8月あたりから、ニャン孫を見かける回数が減りました。 そして、ある日、マンションのベランダでくつろいでいるニャン孫を見かけました。どうやら、その家で飼われるようになったようです。 ただ、これまで屋外で暮らしていた事もあり、ずっと「家猫」にはせず、夜などは外で自由にさせているようです。 というわけで、ニャン孫に会うのは、夜間限定となりました。 夜にコンビニに買い物に行くのですが、行き掛けにはニャン孫を見かけません。しかし、同じ道を帰ろうとすると、どこからともなくニャン孫が現れて、「ニャー」と言います。 そのまま「ニャン散歩」をして我が家の前まで行き、そこでちょっと遊んでニャンが帰る、という行動が半ばパターン化しつつあります。 会える機会が減ったのは残念ですが、飼われたほうが安全度は上がります。そして、夜になれば遊べるわけです。 というわけで、付き合い方は変わったものの、これからもニャン孫と仲良くしていこうと思いました。