度が変わりましたが、こちらは許す気は起きませんでした。
その職場をやめてしばらくして、風のたよりでその人物の訃報を知りましたが、何の感情も起きませんでした。
パワハラをしていい気分だったのかもしれませんが、その報いとして、「ロクな死に方をしない」事になってしまったわけです。
今でも、全国の至る所でパワハラやセクハラをして、いい気分になっている人がいます。彼らも、そのような形で、その因果が報われてしまうのでは、と思っています。
2017年09月20日 21:51