2015年09月12日

チャーリー号をバージョンアップ

 愛車のチャーリー号で夕暮れの街なかを走っていたら、「電気がついていない」とすれ違った人に言われました。
 ランプのスイッチを確認したら、ちゃんと点灯設定になっています。しかしながら、確かにランプを見たら、電気が消えていました。
 そこで、自転車屋さんに持ち込んだのですが、「直すだけなら500円、付け替えるなら1,800円、LEDにするなら2,400円(いずれも税別)」と言われました。
 迷ったのですが、これまで、無灯火の自転車とすれ違って、怖い思いをした事が多々ありました。
 その時の恐怖をすれ違った相手に与えるリスクを加味した結果、奮発してLED電球にすることとしました。
 早速、新たな電灯で帰ったのですが、道路にも、ライトの明かりがくっきり見えます。
 事故に遭うリスク、巻き込むリスクを考えれば、ここで約2,000円をケチらなかったのは正解だったな、と思いました。

2015年09月12日 22:46