無責任体質
プロ野球の読売から、また野球賭博をやっていた選手が判明しました。
その責任を取り、球団の最高顧問である渡邉恒雄氏が辞任をしたそうです。
賭博よりむしろ、この「辞任」のほうに呆れました。
この人、10数年前に、有望な大学生(当時)に「栄養費」を読売球団が払った事件で、引責辞任していました。
そのような「前歴」があるのに、いまだに、「最高顧問」などをやっていた事に呆れたわけです。
これほどまでに無責任な「引責辞任」もないものだ、と思いました。
そして、このような輩がいまだに読売新聞の「主筆」をやっています。
そのような新聞社の流す記事に価値など全く無いのでは、と改めて強く思いました。
2016年03月09日 21:53