2015年02月06日

消化器をほぼ全部検査

 暮れに受けた健康診断で、胃と大腸に再検査が出ました。
 それを受けて、今日は胃カメラと大腸の内視鏡の検査をまとめて受けました。
 胃カメラは鼻から、大腸内視鏡は下から体に入れます。その二つのカメラを使って、小腸を除く全消化器を検査されたわけです。
 正式な結果は二週間後に伝えられますが、とりあえず、今日見た限りでは、大腸に小さいポリーブがあったのと、胃が荒れている以外は、異常はない、という事でした。
 麻酔がきちんときいていた事もあり、痛みや苦しみなどはありませんでした。とはいえ、体の中に管を入れられ、さらにはそれが内蔵中を動きまくる、というのはやはりきついものでした。
 おかげで、検査が終わってから数時間、ほとんど寝て過ごしました。
 ほぼ一日がつぶれたうえに、身体的にも費用的にも厳しい話でした。とはいえ、安全を確認できたと考えれば、安いものだと思いました。
 特に、先日、16歳も年下の後輩が、ガンで他界し、葬儀に行ったばかりです。その衝撃と悲しみがあったため、かなり不安に思っていました。それが解消されたのは有難いことでした。
 とりあえず、後顧の憂いが片付いたので、また明日から、バリバリと頑張ります。

  2015年02月06日 22:43