2016年04月23日

姪の結婚式

 今日は、姪の結婚式が行われました。
 自分が20歳の時に産まれた姪という事もあり、他の弟妹含め、叔父叔母というよりは、兄姉という感じの関係でした。
 自分も「叔父さん」と呼ばれた事は一度もなく、兄弟姉妹内で呼ばれるニックネームで呼ばれていました。それが自然な関係でした。
 というわけで、自分的にも、三人目の妹が結婚した、というような感じでした。
 とはいえもちろん、姪の親は自分にとっての姉です。披露パーティーの最後に、親への手紙を読みましたが、母親である姉を本当に大切に想っているのだな、という事が改めてわかり、大変うれしく思いました。

 ちなみに姪は歳の差婚で、結婚相手とは16歳ほど離れています。
 そのため、新郎側と新婦側では、かなりの「世代差」がありました。
 自分のちょっと前には「新郎の親の弟」が座っていました。自分と「同格」なわけですが、年齢的には親子ほど離れていました。
 そういう意味で、かなり不思議な気分になったりしました。
 あと、その自分と4歳しか離れていない「義理の甥」は披露パーティーでなかなか面白い事をやっていました。
 そのキャラ立ては自分に通じるものが多々ありました。このような人を親戚に迎える事ができた事を嬉しく思いました。
 いずれにせよ、素敵な花嫁姿かつ幸せな表情でした。
 ぜひとも末永く幸せな家庭を築いてほしいと思いました。

2016年04月23日 22:59