力士の暴行事件報道が迷走
ここ数日、連日大きなニュースとなっている、力士の暴行事件ですが、なんかだんだんと、最初の話と違ってきているようです。
改めて、今は何が本当であるか、すぐには分からない時代になっているのだな、と思います。
その原因としては、「ばれなければウソをついても構わない。むしろそれで得できるならばウソをつくべき」という最近の風潮にあるのでは、と思っています。
いずれにせよ、「暴行が行われたので処分」という結果しかないのですから、マスコミは本当かどうか分からない情報を流すのはやめて、もっと他にある重要な事を報じてほしいものだと強く思っています。
2017年11月17日 21:16