ゴミ出しをしようと外に出たら、目の前にニャン孫がいました。 外でニャン孫に会い、そのまま家まで一緒に帰ったことは何度もあります。しかしながら、外に出ようとして、いきなり目の前にいた、というのは初めてです。 驚きのあまり、思わず「ニャン孫さま!」と敬称をつけて呼んでしまいました。それに対し、ニャン孫はいつものように「ニャー」と返事をしました。 そしてしばらく遊んだら、アパートの外に去っていきました。 たまたま「縄張り」を巡回中だったのでしょうか。それとも、我々に会いたかったのでしょうか。 ちなみに、ニャン孫は我々がこのアパートに住んでいる事は知っており、ニャン散歩をすると、我々の前を走り、アパートに入っていきます。 いずれにせよ、思わぬ所でニャン孫に会うことができ、得した気分になりました。