気心のしれた相手と花見
花見に行きました。あいにくの薄曇りでしたが、いろいろと懐かしい会話をすることができました。
そんななか、数年前、自分がツイッターで行った「論争」を思い出しました。
自分はネットでは基本的に「論争」をしない主義です。ただ、その時は、自分が書いた、一市民としての感想を、ある程度権力のある人間がエゴサーチして一方的に喧嘩を売られた、という案件でしたので、おめおめと引き下がることができませんでした。
彼は当時、たまたま見ていたらしく、「あの応対は非常によかった」と珍しく褒めてもらったものでした。そして、なら「追撃」すべきかな、と言ったら、「それは辞めといたほうがいいよ」と諌められたものでした。
そんな思い出話をしつつ、「そういえば、あの時にツイッターで絡んできた輩と、今度はリアルで争う事態になりそうなんだ」と話しかけました。
それに対する返答はもらえませんでしたが、まあ、面白がってくれるのでは、と帰りの電車では勝手に思ったりしました。
2017年04月06日 22:46