餅つき
人生で初となる餅つきをしました。
実際に、もち米がどうやって餅になるのか、という過程を体験する事ができました。
まず、臼に蒸したもち米を入れ、それを、5人くらいで木の棒を使ってこねます。
そして、ある程度まとまったところで、杵でつきます。そして、だんだんと餅に近づいたものを、「返し」の人が水分を加えたりひっくり返したりして、均等に杵による圧力がかかるようにするわけです。
これまで、傍から見ていて、今ひとつ意味がわからなかった、「餅つきの一連プロセス」でした。
しかし、実際にやってみると、一つ一つの行動の意味がある程度理解できました。
百聞は一見に如かず、とはよく言ったものだな、と思った貴重な経験になりました。
2016年12月25日 22:05