部分的に知っている街を歩く
仕事で、とある街の住宅地を地元の人に案内されて歩きました。
ここには定期的に車で来ています。ただし、車で通るところはいつも決まっています。
そのため、車のルートにあたるところは「知っている所」、それ以外は「全然知らない所」となります。
自分は、昔から、「今、自分がいる所が、地図上のどこにあるのか分からないと不安になる」という習性を持っています。
そのため、以前から車で通っていた道に戻るたびに、安堵感のようなものを感じました。
それはともかく、この九割がた初めて歩く街は、色々な面白いところがあり、新鮮な発見がありました。
これからも、より多くの「知らない街」を歩いてみたいものだ、と不安感を持ちつつ思いました。
2017年03月16日 23:44