自転車でニャンマンションの前を通ったら、ニャン孫が食事をしていました。 近くに自転車を止めましたが、何ら反応せずに食事を続けていました。さらにスマホで写真を撮ったのですが、これにも一切反応しません。 ところが、10mほど離れた道で、足音が聞こえました。すると、ニャン孫は即座に顔を上げ、そちらのほうを見ました。 そして、歩いている人が無害だと判断すると、再び食事をはじめました。 ということは、自分が自転車で接近した時は、即座に「これは、友達だから、食事を続けて大丈夫だ」と判断した、という事になるわけです。 その認識力と判断力に感心させられました。