2014年09月16日

MACで画像加工

 私用で、デジカメで撮った写真をトリミングとサイズ変更、並びに色合いの簡易修正を行う必要が生じました。
 そこで、MACに付属していたiPhotoというアプリを使って加工することにしました。
 とりあえず、一枚目の写真をFinderからドラッグしました。メニューを見れば、だいたいどこを触ればいいかは分かりました。
 とはいえ、そこから先は苦戦の連続でした。いろいろ苦心して何とか加工し終えたのですが、それを別名保存も上書き保存もできません。
 Windowsでは絶対存在するはずのそれらのコマンドがどこにもないのです。
 しばらく悩んだ末、「書き出し」というコマンドがそれに相当するものかもしれない、と気づきました。
 押してみたら期待通り保存画面が出てきたのですが、加工後の画像サイズを選ぶ画面が「大」「中」「小」「カスタム」となっていたのに、また驚かされました。
 画像サイズを直接指定することも、パーセンテージで縮小することもできないようなのです。
 悪戦苦闘の末、やっと一枚の加工が完了しました。Windowsでしたら、同じ時間があれば、10枚は加工できています。
 さらに、2枚目の写真をiPhotoに取り込もうとしたのですが、Windowsで普段やっているやり方だとうまくいきません。
 一瞬、「もうWindowsに切り替えようか」とまで思いましたが、それではわざわざMACを買った意味がありません。
 というわけで、かなり悪戦苦闘し、なんとか完了しました。
 疲労感もありましたが、同時に、達成感もありました。
 今後も、このような経験が続きそうですが、こうやって少しずつMACに慣れていければ、と思っています。

2014年09月16日 22:56