2015年12月08日

ニャン孫がはばかったり、ニャン孫ツーにパンチされたり

 ある朝、ニャン孫と会いました。珍しく、普段の縄張りとちょっと離れた、舗装されていない庭にいました。
 そこで、「ニャン孫さん、おはよう」と声をかけたら、「ニャー」と鳴いて近づいてきました。ところが、その直後に踵を返しました。
 妙な行動をするな、と思ったら、ちょっと離れたところで地面を掘り、その上に座りました。要は、「はばかり」タイムだったわけです。
 ペットを飼っている人間でもこの管理ができていない事例があります。それを知るだけに、ニャン孫の意識の高さに感心しました。
 それから数日後、今度は、ニャン孫の弟か妹(以下ニャン孫ツー)に会いました。
 こちらは相変わらず人間嫌いです。ただ、間に金網があると、かなり接近しても逃げません。そして、こちらが手を近づけると「猫パンチ」で攻撃してきます。
 手袋をしていた事もあり、その爪を立てた「猫パンチ」を何発か手で受けました。攻撃されるのは残念ですが、これが、人猫関係の改善のきっかけとなればな、などと思っています。
 さらに別の日にニャン孫にあったら、目の前に降りてきて体を伸ばしたり転がったりと「体操」していました。その様子を写真に撮ってみました。(※最後の一枚はニャン孫ツーです)
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2015年12月08日 21:30