「飼い猫」になったニャン孫は、自宅のベランダでよくくつろいでいます。 ベランダには目隠しがしているのですが、よく見ると、ニャン孫がいるかどうかは解ります。 「ニャン孫」と声をかけると、気乗りしない時は「ニャー」と返事するだけですが、たまに、ベランダから駆け下りて、遊びに来ます。 そんなある朝、駅に行こうと急いでいました。ベランダを見ると、ニャン孫がいましたが、さすがに声をかける余裕はありませんでした。 ところが、なんとニャン孫は、自分の姿を見るやいなや、ベランダから駆け下りてきたのです。 道路とベランダの間は5m以上離れており、間には金網があります。そして先述したとおり、ベランダには目隠しがされています。 にも関わらず、通行人の中から自分を判別するというニャン孫に驚かされました。 写真は、座ったり、爪とぎをしているニャン孫です。