捜索(?)される
携帯にパソコンが壊れたという電話が入りました。
一昨年暮れまでパソコン関係の仕事をしていたので、そのお客さんだと思われるのですが、ちょっと記憶に残っていない人でした。
いろいろと情報を確認していくうちに、3年ちょっと前に2回ほどパソコンを修理した人だと思い出しました。
前職を辞める際、よくお世話になったお客さんには連絡先などを伝えておきました。しかしながら、さすがに2回パソコンを直した、という頻度のお客さんには携帯番号は教えていません。
不思議に思って尋ねたら、共通の知り合いを思い出し、その人に聞いた、との事でした。
2回だけの仕事だったのに関わらず、そうやって探してくれた事は嬉しく思いました。
また、半月ほど前にも、前職の時、一度名刺交換した人が、自分に仕事を頼みたいと、これまたツテを頼って連絡してくれた事もありました。
何年たっても、覚えてくれるというのは、嬉しいことです。
同時に、前職を手伝ってくれた弟が健在だったら、このようなお客さんの存在について、酒席で話せたのに…とも思いました。
2017年03月18日 19:07