2017年08月21日

考えすぎた結果、原点に戻る

 夕方、新宿から帰宅することになりました。
 土日に新宿から帰る時は、丸ノ内線-赤坂見附で銀座線-日本橋で東西線-西船橋で総武線、という乗換をしています。
 これだと中央・総武各駅停車を使うのと、所要時間はさほど変わらないのに交通費を200円ほど節約できるからです。
 しかし、今日は平日でしかも夕方ですから、この経路を使うと、ラッシュに揉まれて立ち続ける事になります。
 そこで、回避策を考えました。

 最初は、丸ノ内線で赤坂見附に行き、そこから半蔵門線で九段下に行って東西線に乗り換えようとしました。
 これだと、東西線で座れる可能性が高いのですが、丸の内線から半蔵門線に乗り換える際に延々と歩く必要があります。
 ちょっと体力が消耗していたので、これは避けたいと思いました。
 ではどうしようか、と考えているうちに、意外な「妙案」が浮かびました。
 それは、山手線で高田馬場まで行って、そこで東西線に乗り換える、というものでした。
 これでしたら133円余計にかかりますが、高田馬場の乗換もたいした距離がなく、東西線にも確実に座れます。
 我ながらいい経路を発見したと思って新宿駅の改札に入り、山手線のホームを目指しました。ところが、そのとき、重要な事に気づきました。
 それは、これでは節約金額が67円にしかなりません。そのために、高田馬場と西船橋で乗り換えるくらいなら、中央・総武各駅停車で一本で帰ればいいわけです。これなら確実に座れますし、乗り換える必要もありません。
 考えすぎた結果、一番当たり前過ぎる経路を使う結果になったわけです。
 かなり間の抜けた話ですが、何も考えずに中央・総武各駅停車に乗るより、考えた結果として乗ったほうが知的(?)だよな、と自分に言い聞かせる事にしました。

    2017年08月21日 22:16