出願中
なんかよく解らない商品の宣伝文句に、「特許(もしくは実用新案)出願中」という「肩書き」がつく事がよくあります。そちらの世界の事には疎いのですが、「出願中」というのはどのくらいの価値があるのでしょうか。素人考えだと、「出願するだけなら誰でもできる」と思うのですが。申請が通ってから宣伝文句に加えては何かまずいのか、と非常に気になります。
もっとも、数年前話題になった「特許第3393199号」のように。実際に通った「特許」にもなかなかすごいものがあるわけですが・・・。いずれにせよ、よくわからない世界です。
2005年06月30日 00:12