時計が帰還
年末に腕時計が止まりました。
1997年に、当時婚約者だった相方にプレゼントしてもらったものです。
電池切れかと思って修理に出したところ、分解掃除が必要と時計屋さんに言われました。
その結果、一ヶ月近く、腕時計のない生活を余儀なくされました。
別に、普段それほど腕時計を見ているわけではないと自分では思っていました。
時刻を知りたければ、携帯を見る、という手段もあります。
ところが、思っていた以上に、この腕時計のない生活は不便でした。
というわけで、戻ってきて、再び腕に巻き、時刻を確認した時は、かなりホッとしました。
当たり前のように存在するものが、実は大切な存在である、という事を改めて認識させられました。
2017年01月30日 21:59