2015年09月09日

注意報から警報に

 出勤する時、天気予報を見たら、一日中雨との事なので、自転車はやめて歩くことにしました。
 家を出た時点では雨は降っていなかったのですが、数分後に降り始め、5分も歩いたら、豪雨になってしまいました。
 仕方ないので、予定を変更して、バスに乗って出勤しました。
 職場に着いて気象情報を見たら、千葉市も習志野市も「大雨洪水注意報」が出ていました。そして、数時間後にLineに「千葉市に大雨洪水注意報」という情報が入ってきました。サイトで確認してみたら、習志野市にも出ていました。
 こりゃ帰りもバスかな、と想っていたのですが、夜に職場を出たら、警報は解除されないにも関わらず、雨は小降りになっていました。
 そのまま、雨の被害を受けずに帰れました。結果的には、警報を無視したのが正解だったわけです。
 警報を出すシステムには、専門家が積み重ねて造ったシステムがあり、それに基づいている、という事は理解しています。
 とはいえ、もう少しこまめに警報の確認や検証をしてもいいのでは、と思わざるを得ませんでした。

2015年09月09日 23:39