ニャン孫の昼寝
外で暮らしている猫は、普通、寝姿を人に見せません。
かつて我が実家でも外猫を飼っていましたが、寝姿を見る機会はありませんでした。
ニャン孫もこれまでは、昼寝するときは茂みの中など、人目につかない所で寝ていました。
ところが最近、新たな「寝場所」を確保しました。
詳しい場所については明かせませんが、ここは屋外ながら、ニャン孫にご飯を挙げたり去勢手術の手配をするなど面倒を見ている人の目が届くところです。
そのため、体をのばして堂々と眠ることができるのです。
珍しいと思って近づいたら、すぐに気づいて「何者?」という感じで、こちらに顔を向けました。
しかしながら、「いいから気にせず昼寝を続けていいんだよ」と言うと、「あっそう。じゃ、おやすみ」という感じで再び眠り始めました。
自分の言葉が通じたのだろうか、などと思ったりしました。
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2015年06月14日 18:48